カサビアンのセルジオ、ロンドンでア
ート展開催

カサビアンのギタリスト、セルジオ・ピッツオーノが、ロンドン(Noho Showrooms)でアート展『Daft Apeth』を開いた。
キャンバス画からプリント、彫刻まで幅広い作品が展示され、ピッツォーノは、アートについて「自分のいうものを表現するもう1つの方法」と、『Evening Standard』紙に話した。「音楽とアートは1つみたいなものだ。同じ表現手段だ―ものを創るという」

公開するのは緊張するが、「デヴィッド・ボウイが、素晴らしいこと言ってた。“安全地帯にいるなら、君はすでに死んでいる”ってね。快適なゾーンから出るため、時々、さいころを振らなきゃいけない」
アート展には、リバティーンズのカール・バラーやコメディアンのノエル・フィーディング、ロニー・ウッドの息子Jesse、ピーター・クラウチ・サッカー選手らが訪れたという。

ピッツォーノは先月、イタリアのスポーツ・ブランドC.P. Companyとコラボし、パーカーやTシャツ、トレイナーなどの限定コレクションも発表している。
Ako Suzuki

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