SHE’S インタビュー 自らの中核を
表しきった傑作シングルはいかにして
生まれたのか

11月14日にリリースされるSHE'Sの4thシングル「The Everglow」は、バンドの標榜するサウンド感・世界観の中核を貫く、まさしく勝負作だ。前シングル「歓びの陽」でのサウンドアプローチにおける挑戦や、近作における詩作の試行錯誤を経て、井上竜馬(Vo/Key)が長年温めていたタイトルを冠した表題曲を中心に、珠玉の3曲をじっくりと語ってもらった。普段は動画企画でご一緒しているSHE'SとSPICEだけに貴重な(?)全員インタビューからは、4人の、そしてバンドとしての現在地が見えてくる。

■SHE'Sを組んだときからずっと表現したいと思っていた世界観
――SPICEって、実はインタビューとかもやってるんですよ。
広瀬臣吾(Ba):えええええ!!(一同笑)
――下手するとSHE'Sの場合、それを知らないファンの方もいるんじゃないかと。なので今日は久々にちゃんとインタビューをしてみようと思います。ただ、どちらがよりパワーワードを言えるか?みたいに対決していただいても構いません。
一同:ははははは!
井上:もう、普通のインタビューじゃ物足りんくなってしまってるじゃないですか、風間さんが(笑)。
――そうです(笑)。ではまず最初に、今回の「The Everglow」、これまで以上に勝負作と言えるのではないかと感じたんですけど、バンドとしてはどのような位置付けの作品だと考えてますか。
井上:前作のシングル「歓びの陽」が僕らの中でわりと挑戦作やったというか、がっつりエレクトロサウンドを入れて、今までに比べたらバンド感も少なめで作った、最初は不安もあったような作品やったから、その次に出す作品として、SHE'Sの進んでいく方向みたいなものが「歓びの陽」寄りにならないように、そう思ってほしくないなっていうのは、作る前から思っていて。
――うんうん。
井上:で、「The Everglow」が勝負作っていうのはそうで、自分の中でもシングルで出すにあたってガッツポーズできる、SHE'Sを組んだときからずっと自分が表現したいと思っていた世界観、それをやろうと向かっていきましたね。
――今の自分たちが思う「SHE'Sとはこれだ」っていう一定のストライクゾーンがあるとしたら、今回はそのど真ん中?
井上:そうですね、今のモードとしては。まぁ、メッセージ性とか歌詞の部分は置いておいて、そもそものサウンド感や曲の雰囲気に関してはこういうものに決めて作りたいとは思ってました。
服部栞汰(Gt):次の作品はバンド感を出したいという話はしていて。音作りも今まで通りというか、これぞSHE'Sっていう感じにしようと自分たちも作ったんで。
SHE’S 撮影=西槇太一
■弾かないことが聴かせるっていうことではない
――「歌詞の部分は置いておいて」っていう発言がありましたけど、そこは今までと違った意識でした?
井上:違ったっていうよりは、あらためて自分の本質みたいなものを探してる時期で。『プルーストと花束』が自分の過去と向き合って書いたアルバムで、それはそれでやりきったし、そこからは『awakening』『Wandering』、「歓びの陽」もそうなんですけど、現在とかその先を見ていきたいなっていう気持ちで書いてきていて……でもなんか実際、思ったより自分の中の世界観とフィットしなかったんですよね。
過去を顧みたりするのは自分の中では恥ずかしいというか、あんまり良くないことなんかな?って考えていたんですけど、でもそれが好きやし、自分にとっても結構大事な作業なんやなっていうのを受け入れられたから、向かっていけたステージなんかなって思います。
――プロデュースは「歓びの陽」と同様、百田留衣さんですけど、前作ではエレクトロ要素であったりと、これまでバンドに無かった要素を注入する役割を百田さんが負っていたと思うんですね。今回のように「これぞSHE'S」な曲を仕上げていくにあたっては、どう関わっていきましたか?
井上:デモを書いたときには弾き語りでバラード寄りの書き方をしていて、そこから、アップテンポやけど泣けるような、マイケミの「Welcome To The Black Parade」みたいな感じにできたら嬉しいなっていうのはメンバーと話していたので、フルでデモを仕上げたときはもっとバーンとしたロックサウンドでストリングスとかも入ってなかったんです。でも、SHE'Sのことを好きなお客さんが思っているサウンド像――ストリングスもピアノの旋律も綺麗に入っていて、でもロックサウンドでエモい、みたいな部分を誰かの力を借りてやってみたいっていうのは、スタッフも僕らも思っていたっていう感じですね。それやったら百田さんにもう一回お願いしてみる?って。
――楽器隊としてはその共同作業はどうでした?
服部:百田さんが考えたアレンジに自分のフレーズを加えたりしながら、自分だけやったらここまでこだわらないやろうなっていう所までこだわって一緒に作れました。今回、音作りに関しては僕らしい音でいいって百田さんも思ってくれていたんですけど、ストリングスに対してのギターのアレンジとかでは、「ストリングスの音がここやからギターの音はここでいこう」とか全部細かくちゃんと見てくれて。
――音が当たっちゃう箇所とかを。
服部:そう。例えばコードでバーッと鳴らして伸ばしっぱなしのときに、「次のコードに移るときに3弦だけ止めて」とか。多分、自分だけやったらそこまで気にしないところをこだわって作れたので、やっぱり今回は百田さんがいてくれて、さらに良くなったなと思いました。
広瀬:リズムに関しても、基本的に百田さんは「歌メロを大事に」「この曲をいかにして良い曲に聴かせるか」みたいなことが最終目標なので、そこに対してのリズムアプローチを考えてきてくれたりして。全体の流れを大事にした感じでやれたのはすごく参考になりましたね。
――もともとの引き出しにはなかった要素も?
広瀬:ありましたね。こういう風に展開していけば大サビでもっと聴かせられるんや、とか。一曲を通してのバランスを教えてもらった感じですね。弾かないことが聴かせるっていうことではなくて、このタイミングでこう弾くとより映えるよっていうことも知れたなって。
――冒頭の段階からドラムの存在感もすごくありますよね。
木村雅人(Dr):フレーズ的なところではそこまで言われてなくて、自由にしていいよっていうやり方だったんですけど。音作りに関してはスネア一個、太鼓一個の倍音とかにしても、他の楽器の音と当たらないように、住み分けを良くしてくれて、一個一個の音をすごく際立たせてくれました。
SHE’S 撮影=西槇太一
■“ライブでこういう曲が欲しいな”っていう理由で書き始めることは無くなった
――全体的には、出来上がりまでスムーズでしたか。
井上:最初のデモからはイントロとかは全く別物になっていて、そこからAメロとかも作り直したりしたけど、そんなに行き詰まったりした感はなかったですね。
――作詞に関しては? 夏前あたりに会ったときはなかなか苦戦してそうでしたけど。
井上:作詞は……そうかもしれないです(苦笑)。いつも作詞の方が圧倒的に時間がかかりますね。
――今回の歌詞でいうと、26歳なりのなんというか、大人になったのかなっていないのか、みたいな。
井上:(笑)。
広瀬:そこが26歳っぽい?
――そう、そのリアルがあるなと思って。今のSHE'Sが表現するものとして、このちょっとのセンチメンタルがエモさに繋がっていく感じが良かったです。
井上:修学旅行のときの流星群の話が元にあって、そこから2番で今をどう表せるか?みたいなことは気にして書いてましたね。ただ思い出を並べただけじゃしょうがないから、そこを考えつつ書いていったのと、結局その“永遠の輝き”っていうものを言語化すると何なんやろ?っていうのは、サビ以外でちゃんと明言しておかないとなって思ってました。それがラストサビ前のブリッジやったりするんですけど。
――この曲はライブチューンになりそうな予感もするんですけど、そういう曲にしたかった、とかはあります?
井上:それは想定してないですね。そういう書き方は、今はほとんどしてないかなぁ。アップテンポが書きたいとかもなく、ただ良いと思ったものを出していきたいなっていうことを、最近はずっと思っているので、結果としてこうなったっていう感じですね。“ライブでこういう曲が欲しいな”っていう理由で書き始めることは無くなりました。
――昔はそれもあったと。
井上:ありました。アップテンポがちょい少ないな、とか。ライブ後半にアップテンポで畳み掛けるとき一曲足りひんな、とか考えたりはしてたんですけど。
広瀬:昔は結構「こういう曲が欲しい」とか「ライブで盛り上がれるといいな」とかを(メンバー間で)話したりしたけど、最近はライブでも昔の曲をうまく使えるようになったりもして、セットリスト的に困ることも少なくなってきたので。(曲調の)種類を増やしてもキリがないし、とにかく良いものをっていう。
――なるほど。曲を聴いた第一印象としては、さっき竜馬くんが言っていたことにも通じるんですけど、「オアシスとマイケミを足して優しさで割った感じ」で。
一同:はははは!
広瀬:正解!
服部:優しさで割るのが正解やな(笑)。
――実際優しいんですよ。骨格としてはエモで、ストリングスが醸し出すオアシス感だと思うんですけど、大前提として手触りが優しい。
広瀬:たしかに。激しい曲やけど、声のトーンとかもそんなにうるさくないし。
井上:最近ちょっと、高いところで歌うのを意識的に止めていってます。自分にあったキーで歌おう、みたいな。
――これまでは無理してたこともあった?
井上:ずっと無理してます。その方がキャッチーに聴こえるので優先してたんですけど、そういうのは置いておいて、自分の気持ちよく歌えるところで歌いたいなぁみたいなことは、最近の制作のテーマであったりもしてます。
■僕が好きな音楽よりさらに前の音を出そうと思って
――カップリングの2曲に関してはどんな意識で作っていきました?
井上:単純に、(1曲目から)アップテンポ→ミドル→スローやったら聴きやすいかな?くらいのイメージです。3曲目(「月は美しく」)は前回のシングルの3曲目もピアノと歌だけだったので、それもアリやなと思ってまたピアノ弾き語りで書いた曲で。このコード感やったら、今までやったことないすごくミニマムな、部屋で演奏しているようなテイストが映えそうやなと思って、こういうアレンジにしました。
――すごく短いし構成もシンプルですけど、そこがいいですよね。ギターが渋いところも好きでした。
服部:ありがとうございます。昔の、ブルースとかそういう、僕が好きな音楽よりさらに前の音を出そうと思って、ギターソロとかも竿を5本くらい試して変えてアンプも変えて、古い方古い方、渋い方に寄せるというか。歌のバックもそんなに歪ませずにトレモロを揺らす感じで。
――リズム隊に関しては、存在感を消しつつ出すみたいなアプローチじゃないですか?
広瀬:そうそうそう。音はめっちゃぼやかしててるけど、音数的には意外と弾いてるというか。それがミソっていう感じかな。
木村:僕はちょっとジャジーな感じで、いつも使っているドラムよりキットをギュッと小さくして、より昔のジャズセットみたいにして。音作りでも、そこまでジャズに詳しくなかったので色々と聴いて、結構いい感じになったんじゃないかなと思いますね。
――「Come Back」の方は洒落たアメリカンポップス的な、これまでもSHE'Sがちょくちょく出してきている得意分野というか。
井上:曲自体は「エルレ、お帰り」の曲なんですけど。
――ああ!
井上:だからサビとかは、音の感じもエルレっぽくしたいなとみんなに伝えていて。かといって完全にエルレと同じことをやってもしゃあないから、しっかりピアノを弾いて、Bメロも少し工夫したりしたんですけど……でも基本的に「パンクで!」みたいなことしか言ってないよな?
服部:言ってない(笑)。
井上:仕上がりも、最初はもっと歌が抜ける感じやったんですけど、ギターを上げてちょっと声を下げて。
――以前も話したことありますけど、竜馬くんの中には色々な面で細美(武士)さんから受けた影響があって、でも僕はこの曲からはそこまで感じなかったです。エルレへのリスペクトとかオマージュみたいな要素よりも、普通にSHE'Sの曲として聴けたというか。
井上:あー、でもそれはめっちゃ嬉しいですね。
SHE’S 撮影=西槇太一
■よりSHE'Sを俯瞰で見るようになった
――その「パンクだ」という部分から、どういう過程を経てこの完成形に持っていったのか。各々のアプローチとしては?
服部:サビはもうほんまにアレンジとかもシンプルに、いわゆるパンクっぽい感じにして。そのぶんAメロでちょっとファンキーさというか、ちょっと遊ぼうかっていう感覚はあって。もともと竜馬が持ってきたデモでもAメロとBメロの雰囲気はそんな感じやったので、そこで差をつけるというか。
木村:パンクになりすぎないっていう部分では、テンポ感もあるのかな。
広瀬:ああ、そうやな。
木村:今まではアッパーで、速いテンポで録りがちやったところを、最近はミドルよりもっと下の、重いテンポでやれてることで、その曲の持ってるものの聞こえ方が変わってきてるのはありますね。
――それって意図的なんですか?
広瀬:いや、それは多分今の竜馬のモードやな。明らかに前よりもBPMがどんどん下がってる。一時、ほぼ速かったもんな(笑)。
井上:うーん、何なんですかね? 次の制作も今してるんですけど、録り終えた曲が全部BPM110以下とかで、今そういう心なんかな?と思ってる(笑)。
――もう落ち着きたい?
井上:(笑)。やりたいことはいっぱいあるんですよ。バーッと速いのも、言うたらメロコア出身やから大好きやし、やりたいなとは思うけど、よりSHE'Sを俯瞰で見るようになったというか。SHE'Sの魅力が一番引き出せる曲の雰囲気とかBPMとか、ライブ感とかを。
ライブにおいて、SHE'Sが全曲アップテンポで行こうとするのって違うなと思うんですよ。そこじゃない部分を大事にしたくて。ミドル以下の曲が軸にあって、ライブでグッとテンションが上がるアップテンポが数曲あればいいなという風に思うようになった。東京に来て、外タレとかを色々観に行っても、自分の好きな外タレにそんなにアップテンポをバンバンやるような人はいなくて、でもすげえ盛り上がるし、すげえかっこいいから、そうなりたいなって思ったのは強いかもしれないですね。
――ミドルテンポ以下のアンセムって、特に洋楽にはいっぱいありますね。
井上:そうですね。どうしてもやっぱり、日本のバンドはフェスとか観てても、バーンて合わすところから始まって、ワーッと行きたがる。そうするとテンションが上がるのもわかる。でもその流れに流されないのが、SHE'Sとしては大事なんじゃないかなって思うようになりました。
――さっき、曲単位でライブを意識して書くことは無くなったって言ってましたけど、もうちょっと大きなライブ観、根底の意識という意味では――
井上:ありますあります。
――それはメンバー観でも共通のものが見えている?
井上:うん、そこを話し合ったりはないけど、セットリストを組む作業なんかでも「あ、やっぱり一緒のこと考えてんねんな」みたいに思うことはあるから、そこは7年やってきて全員共通の意識なんちゃうかなと思いますね。やり方や曲の組み方次第でいくらでも空気は変えれるバンドやなって、ツアーをやったりして感じたから。
SHE’S 撮影=西槇太一
■SHE'Sのメンバーとしても音楽家としても、より勉強している
――メジャーデビューから3年目、しかもSPICEの場合は次にいつインタビュー取材で話を聞くか分からないし(笑)、せっかくなので今のタイミングで「SHE'Sとはどんなバンドか」っていう、それぞれが自覚する部分や強みを聞きたいなと思ってたんです。ちょうどそういう話になってきたので、それぞれの口から聞ければと。
服部:僕はやっぱり、他に似たバンドがいないっていうのが強みかなって思ってるんですけど。まずピアノが入って色々とやってるバンド自体が少ないですし、でもそれが周りから浮くっていうわけでもなく、良い意味で分離しているのでどこにでも入れるし、さっき言ってたセットリストじゃないですけど、どういう風にも持っていけるというか。
組んだ当初から、例えばライブハウスで対バンするときも、ブッキング側からしても他に同じようなバンドがいないから、めちゃめちゃメロコアのバンドと当てられたり、歌モノに寄ったイベントに出たりとか色々あって。最初は「ここに俺らが?」とか思ったりしたんですけど、やっていくに連れてだんだん、逆にそれも強みなんかなって思うようになって。
今はメロコアばっかの中にSHE'Sだけってことはないですけど、もしそうなったとしても戦えるというか。もちろん浮くかもしれないですけど、その中で自分たちの強みを見せれるくらいの意識でやっていけてると思いますね。
井上:TOTALFATとツーマンとかな。
――たしかに。次ツアーの対バン相手にしても、すごい組み合わせですからね。
井上:そうなんすよ(笑)。
広瀬:いいっしょ!
――最高ですよ! じゃあ、臣吾くんが思う今のSHE'Sは。
広瀬:いい意味で成長段階かなっていう気がしていて。今のモードをちゃんと作品として出せてると思うし、今のモードのライブをできてると思うから、そこでの変化をお客さんに感じてもらえるところかなって。ずっと同じじゃないっていう。
――ラスト、キムくんお願いします。
木村:……えっと、そうですね……。
井上:無かったら、ええんやで(笑)。
木村:(笑)。ある程度、思ってることはもう言われたんですけど、一人ひとりがSHE'Sのメンバーとしても音楽家としても、目の前の曲をどう良くしていくか?っていう部分でより勉強していっているというか、より良い形でSHE'Sの曲として表現していけてるというか。
――理論の面もテクニック面や引き出しも含めて、いろいろ吸収している感はありますね。
木村:はい。そこはみんなが同じベクトルで、同じように成長していけてるし、今はそれをすごく充実してできている環境なのかなって思います。
服部:たしかにキムが今言った通り、引き出しの部分をどんどん増やしていこうと、今まで以上に思ってるかもしれないですね。例えばキムが最近ドラムのレッスンに行きだしたりしてて、それでキムが上がったらそれに自分も追いつかなとか、メンバーそれぞれがお互いを高め合えてると思います。
――そういう音楽的なモード、バンドとしてのモードも踏まえると、今回のシングルはやはり以降の流れにおける一つの指針になっていきそうですか。
井上:それはありますね。今の僕の気持ちとしては、より自分の中で新鮮な曲を書きたいなっていうことしかないので、いろんな曲を書きたいし、「SHE'Sはこれや」っていう「The Everglow」みたいな曲が書けたからこそ、制作においていろんな旅ができるというか。そういう感覚はすごくあるので、何でも作っているし、何でも作っていきたいなとも思う。その時ごとに出したいシングルやリード曲を出していきたいですね。
何より自分たちが楽しんで制作していたいし、SHE'Sが当初から表現したかった世界はこれやなっていう作品ができたからこそ、そこに縛られずに作品を作っていけたらいいなと思ってます。

取材・文=風間大洋 撮影=西槇太一
SHE’S 撮影=西槇太一

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