『2013日本レースクイーン大賞』 グ
ランプリに佐野真彩

日本レースクイーン大賞は、毎年400人以上と言われるレースクィーンの中から、ファンの投票によって年間のNo.1レースクイーンを決定する日本最大のレースクイーン投票イベントで今回が4回目となる。

授賞式では、まず“新人グランプリ”の神谷まりなさん、小嶋千尋さん、荒井つかささんと、“コスチュームグランプリ”のウェッズスポーツ・レーシングチームの表彰が行われた。

そして、有馬綾香さん、佐野真彩さん、高橋美咲さん、春那美希さん、日野礼香さんの5人が“大賞”受賞者としてステージに立ち、それぞれにトロフィーが贈られた。

続いて特別賞の発表が行われ、高橋美咲さんが“テレビ東京賞”に、そして日野礼香さんが会場の女性が選ぶ“クリッカー賞”と“FUKUOKA ASIA COLLECTION”賞にダブルで選ばれた。

いよいよ、昨年度のグランプリ・佐崎愛里さんから発表の時となり、「2013日本レースクイーン大賞グランプリに輝いたのは、佐野真彩さんです！」とその名が叫ばれた。

受賞した佐野真彩さんは、目を丸くして（信じられない…）という表情で顔を覆いながらステージの前に進み出て、「正直大賞だけでお腹いっぱいなくらい満足していたので、まさかグランプリで呼ばれるなんて思ってなくて、今は頭が真っ白です。今年は最高のチームメイトに出会えて、とても楽しくて充実した1年でした。ファンの皆さんが一緒に応援してくれて、この一年、いやもっと以前からの努力が実ったものだと思います。本当に皆さんに感謝の気持でいっぱいです。これからもレースクイーン大賞の名に恥じぬよう頑張っていきます。」と、次第に目に浮かんだ涙を頬に伝わせながら感謝の気持ちを伝えた。