史上最大規模のツアーをスタートさせたGackt

史上最大規模のツアーをスタートさせたGackt

Gackt史上最大11万人動員の全国ツア
ーがスタート!

Gacktが約3年振り全国ツアー『Gackt Live Tour 2008-2009 Requiem et Reminiscence 〜再生と邂逅〜』43都市51公演をスタートさせた。今回のツアーは総動員数11万人となるGackt史上最大規模のもので、本人としてもかなり気合いが入っている様子。
初日の12月14日(日)三郷市文化会館の公演は開演が2時間とかなり大幅に遅れたが、これも3年ぶりのツアーを待ち望んでいた観客に対しより完成度の高いものを見せようとリハーサルが長引いてしまったためだったようだ。
この日は1,200人のファンを前にアンコール含め全19曲を熱唱。約1年半ぶりとなる12月3日(水)発売のシングル「Jesus」、1月28日(水)発売「GHOST」の2曲を初披露した。ちなみに「GHOST」は、1月7日(水)よりDVDレンタル&リリースされる話題の海外テレビ・ドラマ「ターミネーターサラ・コナークロニクルズ」のオリジナル・イメージ・ソングとして楽曲提供が決定している。

Gacktは「いよいよ43都市51公演のツアーが今日を皮切りにスタートする。回を重ねるごとにどんどん面白くなるから、何度見ても楽しめるはず。みんな何度も見に来い!何度もイカせてやる!!」と初日から自信たっぷりのコメントを発表。これから4月まで続くツアー、かなり期待してよさそうだ。

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OKMusic編集部

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