渕上舞ファンクラブオープン記念イベ
ントのレポ到着
「ドキドキ!プリキュア」の“キュアロゼッタ/四葉ありす”役、「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」の“イオナ”役などで知られる声優・渕上舞のファンクラブ「CHELSEA FRIENDS」の開設を記念したイベント“CHELSEA CAFE vol.0”が、2014年1月31日(金)南青山のFuture SEVENにて開催された。
そこで今回は、アットホームな雰囲気の中、トークや「CHELSEA FRIENDS」オープンのカウントダウンなどで盛り上がりをみせたという同イベントのレポートをお届けする。なお、彼女のオフィシャルファンクラブ「CHELSEA FRIENDS」の詳細についてはコチラ(http://chelsea-friends.com/)を参照されたい。
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■羽毛感溢れる?! 渕上舞ファンクラブオープン記念イベント!『CHELSEA CAFE vol.0』
<イベント概要>
『CHELSEA CAFE vol.0』
日時:1/31(FRI)
場所:Future SEVEN
open 18:30 start 19:00
入口では来場者プレゼントとして、この日のために用意した特製の缶バッジとステッカーがプレゼントされた。
会場は、渕上の好きな色である青を基調とした彩りとなり、ドリンクカウンターでは渕上をイメージした、スペシャルドリンク「Aoi Tori」も提供され、来場者たちが喉を潤していた。
トークコーナーでは、渕上が先日のイベントで訪問した台湾での話を皮切りに、「他のイベントでは話せないようなお喋りをファンの皆として、まったりとした空間を作っていきたい」という、『CHELSEA CAFE』の主旨を説明した。
そして、ファンクラブの名前にも入っている、渕上の愛鳥"チェルシー"をスライドでお披露目すると、まだその姿を見たことがないファンからも感嘆の声が上がった。
青い羽に黒い斑点と、グラデーションが綺麗に映えるチェルシーは、鏡が大好きで人間の男性が嫌いという5歳の雄。
この日は残念ながらチェルシーの登場は無かったが、渕上曰く「『CHELSEA FRIENDS』は、チェルシーを囲んで愛でるグループで、皆さんはその一員」なので、何らかの機会でお披露目される日を心待ちにしていただきたい、と語った。
続いては、この日のイベントのために撮影に行って来たという、『掛川花鳥園』(静岡県掛川市)での写真とエピソードを披露。
掛川花鳥園は、大温室で放し飼いにされている鳥たちと直に触れあうことができるテーマパークで、大の鳥好きである渕上が「一度は行ってみたかった場所」。
フラミンゴやエボシドリ、ヨウムやペンギンに加え、先日の北九州でのイベントで配布されたポストカードにも写っていたコガネメキシコインコと触れ合っていた渕上は「尋常じゃないテンションで、周りの声も聞こえないほどだった」というほど。
この日の会場でも鳥に関して嬉々として説明する渕上はさながら鳥博士のようで、来場者は渕上博士の講義を聞きながらその博識ぶりに感嘆の声を漏らしていた。
イベント後半からは、事前にWEBサイトにて募集をしていた「イベントでやってみたいこと」コーナーに突入。
「歌を歌ってほしい」、「キャラクターのコスプレ」などの要望があった中、この日はファンクラブのオープン日でもあることから、『CHELSEA FRIENDS』の決めポーズと掛け声を決めることに。
様々な試行錯誤を経た結果、胸の前で腕をクロスし、右手は3本指、左手は2本指でピースをつくる"チェル☆ぴーす"が誕生した。
(右手が3本指なのは、渕上が2本指ピースが苦手のため)
この、脚をクロスさせながらポーズ付きで披露した"チェル☆ぴーす"に対して、会場後方の来場者から人が多くて見えないという声が上がった際に、前方の来場者が自発的に座り出した様子を見た渕上が、「こんな温かいイベント見たこと無い」と感慨深げにコメントしていたのが印象的だった。
そして、イベントの締めくくりとして、『CHELSEA FRIENDS』オープンのカウントダウンが執り行われ、20時丁度のカウントダウンコールと渕上の"チェル☆ぴーす"の合図によって、ついにファンクラブが誕生となった。
イベント終了を惜しみながら退出した渕上を万雷の拍手で送り出した会場には、新潟や大阪、さらには台湾やソウルから来たという方も居て、日本だけに留まらない彼女の人気を実感できた。
また、閉演後に受付開始されたファンクラブへ入会するために長蛇の列をなした来場者たちは、濃密な時間を過ごせたことに皆一様に満足している様子だった。
こうして1時間強にわたるイベントは大盛況のうちに幕を閉じ、渕上は"チェル友"たちと共に南青山の地から羽ばたいていく。
関連リンク:
渕上舞 オフィシャルファンクラブ「CHELSEA FRIENDS」
⇒http://chelsea-friends.com/
渕上舞オフィシャルブログ「chelsea+」
⇒http://ameblo.jp/fuchigami-mai/
渕上舞Twitter
⇒https://twitter.com/fuchigami_mai
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■羽毛感溢れる?! 渕上舞ファンクラブオープン記念イベント!『CHELSEA CAFE vol.0』
<イベント概要>
『CHELSEA CAFE vol.0』
日時:1/31(FRI)
場所:Future SEVEN
open 18:30 start 19:00
入口では来場者プレゼントとして、この日のために用意した特製の缶バッジとステッカーがプレゼントされた。
会場は、渕上の好きな色である青を基調とした彩りとなり、ドリンクカウンターでは渕上をイメージした、スペシャルドリンク「Aoi Tori」も提供され、来場者たちが喉を潤していた。
トークコーナーでは、渕上が先日のイベントで訪問した台湾での話を皮切りに、「他のイベントでは話せないようなお喋りをファンの皆として、まったりとした空間を作っていきたい」という、『CHELSEA CAFE』の主旨を説明した。
そして、ファンクラブの名前にも入っている、渕上の愛鳥"チェルシー"をスライドでお披露目すると、まだその姿を見たことがないファンからも感嘆の声が上がった。
青い羽に黒い斑点と、グラデーションが綺麗に映えるチェルシーは、鏡が大好きで人間の男性が嫌いという5歳の雄。
この日は残念ながらチェルシーの登場は無かったが、渕上曰く「『CHELSEA FRIENDS』は、チェルシーを囲んで愛でるグループで、皆さんはその一員」なので、何らかの機会でお披露目される日を心待ちにしていただきたい、と語った。
続いては、この日のイベントのために撮影に行って来たという、『掛川花鳥園』(静岡県掛川市)での写真とエピソードを披露。
掛川花鳥園は、大温室で放し飼いにされている鳥たちと直に触れあうことができるテーマパークで、大の鳥好きである渕上が「一度は行ってみたかった場所」。
フラミンゴやエボシドリ、ヨウムやペンギンに加え、先日の北九州でのイベントで配布されたポストカードにも写っていたコガネメキシコインコと触れ合っていた渕上は「尋常じゃないテンションで、周りの声も聞こえないほどだった」というほど。
この日の会場でも鳥に関して嬉々として説明する渕上はさながら鳥博士のようで、来場者は渕上博士の講義を聞きながらその博識ぶりに感嘆の声を漏らしていた。
イベント後半からは、事前にWEBサイトにて募集をしていた「イベントでやってみたいこと」コーナーに突入。
「歌を歌ってほしい」、「キャラクターのコスプレ」などの要望があった中、この日はファンクラブのオープン日でもあることから、『CHELSEA FRIENDS』の決めポーズと掛け声を決めることに。
様々な試行錯誤を経た結果、胸の前で腕をクロスし、右手は3本指、左手は2本指でピースをつくる"チェル☆ぴーす"が誕生した。
(右手が3本指なのは、渕上が2本指ピースが苦手のため)
この、脚をクロスさせながらポーズ付きで披露した"チェル☆ぴーす"に対して、会場後方の来場者から人が多くて見えないという声が上がった際に、前方の来場者が自発的に座り出した様子を見た渕上が、「こんな温かいイベント見たこと無い」と感慨深げにコメントしていたのが印象的だった。
そして、イベントの締めくくりとして、『CHELSEA FRIENDS』オープンのカウントダウンが執り行われ、20時丁度のカウントダウンコールと渕上の"チェル☆ぴーす"の合図によって、ついにファンクラブが誕生となった。
イベント終了を惜しみながら退出した渕上を万雷の拍手で送り出した会場には、新潟や大阪、さらには台湾やソウルから来たという方も居て、日本だけに留まらない彼女の人気を実感できた。
また、閉演後に受付開始されたファンクラブへ入会するために長蛇の列をなした来場者たちは、濃密な時間を過ごせたことに皆一様に満足している様子だった。
こうして1時間強にわたるイベントは大盛況のうちに幕を閉じ、渕上は"チェル友"たちと共に南青山の地から羽ばたいていく。
関連リンク:
渕上舞 オフィシャルファンクラブ「CHELSEA FRIENDS」
⇒http://chelsea-friends.com/
渕上舞オフィシャルブログ「chelsea+」
⇒http://ameblo.jp/fuchigami-mai/
渕上舞Twitter
⇒https://twitter.com/fuchigami_mai
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