デイヴ・グロール、ジャズ・バンドと
ニルヴァーナの「In Bloom」をプレイ

デイヴ・グロールが週末(9月15日)、米LAで開かれた<Voodoo Threauxdown Festival>にゲスト出演し、Trombone Shorty & Orleans Avenueとニルヴァーナの「In Bloom」をプレイした。
グロールがカート・コバーン死後、『Nevermind』(1991年)に収録された同曲をライブ・パフォーマンスするのは、2014年にニルヴァーナがロックの殿堂入りした際開かれた特別公演に次ぎ、わずか2度目。前回はジョーン・ジェットをヴォーカルに、クリス・ノヴォセリック&パット・スメアとオリジナルに近い形で、今回はヴォーカルなし、ブラス・セッションをフィーチャーしたインストゥルメンタル・ヴァージョンでプレイした。

トロンボーン・ショーティはフェスティバル終了後、ニルヴァーナのTシャツを着てグロールと撮った2ショットをSNSに投稿し、「僕の大好きな人々の1人#davegrohl @foofighters、#voodoothreauxdown #nirvanaでスウィングしてくれてありがとう」とつぶやいた。
ニルヴァーナの3人は今月初め、ノヴォセリックがフー・ファイターズの公演にゲスト出演し、ちょっとしたリユニオンを果たした。このときはヴァセリンズの「Molly’s Lips」をプレイしている。

Ako Suzuki

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