AC/DC、ブライアン&ラッドにエンジ
ニアのマイク・フレイザーがスタジオ
で目撃

カナダ・バンクーバーにおけるAC/DCのメンバー目撃談を続々と伝えるジャーナリスト、Steve Newtonが今週、新たに入手した写真を公開した。
今回は、ブライアン・ジョンソン、フィル・ラッドに加え、エンジニアのマイク・フレイザーがWarehouse Studioのデッキで談笑している姿がとらえられた。フレイザーは、同スタジオでレコーディングされたAC/DCの『Stiff Upper Lip』(2000年)、『Black Ice』(2008年)、『Rock Or Bust』(2014年)でエンジニアを務めたほか、長年、AC/DCの作品に携わってきた。
このデッキでは、今月に入り、ブライアン&ラッドの2ショット、アンガス・ヤング&スティーヴィー・ヤングの2ショットが撮影されている。

まだAC/DCから正式な発表はないが、新プロジェクトが進行中の可能性は高く、できればニュー・アルバムであって欲しいと期待されている。まだ(?)、クリフ・ウィリアムズの姿は目撃されていない。

オーストラリアのバンド、Rose TattooのフロントマンAngry Andersonは数ヵ月前、「アンガスから“ニュー・アルバムのために曲を作ってる”と言われた」と明かしていた。しかし当時、アンガスはアクセル・ローズが参加すると話していたそうだ。

Ako Suzuki

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