「からくりサーカス」に南條愛乃、佐
倉綾音ら出演決定 関智一と古川登志
夫が錬金術兄弟役に

(c)藤田和日郎・小学館/ツインエンジン 放送中のテレビアニメ「からくりサーカス」のストーリーが新章に突入することにともない、新たに登場するキャラクターのキャストが発表され、南條愛乃、宝亀克寿、佐倉綾音、浜田賢二、小上裕通、関智一、古川登志夫の出演が明らかになった。
 同作は、父親の事故死によって莫大な遺産を相続し、命を狙われるようになった小学5年生の才賀勝、困っている人を放っておけない拳法家の加藤鳴海、懸糸傀儡(マリオネット)を操る才賀しろがね(エレオノール)らに待ち受ける数奇な運命を描く。
 南條は凄腕の拳法家である女優の梁明霞(リャン・ミンシア)、宝亀は明霞の父で、鳴海の拳法の師匠でもある梁剣峰(リャン・チャンフォン)を演じる。南條は自身が演じる役柄を「活発で、家族想いな女性だと思いました。女優業をしていることもあり自分に対して自信もあり、ともすればちょっと偉そう? にも見える言動があったりしますが、なにごとにもストレートに生きている彼女は見ていて清々しいです。そして仲間と思った相手には情が厚いところも好きです」と紹介している。
 佐倉、浜田、小上は世界各地の「しろがね」役を担当。佐倉がサハラを中心に活動するファティマ役、浜田がアメリカのジョージ・ラローシュ役、小上がイギリスのロッケンフィールド役を担当する。
 関と古川は「プラハ編」に登場し、物語の中核を担うことになる中国出身の錬金術兄弟、白銀(バイイン)と白金(バイジン)を演じる。古川と血縁役で共演することになった関は、「古川登志夫さんと兄弟役で、しかも古川さんが弟役なので頑張ります」と意気込みを語った。なお、兄弟と深い関わりをもつプラハの裏町に住む貧しい少女フランシーヌ役は、しろがね役の林原めぐみが兼任する。

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