新たに公開されたイメージボード

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「甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~」
2019年春公開決定 舞台はテレビシリ
ーズから半年後の世界

新たに公開されたイメージボード(c) カバネリ製作委員会 テレビアニメ「甲鉄城のカバネリ」の後日譚を描く、劇場中編アニメ「甲鉄城のカバネリ ~海門(うなと)決戦~」が、2019年春に公開されることが決定した。
 「甲鉄城のカバネリ」は、「進撃の巨人」や「ギルティクラウン」の荒木哲郎が監督を務めた完全オリジナル作品。16年に放送されたテレビシリーズでは、蒸気機関を動力とする装甲機関車「甲鉄城」を舞台に、不死の怪物「カバネ」と生存を賭けて激しい戦いを繰り広げる少年・生駒や謎の少女・無名らの姿を描いた。
 無名の誕生日である10月20日から全国の劇場で、「~海門決戦~」の特典付き前売り券(ムビチケカード)が販売されることも決定した。特典は、今秋サービス開始予定のゲーム「甲鉄城のカバネリ‐乱‐」で、無名(★5) 生駒(★4) 来栖(★4) 菖蒲(★4) 吉備土(★4)のうち、いずれか1キャラクターを入手できるシリアルコード。価格は1500円(税込み)。
 なお、今回の発表は、9月22日に千葉・幕張メッセで開催された「東京ゲームショー2018」DMM GAMESブースのステージで行われた。ゲストとして、「甲鉄城のカバネリ‐乱‐」に出演する小松昌平、黒沢ともよ梅原裕一郎、千本木彩花らキャスト陣と、同作に原作監修として参加する荒木監督、ゲーム脚本とクリエイティブディレクターを務める笠原淳平らが登壇。荒木監督は「~海門決戦~」について、「今作では、テレビシリーズから半年後の世界が描かれています。テレビシリーズで登場したメインキャラクターが活躍する物語で、無名にフォーカスを当てた作品となっています」と概要を紹介し、「海門決戦の脚本を作り上げるにあたり、テレビシリーズを経て成長したキャラクターたちを描きたいと考え、じつは、脚本制作前に、生駒と無名のキャストである畠中(祐)さんと千本木(彩花)さんにお会いし、意見を求めたりしました。そして、2人が年月を経て、たくましく成長しているパーソナリティも、キャラクターに反映させていただきました」と制作の舞台裏を明かした。
 また、無名役の千本木は「放送から2年が経っても、みなさんがこの作品を支えてくださいっていることが、とても嬉しいです。いよいよゲームの『甲鉄城のカバネリ-乱-』も秋から開始となりますし、映画の公開も2019年春予定と決定したので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います!」とコメントしている。

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