「はたらく細胞」新作エピソードが1
2月26日放送　一般細胞のイタズラが
大騒動を巻き起こす

(c)清水茜／講談社・ アニプレックス・davidproduction(c)清水茜／講談社・ アニプレックス　今年7～9月に放送されたテレビアニメ「はたらく細胞」の新作エピソードとなる特別編「風邪症候群」の制作が決定し、12月26日深夜12時30分から、TOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11でオンエアされることがわかった。MBS、テレビ愛知、北海道放送、RKB毎日放送、AT-Xでも順次放送される予定で、GYAO!やバンダイチャンネルほかでの配信も行われる。

　「はたらく細胞」は、「月刊少年シリウス」（講談社刊）で連載中の清水茜氏による人気漫画のアニメ化。酸素を運ぶ赤血球や、傷口をふさぐ血小板といった、人体を構成する細胞を擬人化したキャラクターたちが、身体を健康に保つために、日々めまぐるしく働く姿を描く。

　新作エピソードの制作決定を発表するプロモーションビデオでは、細胞分裂を繰り返すだけの日々に飽き飽きしていた一般細胞の前に、帽子をかぶった謎の細胞が出現。謎の細胞に誘われた一般細胞が、日頃のうっぷんを晴らすために、白血球（好中球）やキラーT細胞にイタズラを仕掛けて、身体の中に大騒動を巻き起こしてしまう様子が描かれている。