【インタビュー】コナンEDを『さだめ』を歌うFirst placeの意外な素顔発見

【インタビュー】コナンEDを『さだめ』を歌うFirst placeの意外な素顔発見

【インタビュー】コナンEDを『さだめ
』を歌うFirst placeの意外な素顔発

First placeプロフィール

──UtaTen初登場ですので、自己紹介も兼ねて影響を受けたアーティストさんと、歌詞が好きな曲を教えてください!
【RYOMA DATA】
生年月日/1995.03.11
血液型/AB型
特技/ダーツ
趣味/掃除、コレクター
チャームポイント/目
RYOMA :RYOMAです。影響を受けたアーティストは、EXILEのATSUSHIさんです。歌詞を覚える際には、ATSUSHIさんの曲を中心に歌詞を見たりしていました。元々80年代、90年代の曲をメインで聴いていたりもしていました。

──それはご両親の影響ですか?
RYOMA:テレビで音楽番組を見ているときに良いなと思うものに、歌謡曲が多かったんです。ATSUSHIさんは声が好きで、声で言うとクリスハートさんも好きなので、よく聴いていました。

──優しくて透明な声質な方がお好きなんですね。
RYOMA:はい。クリアな感じの声の方が好きです。

──歌詞が好きな曲に関してはいかがですか?
RYOMA:自分はアーティストではあるんですが、歌詞を作ったこともなければ歌詞に注目したことがあまりなくて…。ほぼメロディーで決めちゃっています。

──UtaTenは歌詞サイトなのです…(笑)。
全員:(笑)
RYOMA:やばい、やばい。 俺帰りますね…(笑)、でも、歌詞をよく見るのはMr.Childrenさんです。“よくここでこの歌詞が出てくるな…”って思います。

──では、3人から見たRYOMAくんの性格を教えてください!
KENTO:天然オネエです(笑)
全員:(笑)
KAITO:天然、ビビリ、ドジ、結構あります。でもマイナスポイントではなくて愛せるポイントですね。リーダーなのにそういう所があるのが、ギャップ萌えっていう感じです(笑)。

──結構ディスられていますけど…RYOMAくんがリーダーに任命された理由は?
RYOMA:わかんないです。
KENTO:でも顔的にリーダーっぽいですよ(笑)
RYOMA:多分、リーダーをしてそう…という事で選ばれたんだと思います…。

【KAITO DATA】
生年月日/1998.10.18
血液型/AB型
特技/寸劇、サッカー
趣味/ラーメン屋巡り、牛乳、納豆
チャームポイント/SMILE、ほっぺ
KAITO:KAITOです。影響を受けたアーティストさんは、BIGBANGのG-DRAGONさんです。パフォーマンスがカッコよすぎて、自分が今まで知っていた範囲を超えていて。僕らはボーカルグループで、ダンスとかはやらないんですけど自分の見せ方とか、歌唱力、表現力がビビッときまして。そこから自分のアーティスト性が変わっていきました。

──BIGBANGは日本語の曲もたくさんありますが、ほとんどが韓国語ですよね。歌詞は読みますか?
KAITO:勿論読みます。自分、作詞・作曲もしたりしているので、RYOMAくんみたいに歌詞を見ないなんてことはないです!!
全員:(笑)
KAITO:好きな歌詞はHYさんの『366日』です。出だしの「それでもいい それでもいい」から鳥肌が立ちました。自分でも詞を作る事もあって、よく「それでもいい」から曲を始められるなって思いまして。あの曲、1番はサビがなくてAメロBメロが続いていく曲の構成とかも素晴らしいなって感じています。結構昔から自分でも歌っていて、カラオケに行ったら絶対友達に見せびらかす曲です。

──自信がある曲なんですね!
KAITO:十八番です!

──3人から見たKAITOくんの印象は?
RYOMA:一番最年少なので、19歳という感じです!
全員:(笑)
RYOMA:19歳のまま生きている感じですね。でも音楽に対しては、物凄くストイックな部分はあります。
TAIHEI:KAITOはギャップが激しいです。ライブの時の少年のような、はっちゃけ感と、曲を作るときのシーンと書き続ける感じのギャップが、凄いなって思っていて。何も考えてないときと、考えているときがある印象です。

──あんまり年長メンバーから怒られたりもしないんですか?
RYOMA:怒るときは怒りますね。
TAIHEI:でもそんな怒ることしないですよ。
RYOMA:基本は良い子です。
KAITO:自分がRYOMA君に「ちゃんとして!」っていう事はあります。

──反撃されるんですね(笑)
RYOMA:何も言えないです…。

【KENTO DATA】
生年月日/1994.10.09
血液型/O型
特技/バスケ
趣味/ディズニー、お菓子作り
チャームポイント/鼻筋
KENT:僕は、尊敬している「これだ!」っていうアーティストはまだいないんですが、10歳上のお姉ちゃんの影響で、ジャニーズを聴く事が多かったです。

──では、アーティストになろうと思ったきっかけは?
KENTO:特になくて。友達とカラオケに行ったときに、その場にいた女の子がお婆ちゃんが亡くなって落ち込んでいたんです。それでコブクロさんの「『蕾』を歌って」って言われたので、『蕾』を歌ったんです。そしたら僕の歌を凄く感動してくれて、「歌を歌った方がいいよ」って言ってくれて目指したんです。
KAITO:そこで蕾ができたんだね。
全員:…。(笑)

──アーティストを目指す前からずば抜けた歌唱力を持っていたんですね。
KENTO:そういう事にしておきましょう(笑)

──好きな歌詞はありますか?
KENTO:お姉ちゃんが嵐さんを好きだった影響で、よく聴いていたんですが、『花より男子』が流行っているときに『One Love』のサビの「百年先も 愛を誓うよ 君は僕の全てさ」を歌う松潤がカッコよすぎて。俺もそんな事が言える人になりたいな…って思いました(笑)

──女性目線のような視点で歌詞を見られるんですね。KENTくんももしかしてオネエじゃないですか…?
KENTO:違います!オネエはあっちです!(RYOMAを指さして)
RYOMA:まあ、オネエは二人いますよ。
全員:(笑)
KENTO:一緒にしないで(笑)

──3人から見たKENTOさんの印象はどうですか?
TAIHEI:…優しい。
全員:(笑)
RYOMA:絞り出して優しいだけかよ(笑)
TAIHEI:友達の中では一番優しい、ぐらいです!

──どういう所が優しいんですか?
TAIHEI:ふいにLINEを送ることってないじゃないですか?だけどふいにLINEを送ってきてくれるんですよ。「今日大丈夫?体調大丈夫?」みたいな。そういう心配してくれる所があります。
RYOMA:メンバー想いの所はあると思います!
KENTO:嘘だろ、顔笑っとるやないかい(笑)
KAITO:一番視野が広いのかなって。このグループが出来たのもKENTOくんからなので、色んな所が見えているかなと思います。

【TAIHEI DATA】
生年月日/1996.08.21
血液型/B型
特技/筋トレ
趣味/筋トレ
チャームポイント/八重歯
TAIHEI:僕がよく聴いていたアーティストは色々いるんですけど、DEEPさんとか、東方神起さんとか。ジェジュンさんが凄く好きで、5人だった東方神起さんの曲です。

──ハイトーンな声がお好きなんですね。
TAIHEI:そうですね。声が高い人が好きです。

──その中でも好きな歌詞はありますか?
TAIHEI:最近だったらandropさんの『Hikari』が好きです。この曲が『グッドドクター』っていうドラマの主題歌で、入りの部分から「365日をあなたと過ごせたら思い通りにいかない日があってもそれすら「幸せ」と呼びたい」っていう歌詞があって。僕、ワンフレーズだけでもグッとくると好きになるタイプなので、この曲も好きになりました。あと、コブクロさんの『Million Films』は、歌詞がもう天才だなって思うぐらいで。メロディーに乗せても天才だから、全部天才だなって尊敬しています。

──いっぱい歌詞が出てきますね。あと、リーダーにも歌詞を聴いてって言っておいてください(笑)
全員:(笑)
TAIHEI:意外とリーダー、歌詞を聴いていると思っていたんですけどね(笑)
KAITO:僕もそう思った!
RYOMA:いや、正直めちゃめちゃ聴いています!!何回も言いますけど、Mr.Childrenさんのフレーズは、「ここでくる?」って毎回思わせてくれます!
KAITO:それ、もう聴いたよ(笑)

──3人から見たTAIHEIくんってどういう方ですか?
KENTO:良い子です。
KAITO:もうなんか、育ちが良い。優しすぎるんですよ。優しすぎるから嫌な事も我慢しちゃうんですよね。だから誰かが助けてあげないと、死にますね(笑)
KENTO:間違いないかもしれない。

──結構抱え込んじゃうタイプなんですね…
TAIHEI:そうですね。発散できる所がなくて…。
KAITO:友達もあんまりいないし、人見知り(笑)
グループ名First placeの意味って?
──グループ名のFirst placeにはどんな想いが込められているのですか?
KENTO:元々、TAIHEIと二人で組んでいたんですけど、そのとき僕がスターバックスでバイトをしていて、そのバイト先の先輩に「グループ名が決まってないから何かない?」って相談したら「First placeでいいんじゃない?」って言われて。
それで意味を調べたら一番っていう意味だったし、響きもカッコいいなって思ったのでそれで決めました。

──それからRYOMAくんとKAITOくんは?
KAITO:1年後にRYOMAが入って、2年後に僕が加入しました。

──ライブの現場とかで出会って声をかけたような?
KENTO:そうですね。自分がRYOMAを誘いました。

──First placeは最初の場所っていう意味ですよね。
KAITO:最初はそういう意味があったんですが、活動をしていくうちに始まりの場所とかになっていきました。

『さだめ』をもらったときの印象
『さだめ』コナン盤
──『さだめ』は作詞・作曲家の杉山勝彦が担当されていますよね、ほんっっっっとに素敵な楽曲です!!!!!アツい(笑)!!!皆さんがこの曲をもらったときの印象を教えてください。
全員:(笑)、ありがとうございます。
KENTO:率直な感想だと、めちゃくちゃ良い曲だなって思いました。覚えやすいっていうのがあるのと、良い歌詞がありすぎて選べられないぐらいだって感じました。
KAITO:僕は、聴いていたら歌詞がすぐに入ってきました。普通にふらーっと聴いている曲って、あんまり歌詞が入ってこないでメロディーが優先されるんですけど、今回の『さだめ』に関しては、メロディーも勿論壮大でキャッチ―で覚えやすいのと、歌詞がすーって入ってきたんです。
最初っから最後まで全部ストーリーが自分の頭の中の情景として凄い浮かびやすくて、どんどん鳥肌が立っていく感じで。。。

──わかりますっっっ!!
全員:(笑)

──「約束するもう絶対 寂しい思いさせないよ」はグッときちゃいますね!まるでコナンに出てくる新一の目線で語られている感じがしました!蘭~!って叫びたくなっちゃいますよね(笑)。
全員:(笑)!
KAITO:そこの部分、実は掛け合いになっていて最後に「あなたのその手を僕が引くから」って4人で歌うんですよ。そこがまた鳥肌、鳥肌、鳥肌どーんってなると思います(笑)

──MVの撮影で印象に残っている事はありますか?
RYOMA:朝早かった事ですね。
KAITO:朝5時に撮影しました。朝日をキャッチしたくて、それで朝からやりました。山の上だったので、本当に寒くて。最初寒いと思っていなかったんですけど、ロケバスに入ったら何故かベンチコートが置かれていて。で、現地入ったらすごく寒くて。表情を作るにも寒いから、そこが大変でした。
RYOMA:初めてのミュージックビデオ撮影だから尚更だよね。良い表情がどうやったら出来るんだろう?とも思ったし、更に寒いのでメンバーそれぞれが苦戦していたと思います。

──全然そんな風には見えなかったです。
RYOMA:KAITOの「散歩してる。。。」の歌詞のシーンは狙っていたと思います(笑)
KAITO:「散歩してる。。。」歌詞の部分をたまたま前のライブでやってみたら、ファンの子が「すごい良いね!」って言ってくださった所です。ファンの子がいいねって言ってくれるから、どのカットでもやるようにしました。

──『さだめ』を歌うときに、パフォーマンスにおいて意識したい事はありますか?
RYOMA:この曲では、歌詞を一番に伝えたいという所はありますね。
KENTO:最後のサビで転調するんですよ。キーが高い流れから、さらにキーが高くなるので4人的にも頑張って歌う所なんです。そこが凄く感情を乗せられるので、聴かせどころだと思います。

カップリングの『TREASURE TRAVEL』はKAITOが作詞
──カップリングの『TREASURE TRAVEL』はKAITOくんが作詞をされていますが、皆さん作詞はされるんですか?
KAITO:今までやっているメインの曲は僕なんですけど、ちょくちょくTAIHEI君が作詞に入ったりしています。
RYOMA:俺とかKENTOの場合は、こういう曲が欲しいねっていうのを提案したりしています。
KAITO:メンバーからの意見をなるべくイメージして作っています。

──『TREASURE TRAVEL』も?
KAITO:これに関しては、Shinnosukeさんという作曲者さんからメロを先に頂いていて、それに自分が歌詞をのせる形で作りました。メジャーデビューシングルのカップリングという事で、旅がこれから始まるけどそういう困難も乗り越えていこうっていう想いを込めていて。
この曲ラップが入っているんですが、メロをもらった状態ではラップは入っていなくて。でも自分的にラップを入れたいなって思ったので、相談をしてラップを入れました。ラップを歌うのも書くのも初めてだったんですけど、頑張って書いたら採用されたので、自分にとってすごく思い入れがあります。

──歌詞は可愛い感じが出ていますよね!
KAITO:そうですね!初々しい感じが出ていて、色んな言葉を使っちゃっています。

──「サンドウィッチ」という言葉と「リッチ」という言葉をかけたかったんですね!?
KAITO:(笑)そうです!韻を踏みたくて、帰り道めちゃくちゃ考えました。

──自分的にドヤ顔になれるフレーズはありますか?
KAITO:それこそ引っかかって頂いた「サンドウィッチ」のフレーズとか、「チャップリン」っていうフレーズですね!

──「lonelyだってチャップリン」というフレーズは、あの有名な曲に近いですね!
KAITO:それに寄せてというよりは、それになっちゃった感じです(笑)

──ここはどういう意味があるんですか?
KAITO:チャップリンって喜劇の方じゃないですか?お笑いをやっている愉快な方。それでlonelyは孤独とか、寂しいという気持ちがあります。だから寂しいときでも、チャップリンみたいにいれば大丈夫だよっていう意味を込めています。

──KAITOさんが作詞において意識していることや譲れないポイントはありますか。
KAITO:被りたくないという部分があって。ありきたりな言葉を並べちゃうとそれとなく聴こえちゃうので、そこは意識して色んな言葉を使っています。語彙力がないと思われないように…(笑)
全員:(笑)
RYOMA:独特な言葉のチョイスなので、聴いたらKAITOの曲だなっていうのは、結構わかります。
KAITO:あんまり使わない言葉を使いたくなりますね。

『FIRST PLACE』はセルフタイトル
『さだめ』初回盤
──3曲目の『FIRST PLACE』はセルフタイトルですね!メジャーデビューシングルの中にセルフタイトルが入っているというのは自信を感じます!
RYOMA:僕たち、First placeっていうグループ名が入っている曲が今までなかったので、1曲そういうのがあったら欲しいねっていう話になりました。今回メジャーデビューシングル『さだめ』のカップリングとして、『FIRST PLACE』が入って僕たちのテーマ曲のように歌い続いていきたいなって。

──『FIRST PLACE』の歌詞でリクエストされた事はありますか?
KAITO:この曲は用意されていたという感じです(笑)。
TAIHEI:ファンの子も共感できる歌詞になっていると思うので、みんなで盛り上がれると思います。ライブでずっと歌い続けていきたいです。

──ライブでもずっと歌いたい曲ですね!
RYOMA:もちろんです。
KAITO:ライブでもみんな盛り上がってくれています。

──ノリはどんな感じなんですか?
KAITO:僕たちグッズで、フラッグがあるんですよ。MVでも出ていると思うんですけど、First placeは場所っていう意味があるのですが、フラッグといったら場所というイメージもあります。自分たちが通ってきたライブ会場やMVにフラッグを置いて、自分たちの場所にしていこうって決めていて。みんなフラッグを振って楽しんでくれています。

──Bonus TrackとしてZONEの『secret bace~君がくれたもの~』が収録されていますね。あの高いキーで歌えるのが凄いです!
RYOMA:元々3人ともキーが高かったんですよね。
KAITO:僕が3人に合わせるように頑張りました。
RYOMA:KAITOだけハスキーだったんで、入ったときとか大変だったと思います。
KAITO:グループに入ってからは高いアーティストの曲とかを聴いて、カラオケでも高いアーティストを歌ったりしました。

──音域は広がりましたか?
KAITO:かなり広がりました!今一番変な高い声が出ます(笑)

──それはライブで見れたりしますか?
KAITO:滅多にないですね(笑)。
TAIHEI:でもテンションあがったら言うよね。
KAITO:テンションあがったら「ひゃぁ~」みたいなね(笑)。

──タイトル曲がミディアムバラードな感じだから、しんみり聴くライブな感じがしましたがわちゃわちゃしながら聴けそうですね。
KAITO:全然わちゃわちゃしますね(笑)
TAIHEI:わちゃわちゃするときはわちゃわちゃして、ちゃんと歌うときは歌ってという感じです。

『さだめ』ピックアップフレーズ!
──『さだめ』の中からお気に入りのフレーズを教えてください!
KENTO:『さだめ』の2番の「あなたとならどんなに高い壁も超えて行ける」がゴリ押しです。ここってすごいフレーズだし、キュンポイントしかないじゃないですか?これを歌ったらどんな女の人でも胸に届きますよね。男の人でも女の人でも、伝わるものだと思います。杉山さん天才だな…って思いました。ここ僕歌ってないんですけどね(笑)。この部分は歌いたかった所です!RYOMAが歌っています!
RYOMA:俺は、『さだめ』の「しわくちゃになった手と手つなぎながら散歩してる」が好きです。定められたように好きになっていき、おじいちゃんとおばあちゃんになるまで、ずっと二人で生きていくっていう壮大なラブソングを連想しているのかな?って思ってここが一番大好きです。
KAITO:僕は、『さだめ』の「今日は僕らにとっての大事な大事な記念日になったね」が良いです。ラブバラードになっているんですが、ファンの方にもあてられる。ライブやリリイベで初めて会ったファンの方とかは、その日が僕たちと出会った大事な大事な記念日になったなって言えるんです。
みんな色んな記念日があると思いますが、僕等は8月29日が記念日になるのでそういう記念日っていう言葉が好きです!!
TAIHEI:僕は「うれしくて泣いたあの日僕よりも泣いてくれた」が良いです。ここはそれだけ自分の事を想って泣いてくれたんだっていうのがわかるし、ファンの子を連想させると実際に泣いてくれている場所もあったので。この曲に共感できるなって思って自分ですごい、気持ちが入る所です。悲しくて泣くっていうより、嬉しくて泣くって良いなと思っていますし、そういう気持ちを大切にしていきたいなって。

──ありがとうございました。今後リリースイベントやライブも展開していくと思うので、そこに向けて意気込みをお願いします!
KENTO:今まで300人キャパは埋めていたのですが、1000人規模は僕等未知の世界なんです。そこに行けるように頑張りたいなっていう夢があります。Zeepはぜひ行きたいなって思っています!

──ライブが毎月あるとやる曲も大変そうですね。
KENTO:大変なんで、きついっすね(笑)

──初めでて見に来てくれる子に対して、来てくれたらこんな良い所があるよという部分を教えてください!
TAIHEI:ライブもそうなんですけど、この4人の人間性っていうか、個性が色々あるので見ていて楽しいと思います。曲とのギャップもあるんですが、マンスリーライブでは、ゲームコーナーも4人でやっていて4人の個性がわかるようになっています!
TEXT:愛香

UtaTen

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