INTERVIEW / YonYon 「音楽が私を旅
に連れて行ってくれる」――国境や言
語の壁を越えた活躍をみせるYonYon。
その独自のキャリアの裏側、そして今
後の展望を訊いた

SHIBUYA TSUTYA内WIRED TOKYO1999にて、11月19日(月)までの期間限定で展開中の Airbnb Cafe(https://spincoaster.com/news/airbnb-cafe-at-wired-tokyo-1999-and-travel-music-night-supported-by-spincoaster) 。この企画と連動する形で、Spincoasterではツアーや制作などの遠征の宿泊先として、Airbnb(以下:エアビー)を利用するアーティストへのインタビューを掲載していく。水曜日のカンパネラ・コムアイ、Seihoに続く3人目のアーティストは、韓国はソウル生まれ、東京育ちのクリエイター・YonYon。
DJ、プロモーター、音楽プロデューサー、ラジオDJなど、マルチに活躍する彼女は、DJとしては日韓のみならずアジア、アメリカ、ヨーロッパの様々な都市のクラブやイベントにも出演。さらに、プロモーターとして“BRIDGE”というプロジェクトを立ち上げ、文字通り日本とアジアの架け橋として獅子奮迅の活躍を見せている。加えて、11月28日(水)にリリースされる、人気コンピレーション・シリーズ『CITY HIP POP MIX』最新作のミックス担当にも大抜擢された。
国内外の音楽シーンにおいて、唯一無二の存在となったYonYon。なぜ彼女はそうなれたのか? そして彼女は何を目指すのか? YonYonのこれまでとこれからを総括する。
Intervier & Text by Kohei Nojima
Photo by 横山マサト
Presented by Airbnb(https://www.airbnb.jp/)
――YonYonさんは日本や韓国だけでなく、アジア各国、そしてNYやLA、ベルリンなど、様々な国でDJを経験されています。こういった海外公演はどのようにして実現したのでしょうか?
YonYon:日韓のクラブを行き来して、そこでプレイしていると、各国のプロモーターさんに出会う機会がたくさんあります。その中で繋がった人たちと一緒に仕事したり、海外アーティストのアジア・ツアーを一緒に制作したりするのですが、そこでだんだん仲良くなりながら次第に自分もDJとして呼んでもらえるようになりました。
――なるほど。若くして日韓のクラブでプレイしている、というだけでも貴重な存在ですしね。
YonYon:私は生まれが韓国で育ちが日本なので、日本と韓国を行き来することは幼い頃から当たり前のことだったんです。クラブを行き来するようになったのはもちろん大人になってからなんですけど。大学4年生の頃に日本の大学から韓国の大学に1年間留学をしたので、韓国にある程度の期間住むことになって。その時くらいから韓国のクラブでプレイするようになりました。
――日本と韓国でDJをするにあたって、マインドだったり準備するモノの違いはありますか?
YonYon:流行りも違いますし、リスナーが求めているものも全然違うので、必然的に自分の準備や心構えも変わりますね。ただ、それはクラブやパーティによっても毎回異なるので、一概に説明するのは難しいことですが。
――お国柄や傾向みたいなものがあると。
YonYon:とにかく韓国人にとってクラブははしゃぐところなんですよね。お酒もすごい飲みますし、DJのプレイにみんなすごく注目するんです。「どういう選曲で、どういう感じでミックスしているのか?」って、ブースもガン見で。知っている曲が流れると大合唱ですし。そういう現象は日本ではあまり起きないですよね。
――確かに。最近ではバンド界隈からも「韓国公演は日本よりも盛り上がる」なんていう話もよく聞きます。そのように、韓国の若い人たちが音楽などのカルチャーに対して貪欲なのはなぜだと思いますか?
YonYon:難しい質問ですね。韓国の若い人たちって、社会的な問題や政治に対する関心が高いんですよね。投票もみんな行くし。なので、社会に対する不満を抱えている人が多くて。それを発散する場としても音楽だったり、スポーツだったりが機能しているのかな、とは思いますね。
――それでは欧米のクラブはどうでしょうか?
YonYon:アメリカと韓国は似ているかなって思います。アメリカのクラブはパーティ感があって。ヨーロッパはオシャレさんが集まるラウンジのようなパーティもありますし、真っ暗でDJが見えなくても、音楽が鳴っていればOK的なクラブもあったりするので、国や場所によっても違いはあるのかなと思います。
――特に印象的だった海外のクラブやパーティはありますか?
YonYon:自分は回していないんですが、ドイツのベルグハインのテクノ・クラブはすごかったですね。観光地にもなっているんですが、LGBTカルチャーに深く根ざしたクラブで。あれは衝撃的でしたね。入る時のボディ・チェックもすごく厳しくて、ケータイのカメラにも撮影禁止のシールが貼られるんです。詳しくは言えませんが、本当にカルチャー・ショックでした。
――それは興味深いですね。ところで、YonYonさんは海外ツアーの時、エアビーをよく利用されていると聞きました。
YonYon:ほとんどがエアビーですね。というのも、やはりギャランティにも限りがあるので、普通のホテルに泊まると場合によってはマイナスになっちゃうんです。エアビーは安くてキレイな物件も多いし、その国の文化も体験できるので毎回上手く使っていますね。単純にホテルに泊まるよりもおもしろいなって思います。
――初めて利用したのはいつですか?
YonYon:大学卒業後に初めての海外旅行でLAに行ったんですが、その時にエアビーを利用しました。当時はまだ日本でもあまり知られていなくて。「大丈夫かな?」ってすごい不安だったんですけど、その時のホストの方がすごくいい人で。スケボーの乗り方を教えてくれたりとか、近くの美味しいレストランを教えてくれたり、オススメ・スポットのヴェニス・ビーチで友達と一緒にチルしたり。本当にいい思い出ができたので、そこから積極的に使うようになりましたね。
――リスティング(物件)を選ぶ時は何を重視していますか?
YonYon:内装ですね!(笑) 清潔さはもちろん、可愛らしい内装だったり、オシャレな、独特な雰囲気のところも多くて。エアビーが普通のホテルと違うところって言ったら、やっぱり一番が内装じゃないですかね? 素敵な部屋だと気分も上がりますし。
――YonYonさんは“BRIDGE”という名前のイベントをオーガナイズされていますよね。海外のアーティストを招致する時もエアビーを利用されるのでしょうか?
YonYon:はい。そういう時も日本のエアビーを使っています。価格も安いですし、クラブからめちゃくちゃ近いところにあったりするので、ホテルよりも便利なこともあるぐらいで。
――海外アーティストの間では、すでにエアビーは一般的ですか?
YonYon:そうですね。毎回アーティストさんには「エアビーでもいいですか?」って事前確認を入れるんですが、断られたこともほとんどなく、みんな快諾してくれますね。
――ちなみに、“BRIDGE”とはどのような趣旨のイベントなのでしょうか?
YonYon:日韓のみならずアジアを繋いでいく、というコンセプトを掲げているのですが、イベントだけでなく“BRIDGE”という名のもとに曲を作ったり(THE LINKプロジェクト)、アーティストさんを紹介してコラボレーションのコーディネイトをしたり、プロモーターとして日本のアーティストを韓国に連れて行ったりなど、すでに色々なことをやっています。
――イベントのオーガナイズは裏方ですし、大変なことの方が多いのではないかと思いますが、YonYonさんをそこまで突き動かすモノってなんだと思いますか?
YonYon:え~なんでしょうね。たぶん、自分の名前だと思います。
――名前?
YonYon:私の本名には、すごく大切な意味が込められていて。家庭がクリスチャンでもあるのですが、名前に「映」と「恩」という字が入っているんです。小さい頃から名前の通り「恩を人に映す人になりなさい」って言われて育ってきて。だから、今まで色々な人の支えやご縁があってここまで活動が続けられていると思っているので、「自分ができることをみなさんにお返しする」ということ無意識にしているんだと思います。
――イベントのオーガナイズなどをやっていてよかったと思う瞬間はどんな時ですか?
YonYon:やっぱり「ありがとう」の一言ですね。目的があってやっているというよりは、好きでやっていることの方が大きいので、それでみんなが喜んでくれることが一番嬉しいですね。
――その“BRIDGE”から派生する形で、今年“THE LINK”というプロジェクトも立ち上げましたよね。
YonYon:これは今までの活動の集大成とも言えるものなんです。日本と韓国のアーティストさんたちと一緒に曲を作っていって、最終的にはその曲に携わったアーティストたちが日本と韓国を行き来して、それぞれで公演ができたらなと思っています。
――現在、YonYonさんと向井太一 × Slom、そして同じくSIRUP × 2xxx!との作品が公開されていますが、第三弾以降も準備中ということでしょうか?
YonYon:はい。現在絶賛制作中です。第一部、第二部という二部形式で考えていて、第一部はシンガーさんが日本人でプロデューサーさんが韓国人なんですが、第二部ではそれが逆転してシンガーさんが韓国人でプロデューサーが日本人、という形で考えています。すでにブッキングはある程度終えていて、今は制作待ちという状況ですね。
――YonYonさんは歌唱でも参加されていますが、それと同時に総合プロデューサー的な立ち位置でもあるのでしょうか?
YonYon:そうですね。曲調を決めたりとか、楽曲を制作する際に細かい修正、アーティストのブッキング、選んだアーティストのレコーディングのディレクションをしたり、歌詞のテーマを提案したり、MVを考えたり……。全体を総括しています。
――この特殊なプロジェクトを通じて、何か感じていることなどはありますか?
YonYon:アーティストを知ってもらえているという実感はあります。韓国の若い子たちに向井太一さんやSIRUPさんを知ってもらったり、逆に日本のリスナーの方からは、韓国にこんなプロデューサーがいるんだっていう反応があったりして。それはすごく嬉しいし、おもしろいですね。一個人でやったことがここまでの反響になるんだ! って。2曲ともSpotify Japanのバイラルチャートで2位に入った時は上がりました!
――なるほど。それは今後も楽しみですね。それでは直近のプロジェクトのお話も。11月28日(水)にリリースされる人気コンピレーション・シリーズ『CITY HIP POP MIX』最新作をYonYonさんが手がけることになりました。流通するCDのMIX CDを手がけるのは今回が初めてですよね。
YonYon:そうですね。なので、色々と考えないといけないことや制約が多いことを知って勉強になりましたね。
――ライセンス関係の話だったり?
YonYon:そうですね。ライセンスが取れないと、曲や曲順も考え直さないといけなくなるので、本当にパズルみたいで。あと、いつものDJと違って、曲のBPMを変えてはいけないという決まりがあるんですよね。なので、決められたBPMの中でどうミックスするか? というのは大きな課題でした。
――選曲はどういった基準で?
YonYon:「未来ノ和モノ」というシリーズのコンセプトは決まっていたので、基本的にはコンセプトに沿って選曲させて頂きました。あとは、できれば私と繋がりのあるアーティストさんを入れたいなと思って。一緒に曲を作った人とか、ラジオに出てくれた人を軸にしたり、そこからコンセプトに適した別のアーティストさんを入れたり、主宰であるタワーレコードさんや、Manhattan Recordsさんの意向を踏まえたりといった感じですね。曲順はキーと曲調を意識しながら決めていきました。
――録音する時は、実際にDJプレイをされるのでしょうか? それともDAW上でやられるのでしょうか?
YonYon:私は実際にプレイしますね。Ableton Live(DAWソフト)などで作られる方がほとんどだそうですが、私はプレイしながらミックスを考えるタイプなので。まだRECが済んでないのですが、事前にお家で練習して、スタジオに入って何テイクか録るっていう感じになると思います。
――結構年代も幅広く、懐かしい曲も収録されていますよね。YonYonさんのリスナー遍歴を教えてもらえますか?
YonYon:正直、日本の音楽は全然聴いてこなくて。昔はUSヒップホップや韓国のヒップホップ、K-POPなどを聴いていたんですけど、DJを初めた頃はヨーロッパのハウスやテクノにハマっていて。日本の音楽を聴き始めたのはラジオのお仕事を頂いてからなんです。そこから日本の音楽をめちゃくちゃ聴いて、勉強したんです。それまではDJで日本語の曲を1曲も入れたことがなかったんですが、置かれる環境によって人は変わるんだなと思いましたね(笑)。
――ここ最近、DJのお仕事がかなり増えてきていると思うのですが、そのきっかけもラジオなのでしょうか?
YonYon:一番最初に変化に気づいたのは、自分のホームページを作った時ですね。SNSしかない時は知り合い伝手でのブッキングだけだったんですけど、ちゃんとしたオフィシャルのホームページを作ってからは、外部からのお話もたくさん頂くようになって。今やっているラジオもホームページのお問い合わせホームから連絡を下さったのがキッカケなんです。なので、ホームページは絶対作ったほうがいいですね(笑)。あと、今年でいうとフェスにたくさん出れたことも大きいです。フェスに来ている関係者の方に見ていただけて、そこから新しいお仕事に繋がったり。
――様々な方面からブッキング・オファーがくるのは、YonYonさんが幅広いジャンルでDJをされているということも関係していると思いますか?
YonYon:関係していると思います。この前、マネージャーさんが「YonYonはアンダーグラウンドとしての顔もあるし、ライトなリスナー向けの顔もある。どっちかに特化した人はいるけど、そのどちらにも対応できる人はあんまりいない。それぞれのシーンに対して、そこにないものを提示できるのがYonYonの強みなんじゃないかな」って言って下さって。確かにそうだなって。
――今いるフィールドに合わせつつも、そこになかった新しい文脈を投げかけることができる。それは意識的にやられていることですか?
YonYon:少し前は無意識的にやっていたのですが、ここ最近になってからは割と意識するようになりましたね。
――その場で選曲することが多いとのことでしたが、普段、自宅でのDJの準備はどのようにされているのでしょうか?
YonYon:毎日色んなところで様々なジャンルの音楽を聴きまくっているのですが、その中で気に入った曲を買って、ダウンロードした日付別にフォルダ分けしてUSBに入れています。なので、DJ中に「あの曲はいつ頃のフォルダに入ってるかな〜?」って思い出しながら曲を探しています(笑)。
――相当記憶力が要りますね(笑)。ちなみに、どんなサービスを使って新しい音楽を探していますか?
YonYon:一番多いのはSoundCloudですね。次はBandcamp。それからApple MusicやSpotifyのオススメしているプレイリストを一通り聴いてって感じですね。あと、〈Soulection〉とか〈Rinse FM〉がやっているネット・ラジオもよく聴きます。
――最後に、YonYonの活動はこれからどこへ向かっていくと思いますか?
YonYon:規模の大小は関係なく、その場にいる人がみんなハッピーになれる空間を、プレイヤーとしてもプロモーターとしても作っていけたらなと思っています。あと、日本に留まらず色々な国に行きたいと思っていて。先程も言いましたが、私は卒業するまで海外に行ったことがなくて、プロモーターの仕事やDJをする中で初めて色々な国に行くことができました。それってすごくおもしろい現象だなと思っていて。「音楽が私を旅に連れて行ってくれる」みたいな感覚。旅を通じた経験や繋がりが私にとってはとても大事なものになっているので、今後も色々な国に行って、素敵な空間やご縁を創っていけたらいいなと思っています。
【リリース情報】

V.A. 『Tower Records & Manhattan Records® presents “CITY HIP POP MIX” mixed by YonYon (Limited Edition)』 (MIXCD)

Release Date:2018.11.28 (Wed.)
Label:LEXINGTON
Cat.No.:LEXTR18001
Price:¥1,800 + Tax
Track List:
1. STUTS / FANTASIA feat. 一十三十一
2. Kan Sano / Reasons feat. Micheal Kaneco
3. underslowjams / Frustration
4. MGF / Contact Contact (EVISとPUNCH REMIX)
5. TOSHIKI HAYASHI / 金木犀 feat. 鈴木真海子
6. KM / Ego Trip feat.JIROW WONDA
7. Tempalay / 革命前夜
8. TEN / CalenderGirl
9. 唾奇 × Sweet William / Let me feat. CHICO CARLITO
10. Suchmos / Pacific
11. キリンジ / タンデム・ラナウェイ
12. 向井太一 / 眠らない街
13. SALU / TOKYO
14. Ovall / Winter Lights
15. 森山ほのみ / フレンズ
16. バレーボーイズ/タイトルコール
17. TOKYO HEALTH CLUB / GO TO
18. pinoko / poolsode
19. LUCKY TAPES / Touch!
20. YONYON×SIRUP / Mirror(選択)
■リリース詳細: Tower Records(https://tower.jp/item/4822468/) / Manhattan Records®(https://goo.gl/ZpbB9E)  
【イベント情報】

“Airbnb Cafe“

期間:2018年10月26日(金)~11月19日(月)
営業時間:10:00~26:00
(ランチタイム:10:00~17:00、ラストオーダー:フード23:00、ドリンク25:00)
場所:東京・渋谷 WIRED TOKYO 1999

Airbnbとは

Airbnb(エアビーアンドビー)は、世界中の「ゲスト(旅行者)」と空いている家や部屋を宿泊場所として提供する「ホスト」をつなぐプラッフォーム。
世界各地のユニークな宿泊施設に泊まれたり、現地の人の家に泊まって暮らすように旅ができるAirbnbは、世界191か国以上、累計4億人以上が利用している。
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Travel music Night supported by Spincoaster”
会場:WIRED TOKYO 1999

2018年10月26日(金) 20:00〜23:00

DJ:
Seiho -DJ Set- (21:00〜22:00)
Spincoaster Crew

2018年11月2日(金) 20:00〜23:00

DJ:
okadada (21:00〜22:00)
Spincoaster Crew

2018年11月9日(金) 20:00〜23:00

DJ:
Licaxxx (21:00〜22:00)
Spincoaster Crew

2018年11月16日(金) 21:00〜24:00

DJ:
YonYon (23:00〜24:00)
Spincoaster Crew
※エントランスフリーですが店舗営業中のためなるべくお席をご利用下さい。
※プログラムは当日変更になる可能性がございます。

Spincoaster

『心が震える音楽との出逢いを』独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介。音楽ニュース、ここでしか読めないミュージシャンの音楽的ルーツやインタビュー、イベントのレポートも掲載。

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