ジャック・ホワイト、2019年にザ・ラ
カンターズの新作を計画

ジャック・ホワイト(G)、ブレンダン・ベンソン(Vo)、グリーンホーンズのジャック・ローレンス(B)&パトリック・キーラー(Ds)により結成されたザ・ラカンターズが、2019年、11年ぶりとなる新作をリリース予定だという。
ザ・ラカンターズはこれまでに、『Broken Boy Soldiers』(2006年)、『Consolers Of The Lonely』(2008年)の2枚のスタジオ・アルバムを発表してきた。

そのセカンド『Consolers Of The Lonely』の10周年を記念し、ホワイトのレーベルThird Man Recordsから間もなくスペシャル・エディションがリリースされるが、同レーベルによると、リイッシュー盤に加え、「最終的には2019年、ラカンターズの新しいアルバムになるであろう最近のセッション」から2曲を収録しているという。曲の詳細はまだ明かされていないが、ザ・ラカンターズの10年ぶりの新曲で、ニュー・アルバムへの足掛かりとなる。
ザ・ラカンターズは、2015年ホワイトの公演でつかの間のリユニオンを果たしたが、フル公演は2011年11月から行なっておらず、ニュー・アルバムに続くツアーも期待されている。

Ako Suzuki

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