嵐・二宮、“将来の夢”ユーチューバ
ーについて語る「食べていけるのは一
握り」

8月5日のベイエフエム「BAY STORM」にて嵐の二宮和也くんが、ユーチューバーについて言及しました。

子どもの頃の夢の話題について、二宮くんは子ども時代に「プロ野球選手」になりたかったとのこと。すると、ラジオスタッフから“現在子どもだったら、将来の夢は何?”というトリッキーな質問をぶつけられたのです。

すると、二宮くんは「ユーチューバーだろうね。やっぱり、そうだよ。皆ユーチューバーになりたいんだもん」とコメント。

二宮くんは以前、同番組で“もし、芸能活動以外の仕事をせざるをえなくなったらユーチューバーに転身する”といった趣旨の発言をしており、ユーチューバーに憧れている様子でした。

ちなみに、日本のトップユーチューバーであるHIKAKINさんは「Mステ スーパーライブ」で共演した際、ステージ裏で二宮くんとユーチューブについて話し込んだことをHikakinTVで明かしています。 HIKAKINさんとの絡みからも分かるように、二宮くんはユーチューバーを心底リスペクトしているようですが、ちょっと気になることがあるという口ぶりで…

「ユーチューバーとかもさ、『実際、大変なんですよ』みたいなこと言うじゃん。『毎日色んなネタ考えて、色んなことやって』。そりゃあ、みんな大変ですよね。『編集も自分でやって、何だして』ってなるけど。でも、みんな大変っすよねぇ!」

“ユーチューバーあるある”なのかどうかはわかりませんが、“ユーチューバーは「こう見えて結構大変なんですよ」と言いがち”なのだそうですが、二宮くんは“大変じゃない仕事なんてないよ!”とチクリ。

「“手軽に見れるから簡単に見える”ってことなんだろうなぁ。ユーチューバーで食べていくっていうのは一握りなわけでしょ、おそらく。その一握りの人たちは色々あれやこれや考えて、編集も含めネタも含め考えてるわけでしょ。大変だよなぁ」

ユーチューバーがアップするユーチューブの動画は手軽に視聴できるため、多くの視聴者に“簡単そう!”と思われる結果、“ユーチューバーも楽じゃない”という発言につながるのか、と“将来の夢”について真剣に考察していた二宮くん。

二宮くんは「でも、ラジオの放送作家も大変ですよね?」とラジオスタッフに確認しますが、スタッフは“ユーチューバーに比べたらそんなに大変じゃないかも”と答えた様子で、二宮くんは“そうなのかい!”といった調子で苦笑したのです。

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