大比良瑞希選曲の優しいバラードプレ
イリスト『“甘い涙”の秋』showmor
e、ものんくるなど | 11月連載4/5
大比良瑞希セレクト「“甘い涙”の秋」
の曲
Nebraska / Lucy Rose
大比良瑞希セレクトコメント:
UKの女性シンガーソングライター。やっぱり声から入ってしまうのだけど、メロディも好き。透き通ってて、太くて、繊細だけど、守ってくれるような。もう2年前くらいかな、新代田FEAVERでの来日公演では、アコギを弾きながら1人で歌っていて、それもとっても良かったな。言ってしまえば似た人が多い感じの音楽でもある気がするのだけど、この人は違う、ちゃんと定期的に思い出して、また聞き惚れちゃう。
UKの女性シンガーソングライター。やっぱり声から入ってしまうのだけど、メロディも好き。透き通ってて、太くて、繊細だけど、守ってくれるような。もう2年前くらいかな、新代田FEAVERでの来日公演では、アコギを弾きながら1人で歌っていて、それもとっても良かったな。言ってしまえば似た人が多い感じの音楽でもある気がするのだけど、この人は違う、ちゃんと定期的に思い出して、また聞き惚れちゃう。
dryice / showmore
大比良瑞希セレクトコメント:
私のバンドでもいつも鍵盤を弾いてくれている、井上惇志さん率いる男女ユニットshowmore。大好きな曲が多いけど、この曲は本当にもう、溶ける。ボーカル根津さんの歌はライブでも毎回心がほどけていくよう。そして、私の作品プロデュースも担ってくれているチェリスト伊藤修平さんによるストリングスも美しくて鳥肌もの。なんだか癒着感がすごいけど（笑）。身近な音楽仲間が素晴らしい作品をどんどん作っていてるのを目の当たりにできる喜びって代え難い。
私のバンドでもいつも鍵盤を弾いてくれている、井上惇志さん率いる男女ユニットshowmore。大好きな曲が多いけど、この曲は本当にもう、溶ける。ボーカル根津さんの歌はライブでも毎回心がほどけていくよう。そして、私の作品プロデュースも担ってくれているチェリスト伊藤修平さんによるストリングスも美しくて鳥肌もの。なんだか癒着感がすごいけど（笑）。身近な音楽仲間が素晴らしい作品をどんどん作っていてるのを目の当たりにできる喜びって代え難い。
Someone New / Hozier
大比良瑞希セレクトコメント:
この人のギターの音好き。このアルバムの3曲目「Jackie And Wilson」も、ギターが気持ち良過ぎて好き。でも今回のプレイリスト的にはこちらの気分。全部をひっくるめて、ありのままを好きになれるような。ドラマチックでストレートで、素直な気持ちにさせてくれるアルバム。
この人のギターの音好き。このアルバムの3曲目「Jackie And Wilson」も、ギターが気持ち良過ぎて好き。でも今回のプレイリスト的にはこちらの気分。全部をひっくるめて、ありのままを好きになれるような。ドラマチックでストレートで、素直な気持ちにさせてくれるアルバム。
Trees & Fire / Izzy Bizu
大比良瑞希セレクトコメント:
どうやらこのタイプに弱い…。Liann la havas,Corinne Bailey Rae,JONES,Giovanca…皆顔似ている気がするのは気のせい…？（笑） Izzy Bizuはその中でも、顔も声も大好きな1人。YouTubeにあがっている、ルーフトップセッションも良き。皆で窓から出てくるシーンからもう好き。
どうやらこのタイプに弱い…。Liann la havas,Corinne Bailey Rae,JONES,Giovanca…皆顔似ている気がするのは気のせい…？（笑） Izzy Bizuはその中でも、顔も声も大好きな1人。YouTubeにあがっている、ルーフトップセッションも良き。皆で窓から出てくるシーンからもう好き。
何度でも繰り返し夢見る / ものんくる
大比良瑞希セレクトコメント:
リリースツアーでも一回ご一緒させてもらったことがあるけど、ライブも本当にエネルギー溢れてて、バンドも格好良くて最高。サラさんが最近始めたという洋服の共同ブランドも密かに気になっております…!
リリースツアーでも一回ご一緒させてもらったことがあるけど、ライブも本当にエネルギー溢れてて、バンドも格好良くて最高。サラさんが最近始めたという洋服の共同ブランドも密かに気になっております…!
毎週更新！大比良瑞希選曲プレイリスト
フォロー
大比良瑞希 Profile 東京出身のシンガーソングライター、トラックメイカー 。 作曲家/チェリストの伊藤修平をプロデュースに迎え、2015年ミニアルバム「LIP NOISE」のリリースでソロ活動をスタート。 2016年アルバム「TRUE ROMANCE」をリリース。2017年8月より３ヶ月連続シングルのデジタルリリースを発表。 スモーキーな歌声と、エレキギターを爪引きながら歌うスタイルは、明るくも物憂げな唯一無二の世界観を包み込み、ソウルフルかつオルタナロックに、新時代の歌謡曲を紡ぐ。 FUJI ROCK FESTIVALのほか、SOMMERSONIC、りんご音楽祭、音泉温楽などフェスへの出演も多数。 歌とギターのほか、企業CMへの楽曲提供や様々なアーティストのサポートワークでも注目を 集めている。コーラスワークでは過去にtofubeatsやLucky Tapes、Alfred BeachSandal×STUTS、Awesome City Clubなど多数の作品に参加。
【関連記事】
アーティスト
関連ニュース
DIGLE MAGAZINE
プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」。最新&話題の音楽プレイリスト情報、インタビュー、イベント情報をお届けします。
