海宝直人が待望のソロ・メジャー・デ
ビュー盤アルバムをリリース

俳優、そしてヴォーカリストとして活動の場を海外に広げ活躍中の海宝直人が2019年1月30日、ウォルト・ディズニー・レコード社よりソロ・メジャー・デビュー盤となるアルバム『I wish. I want. ～NAOTO KAIHO sings Disney』をリリースする。

海宝は俳優として、ディズニーのミュージカル作品「美女と野獣」チップ役、「ライオンキング」シンバ役／ヤングシンバ役、「アラジン」アラジン役、「ノートルダムの鐘」カジモド役をつとめる他、人気作「レ・ミゼラブル」マリウス役、「ジャージー・ボーイズ」ボブ・ゴーディオ役など数々の主演、主要キャストを演じている。また、2018年5月には舞台芸術の本場ロンドン・ウェストエンドでの舞台デビューも果たし、圧倒的な歌唱力を武器にミュージカル界期待の若手俳優として国内外で活躍中である。また、バンド「シアノタイプ」のヴォーカリストとして、2018年1月にデビュー。今回は、その歌唱力を存分に味わえるソロ・シンガーとしてメジャー・デビューを果たす。

本アルバムでは舞台デビュー作でもある「美女と野獣」の作曲家アラン・メンケン氏の名曲を海宝自身がセレクトして、一枚のCDにその想いと共に詰め込んだ作品。自身の出演作品はもちろん、オーケストラで演奏されたアラン・メンケンによる名曲たちを、海宝直人が圧倒的な歌唱力で歌い上げており、まさに「本物」を堪能できる一枚となっている。

■海宝直人（NAOTO KAIHO）プロフィール

1988年7月4日生まれ／千葉県市川市出身。7歳の時、劇団四季のオーディションを受け『美女と野獣』チップ役で舞台デビュー。『ライオンキング』初代ヤングシンバ役に抜擢され同役を3年間つとめる。舞台を中心に活動中で、加藤健一事務所『高き彼物』、ミュージカル『ファントム』『アルター・ボーイズ』『RENT』『フル・モンティ』などに出演し、それぞれ好評を博す。近年はミュージカル『レ・ミゼラブル』マリウス役、劇団四季『アラジン』主演アラジン役、そして『ライオンキグ』主人公シンバ役として16年ぶりに同作品へ出演。子役ヤングシンバが成長後リアルに大人シンバ役として出演するのは初めてのことで大きな話題となった。その他『ジャージー・ボーイズ』ボブ・ゴーディオ役、『ノートルダムの鐘』主演カジモド役など、子役時代から培われた確かな演技力が高い評価を得ている。2018年5月にはロンドン・ピーコックシアターで開幕したTHE HIT OPERA SHOW『TRIOPERAS』のメインキャストとしてウェストエンド舞台デビューを果たし、8月にポーランドで開催されたコンサートに出演するなど活動の場を海外に広げている。また、あたたかみある天性の歌声を活かし、ヴォーカリストとして様々なスタイルで音楽活動を展開。2012年に始動したロックバンド「シアノタイプ」（2018年1月メジャーデビュー）のライブ活動では、ヴォーカリストとしての新たな魅力によりファン層を拡大中である。素直で誠実な人柄をあらわすかのような、伸びのある歌唱にジャンルを超えて魅了されるファンも多く、俳優、ヴォーカリストとしてのさらなる成長が注目されている。

■公式サイト http://kaihonaoto.com
■ユニバーサル ミュージック アーティストページ https://www.universal-music.co.jp/kaiho-naoto/

■今後の活動情報
コンサート 「海宝直人 IN CONCERT」
2018年12月10日（月）Bunkamuraオーチャードホール（東京）
2019年01月05日（土）サンケイ・ブリーゼ（大阪）
2019年1月31日～2月1日 パシフィコ横浜国立大ホール
Disney’ s Broadway Musical Hits ゲスト出演