ベリーグッドマン、元高校球児のメン
バーMOCAの実体験をもとにした「ライ
オン(2018New Ver.)」のMV公開
ベリーグッドマンが、「ライオン(2018New Ver.)」のMVを公開した。
「ライオン」は2016年リリースのアルバム『SING SING SING 4』に収録されている楽曲。今回のニュー・バージョンでは、メンバー自身の意向で、aiko、いきものがかり、back numberなどを手掛けるサウンド・プロデューサー島田昌典氏が参加。バンドやストリングスを入れてのレコーディングで圧倒的なスケール感で生まれ変わり、この夏全国14地区の高校野球地区予選大会でテーマソングや挿入歌で使用されている。
MVのストーリーは、ベリーグッドマンのメンバーのMOCAが野球推薦で宮崎の強豪校である延岡学園高校に入学し、高校3年生の時に春夏甲子園に出場したものの、メンバーには選ばれず、チームのために応援することしかできなかったという実体験を元に構成されている。目標に向かって悩み、苦しみそれでも練習に励む高校生たちの姿が楽曲のメッセージを更に強くしてくれる映像に仕上がっているとのこと。
また、最後には「To Be Continue」という言葉が続き、今後同シングルに収録されている「ドリームキャッチャー」のMVとして公開されることが予定されている。
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