ビー・ジーズの最新ベスト『ステイン・アライヴ〜ビー・ジーズ・ナンバー・ワン・ヒッツ』

ビー・ジーズの最新ベスト『ステイン・アライヴ〜ビー・ジーズ・ナンバー・ワン・ヒッツ』

CMから「ステイン・アライヴ」が着う
た(R)で10万DLの大ヒット、ビー・
ジーズが日本で再ブレイク中

11月26日(水)にナンバー・ワン・ヒッツを含む数々のヒット曲と亡き兄弟のモーリスにささげた特別曲を収録した最新ベストアルバム『ステイン・アライヴ〜ビー・ジーズ・ナンバー・ワン・ヒッツ』をリリースしたビー・ジーズ、来年結成50周年を迎えるスーパー・グループが日本で再ブレイクの兆しを見せている。
現在<Honda New ODYSSEY>のCMソングとして好評オンエア中の「ステイン・アライヴ」。1977年に公開された映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックに起用された30年前の大ヒットナンバーが現在着うた(R)などモバイルでのチャートが急上昇。日本での映画公開30周年という記念すべき年に洋楽トップ5にも入る着うた人気曲として再注目されすでにデジタル配信も合計で10万ダウンロードを突破という快挙を達成。
USENのリクエスト・チャートでも11月12日の集計で洋楽チャートの16位とランクを上げており、初めてビー・ジーズに触れた若者と懐かしい想いも持っている大人の両方のジェネレーションに支持されている。

CMヒットから再評価の機運が高まるビー・ジーズだが、さらに映画の世界でも彼らの楽曲を扱う話題作が目白押しだ。アメリカの平均年齢80歳のコーラス隊がパンクロックや最新ヒットなどを歌う驚きと感動のドキュメンタリー映画『ヤング@ハート』でも「ステイン・アライヴ」がレパートリーとして登場、フランスで初登場1位を飾った異色の40代の中年男3人がダンスに目覚める青春ドラマ『ディスコ』でも「恋のナイト・フィーヴァー」のカヴァーが起用されるなど、映画、CMさまざまなところでビー・ジーズのナンバーを耳にすることが出来る。来年2009年には結成50周年を迎える彼ら、さらなるアニバーサリー企画も予定されているということで、今後目が離せない存在になることは確実といえるだろう。

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