演劇ユニット「ろりえ」が3.0次元(!
?) アラサ―女子スポ根演劇『ミセス
ダイヤモンド』を上演
アニメ「モンスターストライク」シナリオ、映画「新橋探偵物語」やテレビドラマ「都市伝説の女」「レンタルの恋」「KBOY㻿」など、さまざまな映像脚本をつとめる奥山雄太が主宰する演劇ユニット「ろりえ」が、1年ぶりとなる本公演『ミセスダイヤモンド』を、2018年12月19日~23日、下北沢・駅前劇場にて上演する。
「平成最後のろりえは、ビッグカメラ下北沢駅前店女子ソフトボールチーム”ベリービッグベアーズ”の奮闘を描く、汗と涙と青アザのアラサースポ根演劇。」とのキャッチコピーのもと、架空の社会人女子ソフトボールチームが舞台となる。夢を追う女たち、夢を諦める女たち、そしてそれを支える男たちを描く。
出演に、ろりえの徳橋みのり、斎藤加奈子、奥山雄太。ドラマ「64」や「アイアングランマ」など映像でも活躍する梅舟惟永は「ウグイス嬢」、近年は小説も発表している志水衿子は「売り子」としての参加となる。
客演に、前回公演「桃テント」から引き続いての参加となる秋乃ゆに、岩田恵里、加藤夏子。モデルとしても活動する岩井七世、元「アイドリング!!!」の高橋胡桃など、色鮮やかな女優たちが顔を揃える。
また音楽を、自身もアーティストとして活動しながら、バンド「女王蜂」のサポートキーボードや舞台「ロッキー・ホラー・ショー」(2017)でもキーボーディストとして参加した「ながしまみのり」とエモーショナルな歌詞でアンダーグラウンドで熱狂的支持を得る「ウクレレ高円寺」が担当するのもみどころだ。
<ろりえとは>
サークル「早稲田大学演劇倶楽部」を母体に 2007年に結成された演劇ユニット。メンバーは作・演出・主宰の奥山雄太、俳優の徳橋みのり、斎藤加奈子、梅舟惟永、志水衿子の5人。女の子に対する絶対的な憧れと、男の子であることへの開き直りを、様々な角度から描き出す。あと、たまに切ない。
サークル「早稲田大学演劇倶楽部」を母体に 2007年に結成された演劇ユニット。メンバーは作・演出・主宰の奥山雄太、俳優の徳橋みのり、斎藤加奈子、梅舟惟永、志水衿子の5人。女の子に対する絶対的な憧れと、男の子であることへの開き直りを、様々な角度から描き出す。あと、たまに切ない。
<主宰・作・演出:奥山雄太コメント>
10周年を記念する本公演、題材には『女子ソフトボール』を選びました。2020年東京オリンピックで3大会ぶりに競技種目として復活するこの競技をモチーフに、見えないボールを追いかけて、大っきい声を出して、心と体にちゃんと小さな傷を作りながら、愛と笑いの7イニングを駆け抜けます。
10周年を記念する本公演、題材には『女子ソフトボール』を選びました。2020年東京オリンピックで3大会ぶりに競技種目として復活するこの競技をモチーフに、見えないボールを追いかけて、大っきい声を出して、心と体にちゃんと小さな傷を作りながら、愛と笑いの7イニングを駆け抜けます。
奥山雄太
SPICE
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