柳楽優弥の演技に圧倒!XOX・木津つ
ばさがいつか演じてみたい役柄BEST3

両A面シングル「Chroma / 上海ハニー」をリリースしたXOX。俳優として、舞台「刀剣乱舞」で博多藤四郎役、ミュージカル「薄桜鬼」で藤堂平助役などを演じている木津つばさに、いつか演じてみたい役柄BEST3を直撃!現実にはできないことから、自身が体験できなかったことに挑戦してみたいそう。彼の意欲ある姿勢を聞いていると、俳優としての今後も楽しみです!!
【1位】ひと言も話さなくても存在感がある役
“セリフを話す=個性を発揮する”ということだと思うのですが、実際にひと言も話さずに演技をするほうが難しいし、演技力が試されると思うんです。なので、自分が今、どれだけ言葉を話さずにその役の魅力を伝えることができるのか試してみたい。例えるなら、『ディストラクション・ベイビーズ』の主役の芦原のような役。映画では柳楽優弥さんが演じていて、ものすごく圧倒されたんです。僕もいつかあのような難しい役に挑戦してみたいですね。
【2位】先生役
ドラマ『メンドル学園』(TOKYO MX)に、XOX全員で出演をさせてもらいました。そこで、僕たちがアイドルについて講師をするというシーンがあったんです。それを演じてみて、人に何かを教えるということの楽しさに気付いて。僕はもともと理論的なので、わかりやすく教えながらも、性格的に熱いタイプの先生になると思うんです(笑)。年齢的にまだまだ生徒役のほうがハマるとは思うのですが、年齢と経験を重ねて、先生の役も演じてみたいですね。
【3位】リアルな高校生
舞台では、個性的な役が多いので、ナチュラルな高校生を演じてみたいです。男子高のおバカな感じもいいですし、学園ラブコメなどもいいですよね。僕は高校生の時にすでに芸能活動をしていたこともあり、普通の高校生活を満喫していないんです。なので、演技でもいいので青春の追体験をしてみたい。それに、リアルではハメを外したら問題になりますが(笑)、お芝居ではハメを外す役も演じることができますよね。現実ではできないことを演じられるのも芝居の魅力だと思うので、思いきり弾けた男子高校生を楽しみながら演じたいですね。

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