セイント・ ヴィンセント、最新作を
ピアノ・アコースティックに再構築し
たアルバムを発表
インディーロックの女王セイント・ヴィンセントが、昨年リリースしたアルバム『マスセダクション』をピアノ・アコースティックに再構築したアルバム、『マスエデュケーション』を輸入盤、デジタル配信でリリースしました。なお、セイント・ヴィンセント本人直筆による手紙の和訳を封入した日本盤は、11月7日(水)のリリースを予定しています。アルバム・リリースに際しセイント・ヴィンセントは「Savior」のミュージック・ビデオを公開しています。
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今作はテイラー・スウィフトやシーア、ロード、カーリー・レイ・ジェプセンとの仕事で知られるジャック・アントノフ(ファン.、 ブリーチャーズ)を共同プロデューサーに起用して制作されたオリジナル・アルバムを基に、親友であるプロデューサー、トーマス・バートレットと共にニューヨークのスタジオに入り2日間で完成させた作品で、『マスセダクション』の新たな側面が今作に収録されています。収録の全12曲はピアノ・アコースティック・ヴァージョンに再構築されており、極限まで装飾をそぎ落とした生のメロディーとセイント・ヴィンセントの歌が響き渡っています。
セイント・ヴィンセント「マスエデュケーション」
2018年11月7日(水)発売
HSU-10278
Loma Vista / Hostess
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アーティスト
Hostess Entertainment
独立系音楽会社Hostess Entertainmentがリリースする数々のアーティスト情報、そしてタッグを組むYnos(イーノス)が行っているライヴ公演シリーズ「Hostess Club」の情報をお届けします。