キマグレンの新曲が映画のエンドロールを飾る

キマグレンの新曲が映画のエンドロールを飾る
NHK紅白歌合戦の初出場が決定したキマグレンが、来年1月10日(土)より公開される映画『ミーアキャット』日本語吹替版主題歌を担当することが明らかになった。
映画は、『ディープ・ブルー』『アース』を制作したBBCが次に選んだ動物ドキュメンタリーで、キマグレンが映画のために新曲「サヨナラの朝」を書き下ろした。
キマグレン初の映画の主題歌となるこの楽曲は、作品からインスピレーションを得て作られたミディアム・テンポのナンバーで、メンバー2人は「生きていく中で訪れる別れと出会い、そこでの情景や感情などをつづった楽曲です。劇場に足を運んで映画とともに、僕らの音楽も楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。

また、大ブレイクのキッカケとなった2ndシングル「LIFE」が、同映画の応援ソングにもなっている。年末にはNHK紅白歌合戦初出場も決定しており、年末へ向け、こちらも再び売り上げを伸ばしそうだ。

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OKMusic編集部

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