SKE48 大場美奈、実写映画『地獄少女
』に出演 インディーズアイドル役
を演じる

SKE48の大場美奈さんが、2019年秋に公開予定の映画『地獄少女』に出演することが発表された。大場さんはインディーズアイドル役を演じる。

本作は、オリジナルテレビアニメとして2005年より放映されて以降、コミカライズ（「なかよし」で連載）をはじめ、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、2.5次元舞台、そして、パチンコ台・パチスロ台化を含む『地獄少女』シリーズとして幅広く展開され、確固たる人気を博してきた。
今回、主演：閻魔あいを務めるのは、『貞子 vs 伽椰子』、『私に××しなさい』（18）などで女優としての評価も高い玉城ティナさん。現世と地獄の間をつなぐ、大人気のホラーヒロイン像に新たな息を吹き込む。
さらに、閻魔あいの使い魔の“三藁”として、骨女役に橋本マナミさんが、一目連役に、オーディションで抜擢された楽駆（らいく）さんが、そして輪入道には麿赤兒さんが出演。
また、女子高生・市川美保役には、新人ながら岩井俊二監督をはじめ名だたる監督作の出演が続く森七菜さん、美保の親友役・南條遥役には、モデルで女優の仁村紗和さん、地獄少女を追うライター工藤役には波岡一喜さん、美保と遥の関係を狂わせるバンドのボーカル・魔鬼役を『仮面ライダーアマゾンズ』主演の藤田富さんが演じるなど個性豊かな面々が脇を固める。
大場美奈さんは、6月に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で堂々の第8位に輝き、多くのフィールドで活動の幅を広げている。
(c)地獄少女プロジェクト／2019映画『地獄少女』製作委員会　製作：映画『地獄少女』製作委員会