苦難があっても一生添い遂げる女性の
強さに感動!乃木坂46・井上小百合が
好きな朝ドラBEST3

シングル「帰り道は遠回りしたくなる」が発売中の乃木坂46。小さい頃から朝ドラを観る習慣があったという井上小百合が自らの提案で好きな朝ドラBEST3を教えてくれました!自分と通ずるものがあるというあの大ヒットドラマには、かなり共感をしたそう。それぞれの作品から、いろいろな“大事なこと”を学んでいるようでした!
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【1位】『ゲゲゲの女房』
まず、昭和の古き良き時代を描いている世界観が好きです。内気でおとなしく子供の頃からコンプレックスを抱えている主人公の布美枝=ヒロイン像も素敵で、お見合いで茂さんと出会い、マンガ家で片手がないということで周りから反対されたのに、あえて結婚を選んだところに女性としての強さを感じました。そして苦難がありつつも一生添い遂げ、常に夫の第一のファンでいたからこそあんな素晴らしい名作が生まれたんだなと。実話に基づいたお話なのでより感動が深く一番好きな作品です。
【2位】『あまちゃん』
『あまちゃん』はリアルタイムではなく、最近になって初めて観たんですけど、本当におもしろくて今更ながらブームになったのがわかりました(笑)。ヒロインのお母さんが元アイドルっていう設定も自分と通ずる部分があって共感できたし、震災の描き方もネガティブにならず、でもおしつけがましさもなく、それぞれの想いをフラットに表現しているところがすごく良かった。最初から最後まで、脚本を書いたクドカン(宮藤官九郎)さんの優しさが詰まっている気がしましたね。
【3位】『ごちそうさん』
夫婦役の杏さんと東出(昌大)さんが実際に結婚したってことがまず素敵ですよね。あと、戦争時代でも人は食べなきゃ生きていけないっていう大事なことを伝えてくれる作品で、出てくるご飯が本当に全部おいしそうだなって(笑)。日本食の素晴らしさやすごさを改めて感じて『ごちそうさん』を観て以来、和食をよく食べるようになったんですよ。ちなみに特に好きなキャラクターは山中崇さんが演じていた小説家の室井さん。演技がうまくて毎回、すごいなって思いながら観ていました。

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