劇団プレステージのJAPANプレミア上
映イベントが東京、 名古屋、大阪に
てメンバーのトークイベント付きで開

2018年10月29日(月)、 30(火)の2日間、 劇団プレステージの過去に上演された映像のプレミア上映イベントを、 東京・新宿ピカデリー、 名古屋・ミッドランドスクエアシネマ、 大阪・大阪ステーションシティシネマの3箇所にてメンバー登壇のトークイベント付きで実施されることが決定した。
劇団プレステージは2010年に旗を揚げ、18名の男性で構成されたアミューズ所属の演劇集団。あらゆるエンターテインメントを創造する、未知なる可能性を持った劇団として、 多方面に活躍の場を求める俳優集団である。
今回、過去上演作品のDVDが続々とソールドアウトを記録していることを受け、急遽上映会イベントの開催が決定した。 メンバーの一人、今井隆文がSNSで緊急アンケートを実施し、 2016年の番外公演『君のそばにいたいのに』、2015年の第10回公演『Have a good time?』(再演)の2作品が上位にランクイン。初めての開催にふさわしい人気作品の上映を二夜連続で東京・名古屋・大阪の映画館にて実施する。
さらに、2日間とも各映画館に、劇団メンバーが登壇することも決定している。各地域、日毎に登壇メンバーを入れ替える企画も始動!どのメンバーがどの劇場に行くのか?!は後日発表となる。
12月にCBGKシブゲキ!!にて、第14回本公演の開催が決まっている彼ら。一度観た方も未体験の方も劇団プレステージの公演を大スクリーンで体験しよう。
■上映作品
10月29日(月)上映
『君のそばにいたいのに』(2016年2月上演作品)
【ストーリー】
僕は君との時間が好きだった。 君といるととても優しい気持ちになれる。 君も僕の前ではあどけない笑 顔を見せてくれた。
だから、 僕は君と二人でずっと笑っていたかった。 君といる時間はあの頃のように「しあわせ」だった。 だから僕はあの頃のようになれると思っていた。
でも違った。 僕が君のことを想えば想うほど「しあわせ」は遠退いていく。 僕が君と笑えば笑うほど、 僕たちは何かを失っていく。
君のそばにいたいのに……。
そして、 そばにいてほしいのに。
神様はイジワルだ。
■脚本 石田 明(NON STYLE)
■演出 今井隆文
■出演 今井隆文、 岩田 玲、 大村まなる、 春日由輝、 株元英彰、 城築 創、 小池惟紀、 向野章太郎、 坂田直貴、 秀光、 園田玲欧奈、 高頭祐樹、 長尾卓也、 原田新平
10月30日(火)上映
『Have a good time?』(2015年8月上演作品)
【ストーリー】
B級アイドルにもなれなかった、 5人組のC級アイドル『東京オードル』はデビューして10年になる。
メンバー全員が30歳を過ぎて方向性を完全に見失っていた。
10年間で何度も名前を変えてデビューを繰り返してきた『東京オードル』だが、 そもそも『東京オードル』も5度目、 いや6度目の名前であり、 ネット上では、「今度はどんな名前でデビューするのか」や「出世魚アイドルのファイナルネームは?」というスレッドまで立っている。
メンバー全員が、そろそろ潮時だと考えていた頃、 彼らと苦楽を共にしてきた事務所の社長兼マネージャー柴田の「みんな喜べ、今回は大丈夫だ。 俺を信じろ!これは最後の賭けだ!」という毎度お決まりのセリフに乗せられ7度目の“最後の賭け”に出る。
■原作 福島カツシゲ
■脚色・演出 ほさかよう(空想組曲)
■出演 石原壮馬・猪塚健太・今井隆文・岩田玲・太田将熙・大村まなる・風間由次郎・春日由輝・株元英彰・城築創・小池惟紀・向野章太郎・坂田直貴・秀光・園田玲欧奈・高頭祐樹・長尾卓也・原田新平・平埜生成

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