キャンプ場「ライジングフィールド軽
井沢」が、子連れのフェス好きにも間
違いなくオススメ!

都内から車で4時間以内のキャンプ場・子供が思いっきり遊べるキャンプ場・土日に行ってもわりと静かに過ごせるキャンプ場・何か今までにない“ワクワク”を感じられるキャンプ場……これらの条件にマッチしたキャンプ場を発見したので、写真と共に紹介します。

「2015年はキャンプに行く!!」
【写真】隅々までオシャレ! 子連れでも満足度が高すぎる「ライジングフィールド軽井沢」
我が家のこの夏のテーマはキャンプでした。そこで東京から車で行ける範囲内で、かつ、楽しそうなキャンプ場はどこかと真剣に探したところ……、見つかりました。
上信越高原国立公園内に今年7月にオープンしたばかりのキャンプ場「ライジングフィールド軽井沢」です。
同キャンプ場の素晴らしさを語る前に、我が家のキャンプスキルを紹介。
フジロックや朝霧JAMといったキャンプイベントをはじめ、年に一度はキャンプを楽しむレベルでした。
子供が生まれたため、その趣味を一時中断していたのですが、子供が2歳前になり「そろそろ大丈夫なのでは……」と解禁したのです。その第一弾が今回のキャンプ。
で、いざ、キャンプ場を探そうとなると、全国にはキャンプ場がありすぎて迷ってしまいますよね。検索したところで、魅力的なキャンプ場が次から次へと出てきます。
ですので、今回はある程度、キーワードを決めて探すことにしました。
■都内から車で4時間以内のキャンプ場
■子供が思いっきり遊べるキャンプ場
■土日に行ってもわりと静かに過ごせるキャンプ場
■何か今までにない“ワクワク”を感じられるキャンプ場
と、まぁ、かなりハードルを高めに設定したのですが、そのハードルの更に上をいくキャンプ場を発見しました。それが、今回ご紹介するライジングフィールド軽井沢です。
オシャレ! 綺麗!
目的地をここに決めて早速出発しました。
都内から4時間以内で行くことができる同キャンプ場。軽井沢駅から車で約10分。
少し山に入った上信越高原国立公園内にあります。
場内にはBBQフィールドをはじめ、キャンプフィールド、アスレチックフィールドがあり、まだまだ進化中だとのこと。『子供達の生きる力を高める』を目的とした10万坪規模のアウトドア・リゾートです。
元々の軽井沢野営場(軽井沢レクの森キャンプ場)だったらしく、そこに新しく オートキャンプ場を作ったのです。
では、写真を中心にこのキャンプ場を紹介しましょう。
家族連れに非常に嬉しい設備
こちらはタタンカという同キャンプ場の常設テント。
ウッドデッキにあり、「タタンカPremium(家具あり)」では、ベッドフレーム、ランプ、チェアが付属。どれもビンテージ家具なので、雰囲気あるキャンプライフを過ごせます。
こちら森の中の野営フィールド。
広々空間に自由にテントをはり、大自然を堪能することができます。また、タタンカなどの他の施設と遠からず近からずという距離感が、また良し。
また、こちらの施設は家族連れに非常に嬉しく、子供用のトイレ・おむつ替えスペース、シャワー、ランドリーなどが設置されています。水回りもとても綺麗なので、キャンプは苦手……という人も安心して利用できるのでは。
そして何よりも嬉しいのが、こちらの広大な芝生。子どもたちが走り回っても余るほどの広さです。
更に魅力的な光景が!!
また、アメリカのオフィシャルなキャンプ場の64%に 導入されている施設「ロープスコース」があります。
同キャンプ場の説明によると、「人と人がお互いの関わり合い、共にひとつのミッションに取り組むこと(アドベンチャー)により、自分自身のあり方や、人・組織との 向き合い方を見つめなおすことができる施設です。
従来のフィールドアスレチックコースとは本質的にまったく異なるもの」とのこと。
いやはや、ライジングフィールド軽井沢はとても魅力的なキャンプ場でした。
隅々までデザインにこだわっており、国内でも珍しいスタイルと言えるのではないでしょうか。
また、9月12日(土)・13日(日)に開催される『NEW ACOUSTIC CAMP2015』に、ライジングフィールド軽井沢も参画するよう。
キャンプイベントに参加するキャンプ場というのも珍しいですね。
思い返してみると、フェスに参加した時に近い満足感を得れたキャンプ場でもありました。
会場のロゴマークやスタッフのTシャツ、また、会場内の案内版のデザインにもこだわりが見えました。
その一方で大きな芝生の広場は迫力があり、夜になるとイベントが開催されることもあるので、どこからか賑やかな声が聞こえてくる……。
キャンプ場に行ったのにフェスに行った満足感。そして、家族も安全に楽しく過ごせる。
いくら言葉で説明されるよりも、実際に足を運んでみることをおすすめします。正直、この秋のキャンプ場は実質、一択で良いと思っています。いかがでしょうか。

ウレぴあ総研

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