今年はユーミンとコラボ！丸の内のブ
ライトクリスマス、あの名曲に合わせ
たツリーイルミネーション！
ユーミン、自身初ツリーの点灯式
現在、全国アリーナツアー「Ghana presents松任谷由実TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years」を敢行中のユーミンこと松任谷由実が、11月8日（木）より、東京・丸の内エリアでスタートした「Marunouchi Bright Christmas 2018～北欧から届いたクリスマス with Yuming～」のメイン会場となる丸ビル１階 マルキューブにて、自身初となるクリスマスツリーの点灯式と、ニッポン放送「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」の公開収録を行った。
【写真を見る】ユーミン百花繚乱冬のステージ衣装
ユーミンとのコラボレーションによるツリー
11月8日（木）～12月25日（火）の間、丸の内エリアにて、「Marunouchi Bright Christmas 2018～北欧から届いたクリスマス with Yuming～」と題した北欧をテーマにしたクリスマスの装飾やイベントを開催。メイン会場である丸ビルには、毎年、丸の内のクリスマスを象徴するクリスマスツリーが設置され人気スポットとなっているが、今年はユーミンとのコラボレーションによるツリーが登場。
ツリーのタイトルは「Knit Tree with Yuming」。
北欧の伝統的な雪の結晶やトナカイなどの柄を幾何学模様と組み合わせたノルディック柄をモチーフにデザインされ、ツリーの素材には暖かみのある毛糸やフェルトを使用し制作された、高さ８ｍのクリスマスツリーで、企画の段階でデザイナー、スタッフと打ち合わせを行い、その際、ユーミンが2002年8月にフィンランドを訪れたエピソードなどを話し、ツリーのイメージを発展させた。
会場には約1,800人の人々が
ユーミンにとって丸の内は、自身がパーソナリティを担当するレギュラーラジオ番組「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」の放送局であるニッポン放送や、ユーミンの楽曲と俳優の演技による新しい試みによる舞台「ユーミン×帝劇」を上演した帝国劇場がある縁の場所。その丸の内の華やかなクリスマスシーズンの到来を記念して、ユーミンが自身初となるツリー点灯式に登場し、会場には約1,800人が集まった。
ユーミンにとって丸の内は、自身がパーソナリティを担当するレギュラーラジオ番組「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」の放送局であるニッポン放送や、ユーミンの楽曲と俳優の演技による新しい試みによる舞台「ユーミン×帝劇」を上演した帝国劇場がある縁の場所。その丸の内の華やかなクリスマスシーズンの到来を記念して、ユーミンが自身初となるツリー点灯式に登場し、会場には約1,800人が集まった。
ユーミンコメント
初めてクリスマスツリーの点灯を行ったユーミンは、「幸あれ！何だか人類の為に、良いことをしたみたいな気分です！（笑）今日は私が皆さんから、一足先にクリスマスプレゼントを頂いた様な気持ちになりました。」と、感想を述べた。また、自身の作品と北欧にまつわる話として、サンタクロースが住んでいる場所といわれている、北欧4カ国にまたがるラップランド地方に伝わる伝説をイメージして作った楽曲「Northern Lights」（2002年11月20日発売 アルバム「Wings of Winter,Shades of Summer」収録曲の制作エピソード等についても話した。
初めてクリスマスツリーの点灯を行ったユーミンは、「幸あれ！何だか人類の為に、良いことをしたみたいな気分です！（笑）今日は私が皆さんから、一足先にクリスマスプレゼントを頂いた様な気持ちになりました。」と、感想を述べた。また、自身の作品と北欧にまつわる話として、サンタクロースが住んでいる場所といわれている、北欧4カ国にまたがるラップランド地方に伝わる伝説をイメージして作った楽曲「Northern Lights」（2002年11月20日発売 アルバム「Wings of Winter,Shades of Summer」収録曲の制作エピソード等についても話した。
ユーミンの冬の名曲【恋人がサンタクロース」と照明のコラボ
開催期間中、毎日17時30分より、ツリーイルミネーションと称して、1980年のリリース以来、日本のクリスマスソングの大定番として聴き継がれているユーミンの冬の名曲「恋人がサンタクロース」（1980年12月1日発売 アルバム「SURF&SNOW」収録曲）を用いた音楽と照明のコラボレーションが展開される。
他にもコラボレーション企画として、同8日にオープンした二重橋スクエアのB1階では、これまでにリリースした全ての楽曲を聴く事が出来る「Yuming Juke Wall」を設置。また音源のみならず、ここでしか観ることの出来ない、全国ツアーのダイジェスト映像も公開。
開催期間中、毎日17時30分より、ツリーイルミネーションと称して、1980年のリリース以来、日本のクリスマスソングの大定番として聴き継がれているユーミンの冬の名曲「恋人がサンタクロース」（1980年12月1日発売 アルバム「SURF&SNOW」収録曲）を用いた音楽と照明のコラボレーションが展開される。
他にもコラボレーション企画として、同8日にオープンした二重橋スクエアのB1階では、これまでにリリースした全ての楽曲を聴く事が出来る「Yuming Juke Wall」を設置。また音源のみならず、ここでしか観ることの出来ない、全国ツアーのダイジェスト映像も公開。
【歌詞を見る】クリスマスの定番「恋人がサンタクロース」
更に、丸ビル3階では、若手クリエーターが手掛けたアートピアノとユーミンの楽曲の楽譜が設置され、ユーミンの楽曲を誰でも自由に演奏できる「PLAY Yuming!」のコーナーと、「Yuming Pop-up Gallery」と題してこれまでに発売されたアルバムジャケット、歴代のツアーの写真を展示したスペシャルギャラリーも登場。
「PLAY Yuming!」のプレパーティーとしてリスナーが参加
また、この点灯式では、ニッポン放送「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」の公開収録も行われ、抽選で選ばれた60名が優先エリアにて観覧。「松任谷由実のオールナイトニッポンＧＯＬＤ」の公開収録は初となる。
番組では、前述のコラボ企画のひとつである、丸ビル3階の「PLAY Yuming!」のプレパーティーとして、番組リスナー5組が参加。それぞれピアノは勿論、アコースティックギター、サックス、27弦小型ハープ等の楽器を持ち込みユーミンの楽曲を演奏。その中で、来年開催されるラグビーW杯を祝して、丸の内エリアに勤務するラガーマンOB15名による、ラグビーをモチーフにした名曲「ノーサイド」の合唱も披露された。
「PLAY Yuming!」のプレパーティーとしてリスナーが参加
また、この点灯式では、ニッポン放送「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」の公開収録も行われ、抽選で選ばれた60名が優先エリアにて観覧。「松任谷由実のオールナイトニッポンＧＯＬＤ」の公開収録は初となる。
番組では、前述のコラボ企画のひとつである、丸ビル3階の「PLAY Yuming!」のプレパーティーとして、番組リスナー5組が参加。それぞれピアノは勿論、アコースティックギター、サックス、27弦小型ハープ等の楽器を持ち込みユーミンの楽曲を演奏。その中で、来年開催されるラグビーW杯を祝して、丸の内エリアに勤務するラガーマンOB15名による、ラグビーをモチーフにした名曲「ノーサイド」の合唱も披露された。
この模様は、11月23日（金）22時からのニッポン放送「松任谷由実のオールナイトニッポンＧＯＬＤ」でオンエアされる。
関連ニュース
