特別対談 / Rei (Newspeak) × 三船
雅也 (ROTH BARTBARON) 共にスケール
感のあるサウンドで人気を博する両バ
ンドのフロントマン対談を敢行。混沌
とする時代を生き抜くバンドの哲学と
は?

10月3日(水)に新作ミニ・アルバム『Out Of The Shrinking Habitat』をリリースするNewspeakと、11月7日に3rdアルバム『HEX』をリリースするROTH BART BARN。
Newspeakのリリース・ツアー“Newspeak 1st mini album Out Of The Shrinking Habitat Release Tour”のゲスト・アクトとして、ROTH BART BARNが招かれる形でこの2バンドの初共演が10月12日(金)に渋谷Gladにて実現する。今回はイベントでの共演を前にして、各バンドのフロントマンである、Reiと三船雅也の対談を敢行。
日本と海外で生まれる音楽の違い、「スケール感のあるサウンド」はどこから来るのか、日本語で歌うこと、英語で歌うことの意味、ロック・バンドが厳しくなる現状を両者はどう捉えているのか。
各バンドの共通点や違いからそれぞれの思考やアイデンティティを深掘りしていく対談となった。この対談を読んで、ぜひとも10月12日は会場に足を運んでみて欲しい。
Interview & Text by Kohei Nojima
Photo by Takazumi Hosaka
取材協力:FREAK’S STORE
――まずは10月12日のNewspeakのツアーのゲスト・アクトとして、ROTH BART BARON(以下:ロット)をオファー行った理由を教えてください。
Rei:Spotifyの『Tokyo Rising』というプレイリストに僕らの曲と一緒に入っていて、それで聴いた時に衝撃を受けたんです。そこから好きになって、YouTubeでライブ映像も観て観たんですけど、すごい編成でやっているなって。
――ROTH BART BARONの音楽のどんな所に魅力を感じましたか?
Rei:とにかく神々しいところですね。「UK mix」って書いてるんですけど、日本のレジェンド感もあって。森田童子とか久石譲とかの空気感にUKの最先端のミックスが入っている感じがして。すごく驚きましたね。
三船:「森っぽいね」とか、そういう感じで言われることはありますが、具体的に久石譲さんとか80年代のジャパニーズ・クラシックの括りで言われることは初めてですね。ちょっと嬉しいです。
Rei:もっと言うと卑弥呼とか神道とか……本当に神々しいなと。
三船:あぁなるほど。アニミズム(精霊信仰)だ。確かにアニミズムは少し意識していますね。
――逆に三船さんはNewspeakの音源を聴いてどのような印象を受けましたか?
三船:僕らがバンドを始めた時は、海外の音楽と日本の音楽を上手く混ぜて活動しているバンドが本当に少なくて。勝手に「友達できないなぁ」なんて思っていたんです。でも、今回お話を頂いて初めてNewspeakの音源を聴かせて頂いたのですが、「なんで、もっと早く出会わなかったんだろう」って思いましたね。あの、(新作ミニ・アルバム『Out Of The Shrinking Habitat』の)2曲目の横で鳴っているアコギの質感とかリズムのすばしっこい感じとか、日本人でこのフィーリングを持っている人ってほとんどいないと思うんです。なんでこんなにナチュラルにこういうことができるんだろう? という羨ましさと嬉しさがありました。
――それはReiさんがイギリスで音楽活動をしていたことも影響しているのでは?
Rei:そうですね。それも関係していると思います。ウチは超ハイブリッドなバンドで、StevenはUSのポップ・パンクが大好きで、他3人はUS/UKのインディ・ポップだったり日本の音楽を色々聴いていていて。それぞれの要素をできるだけ潰さず、日本の音楽が好きなことも隠さないようにしています。
三船:なるほど。Reiくん自身はどんな音楽を聴いてきたの?
Rei:個人的に一番大きのは、The Beatlesスピッツ、久石譲です。あとは、QueenとFF(FINAL FANTASY)の音楽ですかね。
三船:おー、すごい並びですね。
Rei:親が本当にそればかり聴いていて。幼少時代にずっと触れていたんです。今でもこの3組の音楽が、自分の中での判断基準の一部になっている気がしますね。
三船:言われてみれば分かる気がします。Reiくんはずっとイギリスにいたの?
Rei:生まれはアメリカで、その後日本に帰ってきて生活していて。それから大学在学中にでアメリカにインターンシップで働くために渡って。その大学を卒業した後に、2年間リヴァプールに行きました。
三船:なんでリヴァプールに?
Rei:勉強したいことがリヴァプールにしかなくて。音楽に関することを勉強しに行っていたんですが……結局勉強するよりもプレイヤーとしてバンドやる方が楽しくなっちゃって。ロットは結構海外でレコーディングもされてますよね。
三船:そうですね。でも、僕はバンドを始めるまで外国に行ったことことがなくて。当時は英語も全然できなかったので、直エキサイト翻訳を駆使した拙いメールで直接レコーディングのオファーをするというところからスタートしました。ずっと海外には行きたかったので、音楽で海外に行けて良かったですね
――お互いに日本と海外で音楽活動をされていますが、音楽を作るにあたってどのような違いを感じますか?
Rei:日本の良いところはお客さんとの一体感というか、お客さんの視点に立って音楽を作れるところかなって思います。これはライブという空間を作り上げるにおいてはとても大事なことだと思うんです。海外のインディーシーンはアーティストのストイックな所やオリジナリティに観客が反応してくれることが多くて、アーティストとお客さんとのせめぎ合いで新しいモノがどんどん生まれて行くという感覚がありますね。
三船:確かに。海外は音楽や芸術に関心の高い人たちで溢れているかと言ったら、実はそうでもなくて。NYの地下鉄に乗ればみんなスマホでゲームをしています。日本と比べて母数が多いのと、少し割合高いくらいで。ただ、彼らが日本人と違うところは人に圧倒的な個性を求める所だと思います。メジャー・フィールドだとまた違うと思いますが、インディ・フィールドではそういう人を求めてお客さんが足を運んでくる感じはしますね。日本人は優しいし、正直オリジナリティがなくても許してくれるというか、今までの積み重ねの上にある音楽の方が喜んでくれる感じがしますね。
――日本では新しいモノに反応してもらいにくい、と。
三船:慎重なんだと思います。新しいものが入ってきた時に1回引いて、受け入れるまで時間がかかる。新しいものに飛びつくのはアメリカの方が多い気がします。変な音を出せば出すほど喜んでくれるのでどんどん破綻していくんですよね(笑)。
Rei:Stevenだ……うちのバンドでもよく起きています。「Steven、ちょっと落ちついてくれ」って(笑)。
――スタジオや制作環境における違いはどうですか?
三船:海外はスタジオによって全く哲学が違うところがおもしろいですね。全部ハードウェアの人もいればパソコンだけで完結する人もいるし。日本は割とどこも王道というか、機材も揃っていて。「行き届いているなぁ」って思います。やっぱり日本での制作は安心しますね。
――ロットは日本語で、Newspeakは英語でそれぞれ歌っていますが、リリックに使う言語に対する考え方をお伺いしたいです。
三船:僕は音楽を作り始めた時は英語が全然できなかったので、日本語で書くのが自然だったというのもあります。あと、当時は周りに英語で歌うバンドがたくさんいて、その音楽にトキメクことができなかったというのもあって。その人の言葉として自然に出てくるならそれは伝わると思うんですが、飾りというか、取り繕った英語にはすごく抵抗感があって。幸いにも海外で音楽活動していく中でも、日本語で歌っていることの弊害も全くなく。なので、そのままずっと日本語で歌っている感じですね。
Rei:僕も同じかもしれません。音楽を始めた時から英語の方が自然に出てくるし、英語で書いた方がしっくりくるんです。日本語詞も抵抗はないんですけど、日本語で書くとメンバーにも「Reiっぽくないね」とか「全然良くない」って言われやすくて。日本語だと良い詞がなかなか書けないんですよね。
三船:普段、水彩絵の具で絵を使っている人がいきなり油絵で描けって言われても良い絵が描けないのと同じだよね。「こういう絵が描きたい。そのためにはどうしても油絵でないとダメだ」っていう時が来たら使えばいいのかなって思います。この前、南アフリカのバンドの人と知り合って、「お前らの音楽が好きだから、お前らが何を言っているか知りたい。英語で書かないのか?」って言われた時はちょっと申し訳ない気持ちになりましたけど。英語はひとつの単語に詰められる意味が多かったり、英語独特の魅力やおもしろさっていうものがあるので、いつかは挑戦したいなっていう想はあるんですけど。
Rei:僕も英語で歌うと「伝わらない」っていうのが悩みとしてあって。歌詞カードまで見てくれる人自体もそんなに多くはないと思いますし。一生懸命気持ちを込めて書いても、伝わらないと意味がないですよね。だからこそ、和訳の付いたビデオを出したりしているんです。日本語で詞が書けて、かつ、それがハマるサウンドを作ることができればそうしたいんですけど。今の所はどちらも中々上手くできないというのが現状ですね。
――ストリーミングの世界だと歌詞カードもないので、必然的に歌詞に触れる機会も減りますよね。Spotifyだと歌詞を表示する機能もありますが、どれくらいの人が歌詞を意識して、表示して聴いているんだろう? とは思います。
三船:言われてみれば確かにそうですね。そういった環境の変化は興味深いです。
――両バンドとも「スケール感のあるサウンド」と形容されることが多いのではないかと思うのですが、この「スケール感」って、どこから生まれてくるものだと思いますか?
Rei:僕らは「大きなフェスでヘッドライナーができるくらいのバンドになりたい」っていう単純な目標があって、それが自然に音作りに表れているのかなって思います。今回のミニ・アルバムに関しては「朝から晩までフェスを楽しむ」っていうコンセプトで作っていて、意図的により一層そういう音作りになっています。
三船:スケールかぁ……難しいですね。
――先日、The Killersのライブを武道館で観たのですが、「合唱できる」っていうのはひとつの要素かなと。
三船:そうですね。小さい声でもそれが何十人、何百人と合わさるとすごい力になるということを、義務教育である小学校の合唱の経験からみんな知っているはずなんですよね。あと、イギリスのスタジアム・ロックっていうのはフットボールでひとつのチームをみんなで応援するという現象に対して、音楽が上手く乗っかったものだと思うんですよね。
――みんなで声を出すことで一体感や強い力が生まれる。
三船:さっきReiくんが言った、「大きなフェスに出たい」っていう想いを紐解くと、何万人もの聴衆の前で自分たちが演奏して、素晴らしい時間や一体感のようなものを共有したいっていうことだと思うんですよね。Reiくんにはそういったビジョンが見えているはずで。逆に自分ひとりで歌うことをイメージしていたら、きっとスケール感のある音楽は生まれてこない。あとは人間の力よりも壮大な力といったら海とか山、宇宙、もしくは自然、みたいな感じになると思うんです……どんどんスピリチュアルな話になっていますが(笑)。
――でも、ロットの音楽に通ずるお話ですよね。人知を超えた目線から生まれるスケール感というか。
三船:子供の時に本とかで宇宙のスケール感を知った時に、途方もない怖さや自分の小ささを覚えたことってないですか? あの恐怖感って、大人になると大概の人たちは都合よく忘れているみたいなんですけど、僕は敢えてそれをずっと覚えていられるようにしたいんです。そう思いながら音楽を作っている。……あの、「ざわっ」とする感じを音楽で表現できたら楽しいだろうなとは思っていますね。
――では、2組とも大きく括るとロック・バンドとして活動していることになるかと思いますが、世界的にロック・バンドが置かれている状況が厳しくなっている昨今をどう捉えていますか?
三船:確かにバンドにトキメクことができなくなった人は多くなった気がします。でも、紙の本がなくならないのと同じで、ロック・バンドもなくなりはしないと思うんです。僕らがなんでバンドをやっているのかというと、結局自分が良いと思うものしかできないからっていうだけで。数は減るかもしれませんが、そういう人は決していなくならないと。
Rei:自分が良いと思えるものしかできないというのは同感です。音楽のトレンドっていうのは時代と共に常に移り変わっていくものですけど、今後はパソコンだけで作られた快楽主義の音楽と、生身のストイックな音楽とが二分化されていくんじゃないかなって思っています。
三船:Newspeakの音楽で好きなところは、何か本質を見抜こうとするピュアな目線があるところなんですよね。すごく真摯というか。勝手ながら、そこはロットと共通しているなと。もちろん、快楽主義もいいんですけどね。結局、僕らは肉体を使って、みんなで音楽を鳴らすっていうことが好きなだけで、その喜びを知っているからバンドを辞めないで続けている。
Rei:ライブ・パフォーマンスっていうエンターテインメントにおいては、その場で楽器を演奏する方が圧倒的に熱量が高いと思うし。
――ヒップホップのアーティストでも、ライブではバンド・セットだったりしますし。
三船:そうなんですよね。これからの時代はハイブリッドでないといけないと思うんです。色んな生き方や手段をいくつも持っている方が強い。例えば、この前みたいにまた地震が起きた時に「電気が使えなくなりました」ってなったら、おれらは演奏できるけど、ラップトップで演奏するようなミュージシャンはライブとかできなくなるじゃないですか(笑)。そうなると、自然と音楽は身体性に回帰するんじゃないかなって思ったり。まぁ、大自然の暴力も人間のテロも、バンドの流行り廃りも僕らがコントロールできるようなことじゃないですからね。僕らは僕らが好きなことをやるだけです。
Rei:三船さんって考えていることが壮大ですよね(笑)。だからああいう音楽ができるんだなって、今すごく納得しました。
――バンドとして同じメンバーと長い年月を共にしたからこそ生まれてくるモノっていうのも絶対にありますよね。
三船:僕の場合、ドラムの中原とは13歳からの付き合いなんですよ。だから、「これ、アイツが叩きそうなフレーズだな」とか「これはあいつが得意なやつだな。喜ぶだろうな」とか、音楽を作っている時に、そういうことを自然と考えていることに気づいて。サポートしてくれるメンバーも付き合いが長くなってきて、それぞれのキャラクターもわかるようになってきたし。時には彼らを思い浮かべながら曲を作ったり、逆に敢えてそこからズラしたり、背伸びさせたりすることで生まれてくるものっていうのはありますよね。そういったおもしろさを見出して、バンドを好きになっていく人もいると思うんですけど、最近ようやくその感覚がわかるようになりましたね。友情とも言えないあの感じは、確かに「バンド」と言わざるを得ないというか。
Rei:Newspeakの場合、メンバーは僕の書くメロディや歌詞を大事にしてくれて、曲に肉付けしていく時も、基本的には僕のデモを崩さないように攻めてきてくれるんです。それでも時には「うわ、これは嫌だなぁ」って思うこともあれば、「え、これ最高じゃん!」って思うこともあって。自分の頭だけでは絶対に産まれないモノができる時って楽しいですよね。色々なアイデアを楽しめるメンバーが揃っているので、それはこのバンドの良いところだなって思います。
三船:ちなみに、Newspeakはこれからどんなバンドになっていきたい?
Rei:フレキシブルに色々なことに挑戦していきたいなって思います。ロットはどうですか? 新しいアルバムは今までと比べてかなりポップになりましたよね。
三船:うん、明るくなったと思う。僕らもバンドとしてはずっと変わり続けたいっていう想いがあります。例えば細野(晴臣)さんのように、常に変わり続けるような人に憧れていて。例え人に受け入れられようが受け入れられまいが、自分のペースで新しいことをやり続けるっていう。年齢を重ねてもああいう風にやれるといいですよね。
Neil YoungBob Dylanも未だに現役じゃないですか。彼らは別に今さらライブとかツアーとか、なんなら新しい作品を作らなくても別に生きていけるじゃないですか。でも、やりたいからやる。作りたいから作る。そうしないと彼らはきっと止まってしまう。僕の勝手な想像なんですけど、宮崎駿さんもきっと命ある限り作品を作り続けた方がいいタイプの人間だったんじゃないかなって思ってます(笑)。そういう人たちと同じく、自分も「あの人は音楽を作るのを止めたら死ぬな」って思われるような人になることが、今のささやかな目標ですね。
――それでは最後に、10月12日(金)のイベントへ向けて一言お願いします。
三船:お客さんとして観に行くのと共演するのでは、受け取れる情報って全然違うんですよね。僕はそれがすごい好きで。こうやって呼んでいただけるのはとても光栄です。あとはNewspeakのお客さんと僕らのお客さんが仲良しになる……とまではいかなくても、何かが繋がるといいなって思います。僕らもNewspeakも新しい作品を出すので、フレッシュなライブになると思うんです。その高揚感みたいなものを感じて頂ければなって。
Rei:あの、両バンドとも音楽の向こうに景色が見えるバンドだと思うんですよ。なので、ライブハウスだけど、ライブハウスじゃないような異世界感みたいなものを楽しんでもらえたらいいなって思っています。渋谷のライブハウスから宇宙に、みたいな(笑)。
三船:そうそう。ライブ観る前とライブ観終わった後では、ちょっと違う自分になっているかもしれませんね(笑)。
Rei:髭とか生えているかも(笑)。
【イベント情報】

Newspeak 1st mini album Out Of The Shrinking Habitat Release Tour

日時:2018年10月12日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00
会場:東京・渋谷Glad
ゲスト・バンド:ROTH BART BARON
INFO:CREATIVEMAN  03-3499-6669

日時:2018年11月9日(金) 開場 18:00 / 開演 18:30

会場:大阪 SOCORE FACTORY
ゲスト・バンド:DALLJAB STEP CLUB / WOMAN
INFO:SOCORE FACTORY 06-6567-9852

日時:2018年11月10日(土) 開場 18:00 / 開演 18:30

会場:京都 GROWLY
ゲスト・バンド:DALLJAB STEP CLUB / the engy / ……and more!
INFO:GROWLY 075-366-6369

日時:2018年11月30日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00

会場:名古屋 3STAR IMAIKE
ゲスト・バンド:THREE1989 ……and more!
INFO:3STAR IMAIKE 052-753-5902
料金:前売 ¥2,800 (別途1D代)
■ Newspeak オフィシャル・サイト(http://newspeak.jp/)
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ROTH BART BARON “HEX” TOUR 2018-2019

日時:2018年11月10日(土) OPEN 17:00 / START 18:00

会場:宮城 仙台 メディアテーク 1階オープンスクエア
料金:入場無料+1d -単独ライブ-
主催:(株)クールマイン

ROTH BART BARON x キツネの嫁入り presents 〜ROTH BART BARON “HEX” RELEASE PARTY〜

日時:2018年12月8日(土) OPEN 17:00 / STRAT 18:00
会場:京都 木屋町 UrBANGUILD
料金:¥2800 (1D代別途)
出演:
ROTH BART BARON
キツネの嫁入り
主催:キツネの嫁入り・ROTH BART BARON

日時:2018年12月9日(日) OPEN 17:45 / START 18:30

会場:東京 渋谷 WWW
料金:¥3500 (1D代別途)
主催:SMASH

noid presents “Magical Colors Night”

日時:2018年12月22日(土) OPEN 18:00 / START 18:30
会場:石川 金沢 puddle/social
料金:¥3000 (1D代別途)
出演:
ROTH BART BARON
noid
主催:noid・ROTH BART BARON

Robin’s Egg Blue Presents『雑SQUARE』〜ROTH BART BARON “HEX” Release Party〜

日時:2018年12月23日(日) OPEN 16:00 / START 16:30
会場:富山 高岡 若蔵酒造”大正蔵”
料金:¥3000 (1D代別途)
出演:
ROTH BART BARON
Robin’s Egg Blue
and more……!
主催:Ishi-G 雑楽工房

日時:2019年1月12日(土) OPEN 16:30 / START 17:00

会場:熊本 蔦屋書店熊本三年坂
料金:¥3000 (1D代別途)
主催:蔦屋書店熊本三年坂
※ACOUSTIC LIVE

日時:2019年1月13日(日) OPEN 16:30 / START 17:00

会場:福岡 薬院 UTERO
料金:¥3500 (1D代別途)
主催:BEA

日時:2019年1月14日(祝・月) OPEN 18:00 / START 18:30

会場:山口 岩国 ロックカントリー
料金:¥3500 (1D代別途)
主催:ロックカントリー

日時:2019年1月18日(金) OPEN 18:30 / START 19:00

会場:名古屋 伏見 JAMMIN’
料金:¥3500 (1D代別途)
主催:JAILHOUSE

日時:2019年1月19日(土) OPEN 17:30 / START 18:00

会場:大阪 心斎橋 Clapper
料金:¥3500 (1D代別途)
主催:SMASH WEST

チケット一般発売:10月13日(土)10:00〜 各PGにて発売

*下記公演は別日程に一般発売
名古屋:11/17(土)
福岡:11/9(金)

hoshioto presents oto note vol.31 ~ROTH BART BARON × 空中ループ レコ発ツアー~

日時:2018年1月20日(土) OPEN 17:00 / START 17:30
会場:広島 福山 Cable
料金:¥3000 (1D代別途)
出演:
空中ループ
Oz
……and more!
主催:hoshioto 実行委員会

chikyunokiki presents ~ROTH BART BARON “HEX” TOUR 2018-2019~

日時:2018年2月2日(土) OPEN 18:30 / START 19:00
会場:北海道 札幌 Sound Crue
料金:¥3000 (1D代別途)
出演:
ROTH BART BARON
chikyunokiki
BENBE
主催:chikyunokiki・ROTH BART BARON
協力:WESS

BENBE presents ~ROTH BART BARON “HEX” TOUR 2018-2019~

日時:2018年2月3日(日) OPEN 16:30 / START 17:00
会場:北海道 札幌 Curtain Call
料金:¥2500 + 1d or free drink plan
出演:
ROTH BART BARON
BENBE
chikyunokiki
主催:BENBE・ROTH BART BARON

MINDJIVE Vol.27 ~ROTH BART BARON “HEX” TOUR 2018-2019~

日時:2018年2月10日(日) OPEN 15:00 / START 16:00
会場:静岡 浜名湖 舘山寺
料金:¥3000 + 1d
出演:
ROTH BART BARON
……and more!
主催:mindjive
保護者同伴に限り2名まで小学生以下入場無料
会場により学生割引あり
【リリース情報】

Newspeak 『Out Of The Shrinking Habitat』

Release Date:2018.10.03 (Wed.)
Cat.No.:UXCL-166
Price:¥2,000 + Tax
Tracklist:
01. The Shrinking Habitat
02. 24/7 What For
03. Wall
04. Lake
05. Monetized Love
06. Soul Spin
07. Let Down
08. Wanna Stay
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ROTH BART BARON 『HEX』

Release Date:2018.11.07 (Wed.)
Label:felicity
Cat.No.:PECF-1163 felicity cap-293
Price:¥2,500 + Tax
Tracklist:
01. JUMP
02. Homecoming
03. Innocence
04. HEX
05. Hollow
06. VENOM 〜天国と地獄〜
07. GREAT ESCAPE
08. JM
09. SPEAK SILENCE
10. HAL

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