ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』
市村正親&石丸幹二×濱田めぐみ&平
原綾香、日生劇場で再演

ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』が、2019年1月15日(火)から2月26日(火)まで東京・有楽町の日生劇場で上演される。
ブロードウェイ史上最長連続上演記録を更新し続け、世界35カ国で1億4000万人を超える観客を動員したミュージカル『オペラ座の怪人』。その舞台をパリからニューヨークへと移し、“怪人”ファントムの失踪から10年後を描いたのが、本作『ラブ・ネバー・ダイ』だ。作曲を手がけたのは『キャッツ』『サンセット大通り』で知られる、巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバー。
2014年に日本初演を迎えると、日本のミュージカル史上稀に見る豪華絢爛なセット、日本屈指のキャストによる演技と彼らが奏でるメロディーが話題となり、連日ソールドアウトを記録した人気作品。今回は一部新キャストを迎え、初演以来約5年ぶりに再演を迎える。
‘’怪人’’ファントム役を務めるのは、『オペラ座の怪人』日本初演においてオリジナルキャストを務めた市村正親と、『オペラ座の怪人』のラウル・シャニュイ役でデビューを果たし、市村同様に本演目に深い縁を持つ新キャストの石丸幹二。
ヒロイン・クリスティーヌ役には、ミュージカル界屈指の実力の持ち主・濱田めぐみと、現代の歌姫・平原綾香。2018年3月に上演されたミュージカル『メリー・ポピンズ』でも主役の座を射止めたミュージカル界の2大歌姫が、初演に引き続き同役を務める。
そのほか、クリスティーヌの夫であるラウル・シャニュイ子爵に、初演時にも卓越した歌唱力を誇った田代万里生と、ミュージカル界が今最も熱い視線を寄せる小野田龍之介が、物語の重要な鍵を握るメグ・ジリー役に、元宝塚歌劇団星組娘役トップの夢咲ねねと、同じく元雪組娘役トップの咲妃みゆ、そしてメグ・ジリーの母親マダム・ジリー役に、初演時圧倒的な存在感で作品を牽引した鳳蘭と香寿たつきが決定している。
ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』
日程:2019年1月15日(火)~2月26日(火) 全60回公演
会場:日生劇場
チケット発売:2018年9月8日(土) 一般発売
※東京公演のみ、地方公演なし。
音楽:アンドリュー・ロイド=ウェバー
歌詞:グレン・スレイター
脚本:アンドリュー・ロイド=ウェバー、ベン・エルトン/グレン・スレイター、フレデリック・フォーサイス
出演:
市村正親/石丸幹二(ファントム役)
濱田めぐみ/平原綾香(クリスティーヌ・ダーエ役)
田代万里生/小野田龍之介(ラウル・シャニュイ子爵役)
夢咲ねね/咲妃みゆ(メグ・ジリー役)
鳳蘭/香寿たつき(マダム・ジリー役)
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