福岡ではフェイスブックで女性に出会
い放題!?
女性だらけの飲み会に参加
先日、所用で福岡に行ってきたのですが、その折、大学の先輩と飲むことになり、指定された場所に行くと、女性5~6名が先輩と共におりました。「友達も呼ぶから」とは伝えられていたのですが、全員女性とは! 男性より女性が多い飲み会に顔を出すことなど最近ではごく稀なので、当然楽しかったわけですが、この先輩はそんなに女友達が多いのか? 聞いてみると、どうやらフェイスブックで飲み会を告知して、集まったのがそのメンバーだった、と。参加者同士が必ずしも知り合いではなかったようで、なかには先輩とすら初対面の方もいたみたいです。
それにしても、初対面同士がポンポン集まる飲み会って何か新鮮。しかも、共通の属性とかも一切ないわけです。東京だと、旧知の集団以外の誰かと集まる場合、何かしら共通の趣味だったり何だったりといった、同じ属性を持った場合であることがほとんどだと思うんです。ところが、福岡では、誰か知人が飲み会を開く、となったら、特にそういった共通の属性の人が集まるわけでなくとも、女性が気軽に参加しようと思う土壌がある様子。主催者とは知り合いでないのに友人に連れられて、というパターンも少なくないとか。で、そこで知り合った人とはフェイスブックで繋がって、知り合った人から飲み会の告知があったらまた参加して……と、どんどん友人・知人の輪を広げっていっているようなんです。
それにしても、初対面同士がポンポン集まる飲み会って何か新鮮。しかも、共通の属性とかも一切ないわけです。東京だと、旧知の集団以外の誰かと集まる場合、何かしら共通の趣味だったり何だったりといった、同じ属性を持った場合であることがほとんどだと思うんです。ところが、福岡では、誰か知人が飲み会を開く、となったら、特にそういった共通の属性の人が集まるわけでなくとも、女性が気軽に参加しようと思う土壌がある様子。主催者とは知り合いでないのに友人に連れられて、というパターンも少なくないとか。で、そこで知り合った人とはフェイスブックで繋がって、知り合った人から飲み会の告知があったらまた参加して……と、どんどん友人・知人の輪を広げっていっているようなんです。
Facebookで広がる友達の輪
さらに大きいのが異業種交流会。この異業種交流パーティー的なもの、確かに僕たちが「女性と出会う方法」的なページを作るとき、必ず出てくるものではあります。とはいえ、「異業種交流会」なんて参加する人は結構特殊な人だったり、それなりにお金持ってる人に限られてたりするんじゃ……などと思っていました。が、少なくとも福岡においては、異業種交流会に参加することはごく普通のこととして捉えられていて、知り合った人とはその場だけで終わらせず、フェイスブックで繋がり、そして上記のように飲み会→出会う→フェイスブック→飲み会~と、繰り返しになりますが、どんどん友人・知人の輪を広げっていっているようなんです。
なんでも、福岡は他都市に比べて20代女性の割合が高く、20代後半から30代前半の未婚女性の割合も高いとの統計があるらしく、そのように異業種交流会→フェイスブック→飲み会→フェイスブック~というループ文化が成立するのも、女性の割合が高いということが要因の一つなのかもしれません。あくまで、個人的な一体験からの推測なので恐縮ですけど。
というわけで、出会いがないとお嘆きのアナタ! いっそ福岡に移り住んで、異業種交流会とフェイスブックを駆使して、理想の相手を探してみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕個人はフェイスブックをやっていないのと、そもそもがキモいのと、折角の女性だらけの場にも関わらず、ひたすらアイドルの話ばかりして(冒頭で「所用」と書きましたが、愛媛県のひめキュンフルーツ缶というアイドルグループのライブを観に、福岡に行き、飲み会でもその話ばかりしまくってしまいました)、気持ち悪がられたであろうこともあって、全くその後の展開とかないですけどね!
(文・ソレン)
オススメ書籍:『博多あるある』[単行本](宝島社)/編:岡田大
なんでも、福岡は他都市に比べて20代女性の割合が高く、20代後半から30代前半の未婚女性の割合も高いとの統計があるらしく、そのように異業種交流会→フェイスブック→飲み会→フェイスブック~というループ文化が成立するのも、女性の割合が高いということが要因の一つなのかもしれません。あくまで、個人的な一体験からの推測なので恐縮ですけど。
というわけで、出会いがないとお嘆きのアナタ! いっそ福岡に移り住んで、異業種交流会とフェイスブックを駆使して、理想の相手を探してみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕個人はフェイスブックをやっていないのと、そもそもがキモいのと、折角の女性だらけの場にも関わらず、ひたすらアイドルの話ばかりして(冒頭で「所用」と書きましたが、愛媛県のひめキュンフルーツ缶というアイドルグループのライブを観に、福岡に行き、飲み会でもその話ばかりしまくってしまいました)、気持ち悪がられたであろうこともあって、全くその後の展開とかないですけどね!
(文・ソレン)
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