【ラジオフック第75回】諏訪部順一さ
ん、羽多野渉さんのお小遣いの思い出
/楠木ともりさんが夏休みにしていた
「準備」とは?
前回の小欄でも取り上げたコミケを含め、夏はイベントが目白押し。楽しみつつも、お金の使い過ぎには気をつけたいものです。そんな出費に気をつけたいシーズンに、新たに「お金」がテーマのラジオが始まりました。まずはそちらをご紹介します。
『僕のマネーがこんなに増えるわけがないっ!』
パーソナリティー:諏訪部順一、羽多野渉
配信元:超!A&G+
配信日:8月8日(水)
こちらは諏訪部順一さんと羽多野渉さんによる、8月に始まったばかりの番組。文字どおりお金について勉強していく内容となっています。
おたよりのゾーンではリスナーから「お金に関する質問」のメールが到着。「いま高校生で、月のお小遣いは5,000円。おふたりはそのころ、どれぐらいもらっていましたか?」という内容でした。
これに対し、まず羽多野さんが「5,000円、6,000円と、1,000円単位で上がっていった」と回答。一方で「田舎だから使う場所がなかった」ともいいます。そのため使いきれないお金は貯めて、それを使って衛星放送用のアンテナや、スピーカーなどを買っていたと続けます。地元で放送されないアニメを観るためにアンテナがほしかった……と、当時を振り返っていました。
諏訪部さんはお小遣いについて「3,000円ぐらい」「もっとほしかったな」と回答。小・中学生のころから周りに破格のお金持ちがいた、家が商売で儲けているとか……と、昔の記憶をたどります。さらに幼稚園・小学校低学年ぐらいで“経済格差”を目の当たりにして、早く外の世界に向けて羽ばたきたいな……という思いを抱いていたとか。お金の話題をきっかけに、ふたりのバックボーンも知ることのできる、貴重な番組といえそうです。
パーソナリティー:諏訪部順一、羽多野渉
配信元:超!A&G+
配信日:8月8日(水)
こちらは諏訪部順一さんと羽多野渉さんによる、8月に始まったばかりの番組。文字どおりお金について勉強していく内容となっています。
おたよりのゾーンではリスナーから「お金に関する質問」のメールが到着。「いま高校生で、月のお小遣いは5,000円。おふたりはそのころ、どれぐらいもらっていましたか?」という内容でした。
これに対し、まず羽多野さんが「5,000円、6,000円と、1,000円単位で上がっていった」と回答。一方で「田舎だから使う場所がなかった」ともいいます。そのため使いきれないお金は貯めて、それを使って衛星放送用のアンテナや、スピーカーなどを買っていたと続けます。地元で放送されないアニメを観るためにアンテナがほしかった……と、当時を振り返っていました。
諏訪部さんはお小遣いについて「3,000円ぐらい」「もっとほしかったな」と回答。小・中学生のころから周りに破格のお金持ちがいた、家が商売で儲けているとか……と、昔の記憶をたどります。さらに幼稚園・小学校低学年ぐらいで“経済格差”を目の当たりにして、早く外の世界に向けて羽ばたきたいな……という思いを抱いていたとか。お金の話題をきっかけに、ふたりのバックボーンも知ることのできる、貴重な番組といえそうです。
『楠木ともりのともりるきゃんどる』
パーソナリティー:楠木ともり
配信元:音泉
配信日:8月7日(火)
こちらは楠木ともりさんの番組。「みなさんの、そして私の帰ってくる場所」をコンセプトに、オリジナルの挨拶は「ただいま、そしておかえりなさい」となっています。
夏休みシーズン真っ最中ということで、楠木さんの高校時代の夏休みについて語られました。高校が文化祭の準備にかなり力を入れているため、夏休みは「メチャメチャ遊んだというより、準備の思い出が強い」と述懐。
その文化祭で3年生が劇を行うため、使う材料を先輩から教えてもらったり、クラスのグループLINEでやりとりを重ねたり、といったことがあったそう。模造紙に絵の具を塗って舞台の背景に使った、惜しくも賞は逃した……など、思い出すうち口調も軽やかに。
「もう一度やりたいな」「高校ロス!」など、3月まで高校生だった楠木さんだけあって、そのころに戻ったように生き生きと語ってくれます。「文化祭は楽しんだモン勝ちですよ!」と、いまの高校生のためにもなるコメントを残していました。
今回は以上の2番組を紹介させていただきました。お小遣いをもらっても使える場所がなかったという方はどうしていたのか、かなりパターンはありそうですね。
パーソナリティー:楠木ともり
配信元:音泉
配信日:8月7日(火)
こちらは楠木ともりさんの番組。「みなさんの、そして私の帰ってくる場所」をコンセプトに、オリジナルの挨拶は「ただいま、そしておかえりなさい」となっています。
夏休みシーズン真っ最中ということで、楠木さんの高校時代の夏休みについて語られました。高校が文化祭の準備にかなり力を入れているため、夏休みは「メチャメチャ遊んだというより、準備の思い出が強い」と述懐。
その文化祭で3年生が劇を行うため、使う材料を先輩から教えてもらったり、クラスのグループLINEでやりとりを重ねたり、といったことがあったそう。模造紙に絵の具を塗って舞台の背景に使った、惜しくも賞は逃した……など、思い出すうち口調も軽やかに。
「もう一度やりたいな」「高校ロス!」など、3月まで高校生だった楠木さんだけあって、そのころに戻ったように生き生きと語ってくれます。「文化祭は楽しんだモン勝ちですよ!」と、いまの高校生のためにもなるコメントを残していました。
今回は以上の2番組を紹介させていただきました。お小遣いをもらっても使える場所がなかったという方はどうしていたのか、かなりパターンはありそうですね。
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