サラ・ブライトマン、
5年ぶりのニューアルバムに
YOSHIKI作曲の楽曲を収録
全世界で3,500万枚以上のトータル・セールスを誇り、数々のタイアップも獲得してきた“世界最高峰の歌姫”サラ・ブライトマンが、ニューアルバム『HYMN~永遠の讃歌』(原題:HYMN)を11月9日(金)に世界同時発売することが決定した。
今回のアルバム『HYMN~永遠の讃歌』は、前作『ドリームチェイサー(夢追人)』以来5年ぶりのオリジナルアルバムとなる。2012年10月、サラはモスクワで記者会見を行い、国際宇宙ステーションへの周回軌道宇宙飛行ミッションに飛び立つ予定であると発表し、当時全世界の注目を集めた。この時期に制作された前作『ドリームチェイサー(夢追人)』はサラの宇宙への想いが反映された科学的で精緻な内容の作品であったが、本作『HYMN~永遠の讃歌』は前作とは一転、シンプルなものへの回帰をテーマに、ハンブルク、マイアミ、ロンドン、バンクーバー、ロサンゼルス、ニューヨーク、そしてブダペストで2年間にわたってレコーディングされた。
その結果、スピリチュアルなテーマのアルバム『HYMN~永遠の讃歌』が完成した。このアルバムについてサラは“『HYMN(讃歌)』という言葉について、そしてそこから思いつくことは何だろうって考えたの。私にとって、それは喜び、希望と光、親近感があって安心感があるものを意味していた。それこそ自分の人生の中で私が必要としていたものだった。私がこれまでにやったきた全てのプロジェクトも全て私の感情から生まれているわ”と語っている。
アルバムタイトルにもなっている楽曲「ヒム」は、イギリスのプログレッシブロックバンド、バークレイ・ジェイムス・ハーヴェストによる作品。“イギリスやアメリカでは余り知られていないバンドではあるものの、ドイツではとても有名で、誰もがこの曲を歌えるんだ。私はずっと“ヒム”は美しい曲で、世界でもっと知られるべきだと思っていたので、サラが歌うことでそうなるといいね”とアルバムプロデューサーのフランク・ピーターソンは言う。サラもまた“私にとってこの曲は、地に足がついていると同時に、この世のものではないような美しさを持っているわ”と語っている。
そして、本アルバムにはX JAPANのリーダー YOSHIKIとの超豪華コラボレーション楽曲「Miracle」の収録が決定。YOSHIKI作曲・作詞による「Miracle」は、X JAPANのワールドツアーのオープニング楽曲として使用されてきた作品で、YOSHIKIはピアニストとしても参加し、壮大なメロディとサラのクリスタルのような歌声が溶け合い神秘的な世界を聴くことができる。サラはYOSHIKIが音楽監督を務めた米映画『REPO! レポ』(2009年日本公開)で主題歌を歌っており、それ以来のコラボとなった。また、9日21日(金)にドイツ バイエルン州、ルートヴィヒ祝祭劇場で行われるサラ・ブライトマンのコンサートで2人は共演し、YOSHIKIのピアノ演奏にて「Miracle」が披露される予定。
アルバム発売の発表に合わせて、シングル「夢 feat. ヴァンサン・ニクロ(原題:Sogni)」がデジタル配信された。ヴァンサン・ニクロは1975年生まれのフランス出身のシンガー。オペラ等で活躍しており、イル・ディーヴォやプラシド・ドミンゴとも共演経験のある実力派アーティスト。2人の艶やかなヴォーカルが心地よく響く楽曲だ。2018年11月からは、南アメリカを皮切りに2019年まで続く5大陸に跨る125のコンサートを含む「HYMN」ワールド・ツアーをスタートすることも併せて発表されている。
今回のアルバム『HYMN~永遠の讃歌』は、前作『ドリームチェイサー(夢追人)』以来5年ぶりのオリジナルアルバムとなる。2012年10月、サラはモスクワで記者会見を行い、国際宇宙ステーションへの周回軌道宇宙飛行ミッションに飛び立つ予定であると発表し、当時全世界の注目を集めた。この時期に制作された前作『ドリームチェイサー(夢追人)』はサラの宇宙への想いが反映された科学的で精緻な内容の作品であったが、本作『HYMN~永遠の讃歌』は前作とは一転、シンプルなものへの回帰をテーマに、ハンブルク、マイアミ、ロンドン、バンクーバー、ロサンゼルス、ニューヨーク、そしてブダペストで2年間にわたってレコーディングされた。
その結果、スピリチュアルなテーマのアルバム『HYMN~永遠の讃歌』が完成した。このアルバムについてサラは“『HYMN(讃歌)』という言葉について、そしてそこから思いつくことは何だろうって考えたの。私にとって、それは喜び、希望と光、親近感があって安心感があるものを意味していた。それこそ自分の人生の中で私が必要としていたものだった。私がこれまでにやったきた全てのプロジェクトも全て私の感情から生まれているわ”と語っている。
アルバムタイトルにもなっている楽曲「ヒム」は、イギリスのプログレッシブロックバンド、バークレイ・ジェイムス・ハーヴェストによる作品。“イギリスやアメリカでは余り知られていないバンドではあるものの、ドイツではとても有名で、誰もがこの曲を歌えるんだ。私はずっと“ヒム”は美しい曲で、世界でもっと知られるべきだと思っていたので、サラが歌うことでそうなるといいね”とアルバムプロデューサーのフランク・ピーターソンは言う。サラもまた“私にとってこの曲は、地に足がついていると同時に、この世のものではないような美しさを持っているわ”と語っている。
そして、本アルバムにはX JAPANのリーダー YOSHIKIとの超豪華コラボレーション楽曲「Miracle」の収録が決定。YOSHIKI作曲・作詞による「Miracle」は、X JAPANのワールドツアーのオープニング楽曲として使用されてきた作品で、YOSHIKIはピアニストとしても参加し、壮大なメロディとサラのクリスタルのような歌声が溶け合い神秘的な世界を聴くことができる。サラはYOSHIKIが音楽監督を務めた米映画『REPO! レポ』(2009年日本公開)で主題歌を歌っており、それ以来のコラボとなった。また、9日21日(金)にドイツ バイエルン州、ルートヴィヒ祝祭劇場で行われるサラ・ブライトマンのコンサートで2人は共演し、YOSHIKIのピアノ演奏にて「Miracle」が披露される予定。
アルバム発売の発表に合わせて、シングル「夢 feat. ヴァンサン・ニクロ(原題:Sogni)」がデジタル配信された。ヴァンサン・ニクロは1975年生まれのフランス出身のシンガー。オペラ等で活躍しており、イル・ディーヴォやプラシド・ドミンゴとも共演経験のある実力派アーティスト。2人の艶やかなヴォーカルが心地よく響く楽曲だ。2018年11月からは、南アメリカを皮切りに2019年まで続く5大陸に跨る125のコンサートを含む「HYMN」ワールド・ツアーをスタートすることも併せて発表されている。
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