【レポート】サカナクション、“FiT
Earライブ用イヤープラグ”のレンタ
ルが発揮する効力
サカナクションの全国ホールツアー<SAKANAQUARIUM2018-2019 “魚図鑑ゼミナール”>で、FiTEar製品ライブ用イヤープラグ(耳栓型)の貸し出しが行われている。FiTEarは、補聴器やインイヤーモニターの製造販売を行う、須山補聴器のブランドだ。
筆者は10月20日、甲府・コラニー文化ホール公演で、このイヤープラグを試してみた。感想は、ライブが始まった直後では70点(“まあまあいいな”といった印象)、そこからライブ終盤には90点(“かなりいい”という印象)とアップした。以下、その詳細をレポートしよう。
◆ ◆ ◆
『ライブ用イヤープラグ(以下、イヤープラグ)』とは、ライブ用の耳栓のこと。普通の耳栓との大きな違いは、音を遮断するのではなく、音量を下げて、会話や音楽を通過してくれるという点にある。FiTEarのWebサイトでも、“イヤープラグ内に設置された音響フィルターにより、音楽のバランスを崩す事なく、ちょうどオーディオのボリュームを絞るようなイメージで15dB程度、音量を下げる事ができます”と記載されている。
ただ現実には、どのメーカーのイヤープラグであれ、音量を下げるために多少の音質変化が伴う。その音質変化を視覚でたとえるなら、サングラスに近いだろう。サングラスをすれば、裸眼では眩しい部分までよく見えるようになるが、レンズには色が付いているから、厳密には見た目の印象は変わる。ただ、それでも多くの人がサングラスを使うのは、見た目の変化以上に、眩しさを抑えてくれる効果の方が大きいからだ。
そこで、イヤープラグによって、どのくらい音量が下がり、どのくらい音質が変化するのかをレポートしよう。なお本ツアーは、サカナクションのファンサイト『NF member』ブースで、特に面倒な手続きもなくレンタルできた (ファンサイト会員でなくてもレンタル可能)。
◆ ◆ ◆
『ライブ用イヤープラグ(以下、イヤープラグ)』とは、ライブ用の耳栓のこと。普通の耳栓との大きな違いは、音を遮断するのではなく、音量を下げて、会話や音楽を通過してくれるという点にある。FiTEarのWebサイトでも、“イヤープラグ内に設置された音響フィルターにより、音楽のバランスを崩す事なく、ちょうどオーディオのボリュームを絞るようなイメージで15dB程度、音量を下げる事ができます”と記載されている。
ただ現実には、どのメーカーのイヤープラグであれ、音量を下げるために多少の音質変化が伴う。その音質変化を視覚でたとえるなら、サングラスに近いだろう。サングラスをすれば、裸眼では眩しい部分までよく見えるようになるが、レンズには色が付いているから、厳密には見た目の印象は変わる。ただ、それでも多くの人がサングラスを使うのは、見た目の変化以上に、眩しさを抑えてくれる効果の方が大きいからだ。
そこで、イヤープラグによって、どのくらい音量が下がり、どのくらい音質が変化するのかをレポートしよう。なお本ツアーは、サカナクションのファンサイト『NF member』ブースで、特に面倒な手続きもなくレンタルできた (ファンサイト会員でなくてもレンタル可能)。
まず筆者は、ライブ前からイヤープラグを耳に装着してみた。FiTEar社のイヤープラグは、先端が柔らかいスポンジ状になっており、この部分を指でつぶして耳に入れると、スポンジが反発力で膨らみ、耳にフィットする仕組みになっている。
使ってみると、いわゆるカナレ型イヤホンとほぼ同じ装着感で、圧迫感なども特にはなく、隣の同行者との会話もいつも通りに聴こえた。また、左右のイヤープラグが紐でつなげられているので、首の後ろに紐を通しておけば、イヤープラグを外した時に落としたりする心配がない。これは意外と便利。また、首の後ろに通すことで、タッチノイズ(紐が服と擦れて聴こえるボソッとしたノイズ)も、ほとんど起きなかった。
そして、ライブがスタート。筆者の席は、目測でステージから10m程度、上手PAスピーカーのほぼ正面の位置で、最初の印象は“少し音がこもって感じるけど、聴きやすい音量に下げてくれる”といったものだった。詳しく説明しよう。
ロック系ライブでは、ベースやキックといった“低域”は、耳で聴くというよりも、振動を身体で感じる側面が強い。そのため、イヤープラグをしていても、低音の体感はほとんど変わらなかった。ただ、ライブ後に耳の疲れを感じなかったので、耳への負担はきちんと軽減してくれているようだ。
一方、ギターやボーカルなどの“中域”、そしてハイハットやシンバル、ピアノのアタック音などの“高域”は、確かに音量が下がって聴こえた。すなわち、低い音の体感は変わらずに、高い音だけボリュームを下げたような状態となり、結果、やや音がこもったように感じたのだろう。
その音質変化を文字で伝えるのは難しいが、たとえば観客の拍手は、“バチバチバチ”から“パチパチパチ”、シンバルは“ジャーン”から“シャーン”といった具合だ。ただし、中域/高域のみの音であれば、音量だけが下がったように聴こえるため、アコースティックギターと歌だけ、あるいはピアノと歌だけという場面では、音がこもるという印象は少なかった。こうしたことから、イヤープラグを付けることでの音質変化も許容範囲と感じ、第一印象を“70点”とした。
その後、ライブ中に何度かイヤープラグを取り外しながら音を聴き較べていたが、その際、イヤープラグを完全に耳に密着させず、少し緩く耳に入れることで、音量や音質変化のバランスを調節できることを発見。“大きな音は苦手だけど、もっと歌をクリアに聴きたい”という場合は、耳への装着具合でコントロールするのもいいだろう。ただし、これはイヤープラグの正しい使い方ではない (本来の効果は得られない)ので、その点はご注意いただきたい。
そのうち、いつの間にかライブに見入ってしまい、ライブ終盤には、すっかりイヤープラグを着けていることを忘れてしまっていた。言い替えるなら、ライブ前半に感じていた高い音のこもり、たとえばハイハットの“チッチッチッ”という刻みや、シンバルを“ジャーン”と叩いた瞬間のアタック音のこもりが気にならなくなり、イヤープラグの存在自体を忘れていたのだ。これは、イヤープラグの音質に耳が慣れたのか、あるいは脳内で音が補正されていたのか理由は分からないが、ライブ前半に感じた音に対する不満は、随分と解消されていた。
それ以上に、耳への負担がほとんどないことへの安心感は、とても大きなものだった。
そもそもこの日のライブは、PAスピーカーの音をダイレクトに聴いても、耳に痛いだとか、音が大きすぎて耳がキーンとするようなことは皆無だったが (むしろ生音が十分に心地よかった)、イヤープラグをすることで、大音量に対する恐怖心を取り除くことができ、しかもライブならではの迫力ある低音はそのまま体感できるということは、耳に少しでも不安を抱えている人には、とても大きな効用だろう。
もっと平たく言えば、“少し音はこもるけど、この程度の音質変化でライブを満喫できるなら、こっちの方が全然いい”というのが、素直な感想だ。
しかも、全体の音量が抑えられることで、歌や各楽器のプレイが細部まで聴き取れるようになった。これは、予想していなかったイヤープラグの副産物的効果であった (逆に言えば、ライブ特有の音の飽和感はやや薄れる)。こうしたことから、ライブ終盤には、イヤープラグの印象が“90点”へとアップしたというわけだ。
もちろん、耳へのフィット感や音質的な好みは人それぞれだろうし、今回のようなホールライブと、ギュウギュウ詰めのライブハウスでの使用感は異なるだろうが、一般的なイヤープラグの効果説明として、多くのロックファンに参考にしてもらえたら幸いだ。
◆ ◆ ◆
3年前の2015年、世界保健機関(WHO)は、全世界の若者たち11億人が、スマートフォンなどのイヤホン音楽リスニングやライブイベントでの大音響で、深刻な難聴リスクを抱えていると警鐘を鳴らした。
実際に、その時点でおよそ4億6600万人が日常生活に支障をきたすほどの聴覚障害を抱えており、そのうち3400万人が子どもであるという報告もされている。かく言う筆者自身も、2年前に突発性難聴で、左耳の聴力をほぼ失っている。
大音量で音楽を聴いた直後、耳がキーンとして、音が聴こえづらくなるといった経験を持つロックファンは、決して少なくはないだろう。たいていは、数時間、あるいは翌日になれば治るが、限度を超えた大音量を浴びて聴覚細胞を壊してしまうと、音が聴こえなくなったり、ひどい耳鳴りに悩まされる原因となる。これが、いわゆる“ライブ難聴”と呼ばれる、音響外傷だ。そして、一度壊れた聴覚細胞は、元には戻らない。
人は誰でも、高齢になれば聴力が低下するし、筆者のように突発性難聴に見舞われる可能性もある。しかし、音響外傷に関しては、イヤホンの音量を下げたり、ライブで過度な大音量を浴びないようにすることで、防ぐことができるのだ。
今回のレポートは、特定のライブとイヤープラグに対するものであるが、イヤープラグ全般の基本的な効果は理解してもらえただろう。もちろん、イヤープラグはライブ中にずっと装着しておく必要はなく、MCや、音量が大きくない弾き語り的な楽曲の時には外せばいいし、PAスピーカーから離れた席であれば、そもそも必要ないかもしれない。
ただ、ライブが始まって“うわっ、音が大きい”と耳の危険を感じても、多くの場合、2時間程度はその場所から移動するのが難しい。そうした際でもイヤープラグがあれば、自分の耳を守ることができる。
最近では、キュウソネコカミや打首獄門同好会、SPYAIRなど、イヤープラグをグッズ化するバンドも増えており、Hi-STANDARDは耳当てタイプのイヤーマフをグッズ販売している。また、イヤープラグを取り扱うライブハウスも増えてきた。そうした中で、今回、サカナクションによる会場でのレンタル。この機会を利用して、できるだけ多くの人が、イヤープラグの効果を体験してもらえることを期待している。
■<SAKANAQUARIUM2018-2019 “魚図鑑ゼミナール”>
使ってみると、いわゆるカナレ型イヤホンとほぼ同じ装着感で、圧迫感なども特にはなく、隣の同行者との会話もいつも通りに聴こえた。また、左右のイヤープラグが紐でつなげられているので、首の後ろに紐を通しておけば、イヤープラグを外した時に落としたりする心配がない。これは意外と便利。また、首の後ろに通すことで、タッチノイズ(紐が服と擦れて聴こえるボソッとしたノイズ)も、ほとんど起きなかった。
そして、ライブがスタート。筆者の席は、目測でステージから10m程度、上手PAスピーカーのほぼ正面の位置で、最初の印象は“少し音がこもって感じるけど、聴きやすい音量に下げてくれる”といったものだった。詳しく説明しよう。
ロック系ライブでは、ベースやキックといった“低域”は、耳で聴くというよりも、振動を身体で感じる側面が強い。そのため、イヤープラグをしていても、低音の体感はほとんど変わらなかった。ただ、ライブ後に耳の疲れを感じなかったので、耳への負担はきちんと軽減してくれているようだ。
一方、ギターやボーカルなどの“中域”、そしてハイハットやシンバル、ピアノのアタック音などの“高域”は、確かに音量が下がって聴こえた。すなわち、低い音の体感は変わらずに、高い音だけボリュームを下げたような状態となり、結果、やや音がこもったように感じたのだろう。
その音質変化を文字で伝えるのは難しいが、たとえば観客の拍手は、“バチバチバチ”から“パチパチパチ”、シンバルは“ジャーン”から“シャーン”といった具合だ。ただし、中域/高域のみの音であれば、音量だけが下がったように聴こえるため、アコースティックギターと歌だけ、あるいはピアノと歌だけという場面では、音がこもるという印象は少なかった。こうしたことから、イヤープラグを付けることでの音質変化も許容範囲と感じ、第一印象を“70点”とした。
その後、ライブ中に何度かイヤープラグを取り外しながら音を聴き較べていたが、その際、イヤープラグを完全に耳に密着させず、少し緩く耳に入れることで、音量や音質変化のバランスを調節できることを発見。“大きな音は苦手だけど、もっと歌をクリアに聴きたい”という場合は、耳への装着具合でコントロールするのもいいだろう。ただし、これはイヤープラグの正しい使い方ではない (本来の効果は得られない)ので、その点はご注意いただきたい。
そのうち、いつの間にかライブに見入ってしまい、ライブ終盤には、すっかりイヤープラグを着けていることを忘れてしまっていた。言い替えるなら、ライブ前半に感じていた高い音のこもり、たとえばハイハットの“チッチッチッ”という刻みや、シンバルを“ジャーン”と叩いた瞬間のアタック音のこもりが気にならなくなり、イヤープラグの存在自体を忘れていたのだ。これは、イヤープラグの音質に耳が慣れたのか、あるいは脳内で音が補正されていたのか理由は分からないが、ライブ前半に感じた音に対する不満は、随分と解消されていた。
それ以上に、耳への負担がほとんどないことへの安心感は、とても大きなものだった。
そもそもこの日のライブは、PAスピーカーの音をダイレクトに聴いても、耳に痛いだとか、音が大きすぎて耳がキーンとするようなことは皆無だったが (むしろ生音が十分に心地よかった)、イヤープラグをすることで、大音量に対する恐怖心を取り除くことができ、しかもライブならではの迫力ある低音はそのまま体感できるということは、耳に少しでも不安を抱えている人には、とても大きな効用だろう。
もっと平たく言えば、“少し音はこもるけど、この程度の音質変化でライブを満喫できるなら、こっちの方が全然いい”というのが、素直な感想だ。
しかも、全体の音量が抑えられることで、歌や各楽器のプレイが細部まで聴き取れるようになった。これは、予想していなかったイヤープラグの副産物的効果であった (逆に言えば、ライブ特有の音の飽和感はやや薄れる)。こうしたことから、ライブ終盤には、イヤープラグの印象が“90点”へとアップしたというわけだ。
もちろん、耳へのフィット感や音質的な好みは人それぞれだろうし、今回のようなホールライブと、ギュウギュウ詰めのライブハウスでの使用感は異なるだろうが、一般的なイヤープラグの効果説明として、多くのロックファンに参考にしてもらえたら幸いだ。
◆ ◆ ◆
3年前の2015年、世界保健機関(WHO)は、全世界の若者たち11億人が、スマートフォンなどのイヤホン音楽リスニングやライブイベントでの大音響で、深刻な難聴リスクを抱えていると警鐘を鳴らした。
実際に、その時点でおよそ4億6600万人が日常生活に支障をきたすほどの聴覚障害を抱えており、そのうち3400万人が子どもであるという報告もされている。かく言う筆者自身も、2年前に突発性難聴で、左耳の聴力をほぼ失っている。
大音量で音楽を聴いた直後、耳がキーンとして、音が聴こえづらくなるといった経験を持つロックファンは、決して少なくはないだろう。たいていは、数時間、あるいは翌日になれば治るが、限度を超えた大音量を浴びて聴覚細胞を壊してしまうと、音が聴こえなくなったり、ひどい耳鳴りに悩まされる原因となる。これが、いわゆる“ライブ難聴”と呼ばれる、音響外傷だ。そして、一度壊れた聴覚細胞は、元には戻らない。
人は誰でも、高齢になれば聴力が低下するし、筆者のように突発性難聴に見舞われる可能性もある。しかし、音響外傷に関しては、イヤホンの音量を下げたり、ライブで過度な大音量を浴びないようにすることで、防ぐことができるのだ。
今回のレポートは、特定のライブとイヤープラグに対するものであるが、イヤープラグ全般の基本的な効果は理解してもらえただろう。もちろん、イヤープラグはライブ中にずっと装着しておく必要はなく、MCや、音量が大きくない弾き語り的な楽曲の時には外せばいいし、PAスピーカーから離れた席であれば、そもそも必要ないかもしれない。
ただ、ライブが始まって“うわっ、音が大きい”と耳の危険を感じても、多くの場合、2時間程度はその場所から移動するのが難しい。そうした際でもイヤープラグがあれば、自分の耳を守ることができる。
最近では、キュウソネコカミや打首獄門同好会、SPYAIRなど、イヤープラグをグッズ化するバンドも増えており、Hi-STANDARDは耳当てタイプのイヤーマフをグッズ販売している。また、イヤープラグを取り扱うライブハウスも増えてきた。そうした中で、今回、サカナクションによる会場でのレンタル。この機会を利用して、できるだけ多くの人が、イヤープラグの効果を体験してもらえることを期待している。
■<SAKANAQUARIUM2018-2019 “魚図鑑ゼミナール”>
▼2018年
11月02日(金)三重・三重県文化会館 大ホール
11月06日(火)栃木・宇都宮市文化会館 大ホール
11月13日(火)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール
11月16日(金)岐阜・長良川国際会議場 メインホール
12月12日(水)和歌山・和歌山市民会館 大ホール
12月13日(木)奈良・なら100年会館 大ホール
12月22日(土)山形・シェルターなんようホール(南陽市文化会館)
12月23日(日)岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール
▼2019年
01月12日(土)北海道・札幌市民交流プラザ
01月13日(日)北海道・札幌市民交流プラザ
01月19日(土)島根・島根県民会館 大ホール
01月20日(日)山口・周南市文化会館
01月27日(日)香川・レクザムホール (香川県県民ホール) 大ホール
01月31日(木)福岡・福岡サンパレス
02月01日(金)福岡・福岡サンパレス
02月05日(火)神奈川・神奈川県民ホール 大ホール
02月06日(水)神奈川・神奈川県民ホール 大ホール
02月15日(金)佐賀・佐賀市文化会館
02月16日(土)熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
■<SAKANAQUARIUM2018-2019 “魚図鑑ゼミナール” EX THEATER ROPPONGI 5th Anniversary>
▼2018年
11月30日(金)東京・EX THEATER ROPPONGI
12月01日(土)東京・EX THEATER ROPPONGI
12月03日(月)東京・EX THEATER ROPPONGI
12月04日(火)東京・EX THEATER ROPPONGI
EX THEATER ROPPONGI 5周年イベント<NF #11>
▼2018年
12月02日(日) 東京・EX THEATER ROPPONGI
OPEN 17:00 CLOSE:22:00
チケット料金 ¥4,000- ドリンク代別
■<サカナクション アリーナツアー>
▼2019年
04月06日(土) 千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホール
04月07日(日) 千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホール
04月14日(日) 広島・広島サンプラザホール
04月20日(土) 宮城・ゼビオアリーナ仙台
04月21日(日) 宮城・ゼビオアリーナ仙台
05月03日(金・祝) 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
05月21日(火) 大阪・大阪城ホール
05月22日(水) 大阪・大阪城ホール
06月09日(日) 福岡・マリンメッセ福岡
06月14日(金) 愛知・ポートメッセなごや 名古屋市国際展示場
11月02日(金)三重・三重県文化会館 大ホール
11月06日(火)栃木・宇都宮市文化会館 大ホール
11月13日(火)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール
11月16日(金)岐阜・長良川国際会議場 メインホール
12月12日(水)和歌山・和歌山市民会館 大ホール
12月13日(木)奈良・なら100年会館 大ホール
12月22日(土)山形・シェルターなんようホール(南陽市文化会館)
12月23日(日)岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール
▼2019年
01月12日(土)北海道・札幌市民交流プラザ
01月13日(日)北海道・札幌市民交流プラザ
01月19日(土)島根・島根県民会館 大ホール
01月20日(日)山口・周南市文化会館
01月27日(日)香川・レクザムホール (香川県県民ホール) 大ホール
01月31日(木)福岡・福岡サンパレス
02月01日(金)福岡・福岡サンパレス
02月05日(火)神奈川・神奈川県民ホール 大ホール
02月06日(水)神奈川・神奈川県民ホール 大ホール
02月15日(金)佐賀・佐賀市文化会館
02月16日(土)熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
■<SAKANAQUARIUM2018-2019 “魚図鑑ゼミナール” EX THEATER ROPPONGI 5th Anniversary>
▼2018年
11月30日(金)東京・EX THEATER ROPPONGI
12月01日(土)東京・EX THEATER ROPPONGI
12月03日(月)東京・EX THEATER ROPPONGI
12月04日(火)東京・EX THEATER ROPPONGI
EX THEATER ROPPONGI 5周年イベント<NF #11>
▼2018年
12月02日(日) 東京・EX THEATER ROPPONGI
OPEN 17:00 CLOSE:22:00
チケット料金 ¥4,000- ドリンク代別
■<サカナクション アリーナツアー>
▼2019年
04月06日(土) 千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホール
04月07日(日) 千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホール
04月14日(日) 広島・広島サンプラザホール
04月20日(土) 宮城・ゼビオアリーナ仙台
04月21日(日) 宮城・ゼビオアリーナ仙台
05月03日(金・祝) 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
05月21日(火) 大阪・大阪城ホール
05月22日(水) 大阪・大阪城ホール
06月09日(日) 福岡・マリンメッセ福岡
06月14日(金) 愛知・ポートメッセなごや 名古屋市国際展示場
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