嵐・大野智、嵐はすごいと実感
今回の一言は「音楽はいつだって世界中の人々の心に訴える最も強力な言語の一つだ。」
これはイギリスのロックバンド「レッド・ツェッペリン」のギターリストであるジミー・ペイジさんの言葉なんだとか。
今回は松本潤くん主演ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)主題歌で2/12(水)に発売されるニューシングル『Bittersweet』のダンスの話になりました。
この曲の振り付けは、昨年末に頼まれて大野くんがダンスの振付を担当。シングル曲での振付は初めてだったという大野くん、少し不安だったとコメント。
振り付けを考えるのは『紅白歌合戦』(NHK総合)が終わってからにしようと思い、1/4(土)~1/5(日)の2日間スタジオを借りて考えたそうです。
大野くんは今回ダンスの振り付けを考案する際に、フォーメーションを考えるのが苦手だと気付き、歌のパート割りに合わせて、例えばここに相葉雅紀くんが行って、別のところに櫻井翔くんが動いてと計算しなければならないそうで、「頭の中パンパンになっちゃうんだよ。」と話していました。
頭の中でまず想像しなくてはならないため、スタジオを借りた2日間はほとんど床にゴロゴロしながら妄想していたそうです。
妄想が形になると本当に嬉しかったそうですが、今度は考えた振付やフォーメーションをどう説明するか悩んだようでした。
また大野くんは教えるが苦手だそうですが、嵐のメンバーは大野くんが伝えたことをすぐに覚えてくれ、その姿に「嵐ってすげぇな!」と思ったと話していました。
以前から振付師さんが「嵐って何でそんなに覚えるの早いの?」とよく言われていたそうですが、大野くんの中ではそれが普通だったので実感がなく、いざ自分が振付師になり嵐を客観的に見たところ、「嵐ってすげぇじゃん!」と思い、本当に驚いたそうです。
「本当に感謝ですよ。」と話し、そして最後に「これからも歌っていくので、是非僕の振付を見てください。」と話を締めくくっていました。
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この曲の振り付けは、昨年末に頼まれて大野くんがダンスの振付を担当。シングル曲での振付は初めてだったという大野くん、少し不安だったとコメント。
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大野くんは今回ダンスの振り付けを考案する際に、フォーメーションを考えるのが苦手だと気付き、歌のパート割りに合わせて、例えばここに相葉雅紀くんが行って、別のところに櫻井翔くんが動いてと計算しなければならないそうで、「頭の中パンパンになっちゃうんだよ。」と話していました。
頭の中でまず想像しなくてはならないため、スタジオを借りた2日間はほとんど床にゴロゴロしながら妄想していたそうです。
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