和楽器バンド、全国ツアーより東京公
演をテレ朝チャンネルでTV初＆独占放
送

BARKS

2018年09月06日 12:35

和楽器バンドの、9月2日にファイナルを迎えた＜和楽器バンド TOUR 2018 音ノ回廊 -oto no kairou-＞より、7月に国際フォーラムAで開催された東京公演の模様がテレ朝チャンネル1にて9月8日に放送される。

最新アルバム『オトノエ』をひっさげての今回のライブ、オープニングナンバーはアルバムのリード曲である「細雪」でライブがスタート。そこから「紅蓮」「起死回生」と疾走感のある楽曲で走り抜けると、「シンクロニシティ」では鈴華ゆう子（Vo）と町屋（G）のツインボーカルで魅せてくれた。

そして今回のツアーでは各会場で日替わり曲を披露するという試みに挑戦。東京公演では「儚くも美しいのは」を披露し、ここでしか聞けない貴重なシーンとなっている。中盤、黒流と山葵による打楽器バトルなどをはさみ、「セツナトリップ」「脳漿炸裂ガール」「千本桜」などの「ボカロメドレー」で一気に後半戦に突入し、「花になれ！」へ。そして、ラストは『オトノエ』のエンディング曲でもある「天上ノ彼方」でライブが締めくくられた。

鈴華ゆう子はこの放送に寄せて「国際フォーラムでのライブは久しぶりでしたが、ほど良い広さで集中した音楽ができました。洋楽器だけの演奏や、和楽器と私の剣舞のコラボなど見どころありでお楽しみいただける、私たちらしいライブがお届け出来たと思います。今回のライブにお越しの皆さんはもちろん、まだお越しいただいていない皆さんにも、この放送で和楽器バンドを楽しんでいただいて、そしてまたライブ会場でお会いすることが出来れば嬉しいです。」とコメントしている。