ロックの殿堂、一般投票の途中経過、
デフ・レパードが1位

2019年度のロックの殿堂入り候補15アーティストが発表され、ファンによる投票が始まってから1週間。現在、デフ・レパードが最も多くの票を集めている。
日本時間10月17日の時点で、デフ・レパードに17万5,600以上、続き、スティーヴィー・ニックスに16万8,500以上が投票されており、ほか13アーティストを大きく引き離した。

2019年度は、デフ・レパード、スティーヴィー・ニックス、ディーヴォ、ジャネット・ジャクソン、John Prine、クラフトワーク、LL・クール・J、MC5、レディオヘッド、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ロキシー・ミュージック、ザ・キュアー、トッド・ラングレン、ルーファス ft. チャカ・カーン、ザ・ゾンビーズが候補に挙がっている。

ファンはオフィシャル・サイト(Rockhall.com/fanvote/#)から5アーティストまで票を投じることができる(日本からも可)。

現時点での人気トップ5は、デフ・レパード、スティーヴィー・ニックス、ザ・キュアー、トッド・ラングレン、ザ・ゾンビーズとなっている。現地時間12月9日まで投票できる。

Ako Suzuki

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