MIYAVI、自身初のエッセイ発売決定
昨年デビュー15周年を迎えたMIYAVIが、自身初のエッセイとなる『何者かになるのは決してむずかしいことじゃない』を11月16日に宝島社から発売することが決定した。
自身初のエッセイの帯には「人生は偶然と必然からできている。日本から世界へ。ギタリストとして、UNHCR親善大使として、ハリウッド俳優として、移動し続け、挑戦し続けるMIYAVIの「魂」の遍歴」とあるように、MIYAVI自身が経験してきた10代の葛藤から、ギタリストしての成長、アンジェリーナ・ジョリーとの出会いも含めて記した「挑戦が決してむずかしいことではない」ことを説くエッセイ×自己啓発書になっている。
アーティスト・モデル・俳優・UNHCR大使にと世界中で活躍のMIYAVIだが、11月23日には出演映画『ギャングース』も公開される。
■映画『ギャングース』公式サイト
http://gangoose-movie.jp/
自身初のエッセイの帯には「人生は偶然と必然からできている。日本から世界へ。ギタリストとして、UNHCR親善大使として、ハリウッド俳優として、移動し続け、挑戦し続けるMIYAVIの「魂」の遍歴」とあるように、MIYAVI自身が経験してきた10代の葛藤から、ギタリストしての成長、アンジェリーナ・ジョリーとの出会いも含めて記した「挑戦が決してむずかしいことではない」ことを説くエッセイ×自己啓発書になっている。
アーティスト・モデル・俳優・UNHCR大使にと世界中で活躍のMIYAVIだが、11月23日には出演映画『ギャングース』も公開される。
■映画『ギャングース』公式サイト
http://gangoose-movie.jp/
【MIYAVIの文章を本文中より一部抜粋】
「誰もが誰かにとって特別な“何者"かになりうるし、自分以外の誰かに、力や幸福を与えられるはずだと信じている」
「困難は、筋トレのようなもの。(中略)困難からは逃げることができても、自分から逃げることはできない」
「もがく姿は美しい。誰がなんと言おうと、だ」
「ギタリストとしてキャリアを始めたとき、まさか自分が水色のキャップ(UNHCRのオフィシャル帽子)をかぶって難民キャンプを訪問するなんて、思ってもみなかったし、正直、ロックスターとしてカッコいいとも思っていなかった。でも、今は、『これこそがロックだ』と思っている」
「困難は、筋トレのようなもの。(中略)困難からは逃げることができても、自分から逃げることはできない」
「もがく姿は美しい。誰がなんと言おうと、だ」
「ギタリストとしてキャリアを始めたとき、まさか自分が水色のキャップ(UNHCRのオフィシャル帽子)をかぶって難民キャンプを訪問するなんて、思ってもみなかったし、正直、ロックスターとしてカッコいいとも思っていなかった。でも、今は、『これこそがロックだ』と思っている」
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