【インタビュー】はちみつロケット、
「花火と漫画とチョコと雨」に“めっ
ちゃ凝縮”されたガールズストーリー

2018年春にシングル2枚同時発売でメジャーデビューした7人組アイドルユニット・はちみつロケットが、8月8日(はちの日)に3rdシングル「花火と漫画とチョコと雨」をリリースした。はちみつカラーをトレードマークに元気いっぱいな彼女たちが挑む、ちょっと背伸びした女の子ソングの舞台裏をBARKSではインタビュー。夏の暑さに負けず、チームワーク抜群、縦横無尽に語り合う彼女たちの魅力をお届けします。
■最初の歌い出しから、「なんだろうこの曲は?」ってすごく引っかかると思う。(雨宮)
■女の子の<ああ 男って超ニブい>とか、すごくふてくされてるみたいで可愛いなって思って。(澪風)

——2枚同時発売となったメジャー1st&2ndシングル以来、約5ヶ月ぶりとなる3rdシングル「花火と漫画とチョコと雨」がリリースされます。最初に楽曲を受け取ったときはどんな印象を受けましたか?

森 青葉(以下、森):懐かしい感じのメロディなんですけど、最初は、早口すぎて何を言ってるんだか全然わからなくて(笑)。歌詞を見たら、すごい青春ソングだったので、心地いい気持ちになりました。

播磨 怜奈(以下、播磨):播磨は、3月に1stと2ndをリリースしてから、ずっと冬で気持ちが止まってて。

森:嘘だよ、絶対。半袖着てんじゃん。

播磨:いや、本当なの! でも、この曲を聴いて、一気に夏がきました!!
▲雨宮 かのん

雨宮 かのん(以下、雨宮):(笑)。夏らしくて爽やかでポップな曲だよね。歌詞はストーリー性がありつつ、あまり使わない言葉を使ってて。特に一番最初の歌い出し、<やめて!降らないでよバカ…>っていうところから、「なんだろうこの曲は?」ってすごく引っかかると思う。メロディも歌詞も聞いてくれた人が思わず振り向いてしまうようなキャッチーな曲だと思います。

——歌詞はそれぞれどう捉えました? 歌の主人公はどんな女の子でしょう。

華山 志歩(以下、華山):1stと2ndは等身大の私たちだったんですけど、3rdシングルはちょっと頑張って背伸びした女の子っていう感じがしましたね。

公野 舞華(以下、公野):強がりで応援したくなるような女の子なんですよ。しかも、ストーリーがすごく細かく描かれていて。

塚本 颯来(以下、塚本):聴くにつれてどんどんストーリーが展開していくので、聴いていると、本当に映像が浮かんできて。映画やドラマ、小説や漫画を読んでるような気持ちで聴くことができる曲だなって思います。

華山:私は特に、初っ端の<バカ…>が好きです。これをかのんちゃんに言われた男子のことを思うと……。

雨宮:男子じゃなくて、雨に言ってるよ(笑)。

華山:でも、聴いてると、自分が言われた気持ちになっちゃうの。かのんちゃんに<バカ…>って言われた〜って。

雨宮:あはははは。気持ち悪い。
▲澪風

澪風:(笑)私はサビの歌詞がすごく好きで。1番も2番も、女の子が頑張って会う理由を作ってるんですけど、男の子は「今日じゃなくていいよ」とか「甘いの苦手」と言って断ってて。そのあとの女の子の<ああ 男って超ニブい>とか、すごくふてくされてるみたいで可愛いなって思って。特に2番はふてくされた女の子が、「ねえ、早く食べなくちゃダメになる」って言ってるところを志歩ちゃんが歌ってて。志歩ちゃん、はちロケの食担当で。

森:大食いだからね。

澪風:だから、すごい合ってるというか。志歩ちゃんが言うことで、より可愛く感じられて、すごい好きな場所です。

華山:(髪の毛をいじりながら)確かに……。

森:確かに私、可愛いって? 自分のこと可愛いって思いながら歌ってますか?

華山:はい。可愛いと思いながら歌ってます(笑)。あそこはライブ中も志歩ちゃんタイムなんですよ。だから、妖精の気分で歌ってます。

森:志歩ちゃんタイム、そこだけなんですか? 短いですね。

華山:いいんです。そこに全身全霊をかけてるので!

雨宮:あはははは。でも、この物語の女の子、すごく可愛いよね。こんな可愛いことできないもん。

公野:会う理由を作るために、お土産のチョコの賞味期限を書き換えたりしてるところはちょっとやばいけど(笑)。

華山:フィクションだからね。非現実的な世界。歌だからありえる世界だよ。

播磨:歌詞で印象的だったのは、<夏休みなんて大嫌い>。私、夏休み大好きなのになって思いました。普通に考えたら、彼に会えないくらいで夏休みを嫌いにならないんじゃないかって。

森:いや、そんなことないよ! 

雨宮:この二人、真逆なんです。

播磨:私は、会えなくても夏休みが好きなんです。学校のみんなに会えないのは悲しいけど、夏休みって自分の時間が持てるし、友達に会おうと思えば連絡して会えるし。

華山:違うんだよ! わざわざ電話して約束しないと会えないっていうのが問題なの。学校は行けば会えるけど。

森:何かの映画で見たんですけど、女の子はスケジュール帳を開いて、夏休みが終わるまであと何日か……って、ため息をつくんですよ。

播磨:それ、『ヒロイン失格』だよ。

森:それそれ! で、女子は、その間に頑張ってダイエットしようって思うわけよ! だから、夏休みは大嫌いなんだよ。わかる? あんたは恋愛経験がないからだよ!

雨宮:あはははは。あんたもないだろ(笑)。この二人は恋愛映画を見て、自分がキュンキュンしてるタイプの人間なんです。

森:でも、播磨はダメですね。ヒロイン失格! 

——あはははは。一緒に花火大会を見に行こうと約束していた二人はどうなります?

森:1サビと2サビでは<会いたいのに>って言ってるんですけど、最後のサビで<今、会いに行く>に変わってるんですよ。この女の子は頑張ったんですね。そんな成長が見られるところもこちらのポイントですね、はい。

雨宮:会いに行くんだ、頑張れ!って、雨上がりの花火が応援してくれてるんだよね。

森:彼の家に走って会いに行くんだろうね。

澪風:最後のハッピーエンド感がすごい好き。

森:ハッピーエンドかわかんないよ。この後、また振られるかもしれないよ。

播磨:でも、走ってる女の子は笑顔なんだろうなって想像できる。その絵は可愛いよね。
■この曲は、いつも以上にセリフっぽい部分が多いから苦戦しました。(公野)
■(MV撮影は)本当に1日で夏休みが終了しましたね。高まりました!(森)

——そんな青春恋愛映画のような楽曲のレコーディングでは何か印象的なことはありましたか? セリフのような言い回しも多いですが。

雨宮:私は、最初の<やめて!降らないでよバカ…>をめちゃくちゃ録り直しさせられて。「もっと可愛く」とか、「ちょっと怒った感じで」とか、何パターンも録ったんですね。そこを最初に録って、歌詞の順番通りに進んでいったんですけど、全部終わった後に、「いい感じだから、もう1回、録ろう」ってなって。結局、一番最後にとったやつが使われてます。

森:私は<「ねえ 借りてた漫画を 今日返したい」>っていうパートなんですけど、そこもカギカッコのセリフだから、「もうちょっと可愛く言ってみて」って言われて。サビの<夏休みなんて大嫌い>も、「大嫌い感を出してください」って言われたんですよね。普段のレコーディングは音程を注意して歌ってくださいって言われることが多いんですけど、この曲に関しては、音程を気にしなくていいから、感情を込めて歌ってくださいって言われましたね。

播磨:最後の<ほら空で 花火が煌めいている>も、「ここで花火が上がってる感じで歌ってください」って言われて。わかんねーよって思いつつ(笑)、最初は想像しながら歌ってたんですけど、「もっともっと」って言われたので、空を見上げるような振りをつけて歌ってたら、カメラで見えてたらしくて、「手をつけないでください」って言われて(笑)。声に表情を出すのがすごい難しかったです。

華山:私は、さっき澪風ちゃんが言ってくれた<「ねえ 早く食べなくちゃ ダメになる>を「めちゃくちゃ可愛く歌って」って言われました。私、「可愛く歌って」って言われることが多いから、結構、得意でした。

森:元々が可愛くないから、「可愛く歌って」って言われるんだよね。

華山:違う違う。「もっともっと」って、いつも以上に言われたの!
▲公野 舞華

公野:(笑)公野のところは、最初は<つれないメッセージ>だったんですよ。でも、最近の子は“つれない”って言葉をほとんど使わないから、<寂しいメッセージ>に変わって。あと、公野、だいたい歌うと棒読みになっちゃうから、毎回のレコーディングで「感情をつけて」って言われるんですよ。この曲は、いつも以上にセリフっぽい部分が多いから苦戦しました。

森:でも、公ちゃんが<「甘いのに苦手」 なんて もう>の<もう!>って怒った風な感じに歌ってて。あ、なんか、感情乗ってるなって思いました。

公野:やったー!

塚本:ふふふ。このレコーディングの日、私、一番乗りだったんですよ。でも、誰もいなくて、おかしいと思って。ボイトレをしようと思ったら、ボイトレの先生もいなくて。だから、すごくさみしかったんですね。やっと、ディレクターさんが来たと思ったら、突然、「ハモリも録るよ」って言われて。なんか、もう、最悪!と思って、泣きながら、録っていたら、「悲しい気持ちじゃ歌えない曲だから、ちょっと休んでから歌いなさい」って言われて。森さんに変わってもらったんですね。その間に私はちょっと高いチョコを買って、食べて。愉快で楽しい気持ちにしてから歌ったら、すぐに録れたことが思い出に残ってますね。

澪風:私はすごくスムーズに録れました。練習中はリズムが難しくてめちゃめちゃ苦戦したんですけど、レコーディングのエピソードは何もなくてすみません。

——(笑)スムーズだったっていうのもエピソードの1つだから大丈夫です。MV撮影はいかがでした?

全員:楽しかった〜。
雨宮:今年の夏休みは終わりました。夏休みっぽいことを1日で全部やりきった。このMVに全部詰め込まれています。

森:本当に1日で夏休みが終了しましたね。まず、浴衣を着たし、花火もやったし、みんなで制服のままプールにも飛び込んで。普通の学校生活ではできないじゃないですか。夜中にプールに入ったら怒られるから。そんなね、映画や漫画でしかできないような体験ができて、高まりました!

雨宮:私は一人のシーンが多かったんですけど。

森:そうそう、私たちの知らないシーンがいっぱいあった。これ、いつ撮ったの?って。

雨宮:みんながご飯に行ってる時に。8月のカレンダーを破り捨てて、投げるシーンがあるんですけど、監督さんが「一番大事にしてる」って言ってて。物語の中できっかけになるようなシーンを撮らせてもらってよかったなって思いますね。

森:ホント、女優だったね。
▲森 青葉

——ドラマパートも撮ったんですよね。

雨宮:照れ臭かったね、みんなでやるのは。

森:みんなで恋話とか絶対にしないから、すごい変な感じしました。播磨が葉っぱを持ってセリフをいうんですけど、ちょっと嘘くさい演技をしてて。

播磨:葉っぱがあるから、持ってみようかなっていう感じで勝手に持ってみて。

森:普段の播磨がハイテンションだからこそ、葉っぱを持って、落ち着いて話してる播磨がすごい気持ち悪くて(笑)。

公野:めちゃ吹き出しそうになった。

雨宮:しかも、そのシーンがめちゃくちゃ引きアングルなんですよ。

播磨:あはははは。結果、葉っぱは見えないんですけど、葉っぱを持って話してます。

森:播磨、どうした?って。

華山:今回はサビ以外、ドラマシーンだったので、いろんなことが経験できたなって思います。

澪風:私、カーテンから出てくるシーンで、勢いよくやりすぎて、NGが出て……。

森:しかも、澪風ちゃん、フレームアウトしてるんですよ(笑)。澪風ちゃんだけ2回やるっていう。カーテンから覗いてるシーンは、颯来ちゃんがいちばん可愛かった。普段が子供っぽいからだと思うんだけど、すごい大人の女性らしい颯来が見えて、可愛かった。

塚本:ヘェ〜。あれ、恥ずかしいから、「ひょっこりはん」って言ってるんですよ。なかなか、あんなかわいこぶりっ子してやらないから。

森:あと、6人は同じ秒数なんですけど、かのんちゃんだけやっぱり長いっていう。

澪風:でも、可愛かった。モニターで見てても可愛かったです。

華山:制服が着れたことも嬉しかったですね。

森:もう着れないですもんね。

——ツッコミが早いな(笑)。

華山:ふふふ。現役女子高生じゃないから、制服を着れる喜びがありました。だから、若作りして、ツインテールしたんですけど。

森:志歩ちゃんは、制服を着ながら大学の課題をずっとやってた。「おわんない。おわんない」って言いながら。

華山:でも、MVを撮ってる間は女子高生の気分になれたので、幸せでした!

雨宮:私も制服を着れる年齢じゃないので、フィクションっていいなと思いましたね。
■対になってるので、2曲を繋げて聞くと、より深みが増すなって思います。(華山)

——そんな二人はカップリングのミドルバラード「夜空にきらめく花」で……。

華山:そう! かのんちゃんと私のババア曲となってます(笑)。

雨宮:ババアメイン曲です(笑)。
▲華山 志歩

華山:「花火と漫画とチョコと雨」のアンサーソングになってて。あの頃を思い出してる曲なので、私とかのんちゃんがメインで歌ってて。対になってるので、2曲を繋げて聞くと、より深みが増すなって思います。

森:出会った頃の話をしてるから、結構、昔を思い出してる感じだよね。でも、これ、フラれたのかな。

雨宮:夏の思い出、永遠のままって言ってるからね。きっと言えないままで終わってる。告白できなかったんだよ。気持ちを伝えないまま、君はいなくなっちゃったっていう。

澪風:2番のサビの途中で、彼が遠くに行っちゃうっていう歌詞があって。ここを最初に聞いたときに、悲しいっていう意味で鳥肌が立ちました。

雨宮:しかも、噂で聞いてるから、直接は聞けてないんだよね。悲しい〜。

■こういう風にフィーチャーしていただく曲は初めてなので、びっくりして。(塚本)

——18歳の二人がメインの曲に続き、「陰陽 –Yin Yang–」は?

森:冒頭もサビもDメロも、いいところは颯来が歌ってて、しかも、センターで踊ってるんです。だから、これは塚本曲ですね。
▲塚本 颯来

塚本:こういう風にフィーチャーしていただく曲は初めてなので、最初にもらった時にびっくりして。しかも、3rdシングルの中で一番最初に渡された曲だったんですよ。だから、表題曲じゃんって思って。「え、表題曲で私がセンター?」って思っていたらカップリング曲で(笑)。それでも嬉しいことには変わりはないんですけど、最初にもらったときは焦りました。歌い出しだけでも6行いただいて。しかも、感情を表現する曲なので、どんどん感情を伝えられるようになるといいなと思ってます。

森:はちロケが歌ったことのないようなストレートなロックで、かっこいい感じになってて。はちロケの振り幅が広がったと思うし、力強い歌詞も塚本に合ってるかなって感じがして。この曲を歌ってる颯来は力強く感じるし、踊りにも強さが一段と見れて。この曲を音源で聴くのもいいんですけど、踊り付きで見た方が迫力はあると思うので、これはぜひ現場に来て、聞いて欲しい曲ですね。

■レコーディングの時に「播磨さん感をもっと出してください」って言われて。(播磨)

——もう1曲、<ラララ〜>から始まる「MOTTO MOTTO!!」も片想いソングになってて。

公野:今回、ほぼ恋愛ソングなんだよね。この曲は<ぼく>視点なのも珍しくて。

塚本:サビも<もっと もっと>と歌ってるので、<もっともっとつかもと>で、塚本曲か?かと思ったんですけど(笑)、みんなで歌う曲でした。

森:アンコールの1曲目感が強くて。まだやってないですけど、ライブでやったら絶対に盛り上がる曲だなって。

澪風:わかるわかる。最後の<ラララ〜>は「ドームで歌ってることをイメージして」って言われて。だから、ファンの人も一緒に言って欲しいなと思う。歌詞も前向きな感じだから、本当にアンコールの1曲目で歌いたいですね。

雨宮:播磨、初めての1Aだよね。
▲播磨 怜奈

播磨:1Aの2行をいただいて。レコーディングの時に、ちょっとうまく歌ってやろうと思ってカッコつけたら、「播磨さん感をもっと出してください」って言われて。

公野:すごかった。

森:<たあ〜くさん、いるにょに>って。

播磨:すごい播磨を要求されたんですよ。

塚本:実際に聞くと、イラッとします(笑)。

雨宮:昨日、お母さんと聞いてたんですけど、イントロでは「ももクロみたいな曲じゃん」って言われて。1Aが始まった途端に「播磨が強すぎる」って。あはははは。

華山:うざかった。最初は草原が思い浮かぶような爽やかな曲なのに、うざいうざいうざいって。

華山:1回、顔にキャラメルを塗られたような気になる。べとーって。

森:播磨でうざいけど、塚本で昇華されるっていうね。この曲、リズムが早いから、ライブで口が回るのか心配。そこをうまく言ったら、綺麗にハマって耳で聞いてて気持ちいい曲になると思う。

澪風:他の曲は、なりきる感じなんですけど、「MOTTO MOTTO!!」は、「自分らしさを出して」ってたくさん言われたので、この4曲の中で、いちばんはちロケの個々のキャラクターが出てる曲だと思うので。

森:うん、はちロケっぽい。あと、私的な見所は、落ちサビの前に公野と華山が掛け合いするところがあるんですよ。それが本番でうまくいのか——。

華山:レコーディングでも苦戦したんですよ。すごい大変だった。一番時間かかった。

公野:事故らないかが心配。

森:そこが綺麗に歌えたらかっこいいと思うから、ライブで早く披露したい。そこを失敗したときは罰ゲームでもしてもらおうと思います!

——(笑)4曲揃って、どんな1枚になりましたか?

雨宮:3月にメジャーデビューしてから、まだ5ヶ月しか経ってないんだなっていうのが今の率直な心境なんですけど、めっちゃ凝縮した5ヶ月だったから、少しでも成長した姿が見せられる1枚になっていたらいいなと思います。それと、1stと2ndがCDランキングで9位と20位だったので、それを越えていきたいなと思うし、3rdシングルとともにもはちロケのライブで夏を感じてもらえたらいいなと思いますね。この夏はイベントも含め、全国各地でいっぱいライブをするので、ぜひ足を運んでもらって、いろんな人にはちロケを知ってもらいたいなと思ってます。応援、どうぞよろしくお願いします!

取材・文◎永堀アツオ
▲「花火と漫画とチョコと雨」初回限定盤A
▲「花火と漫画とチョコと雨」初回限定盤B
▲「花火と漫画とチョコと雨」通常盤

3rdシングル「花火と漫画とチョコと雨

2018年8月8日(水)発売

■3rdシングル「花火と漫画とチョコと雨」特設サイト
http://www.hachimitsu-rocket.com/3rdsingle_special/

■初回限定盤A CD+Blu-ray
PCCA-04694 ¥1,667+税(税込¥1,800)
M1. 花火と漫画とチョコと雨
作詞:いしわたり淳治 作曲:林田健司 編曲:CHOKKAKU
M2. 夜空にきらめく花
作詞:奥華子 作曲:川村結花 編曲:湯浅 篤
M3. 花火と漫画とチョコと雨(off vocal)
M4. 夜空にきらめく花(off vocal)
特典Blu-ray
花火と漫画とチョコと雨 Music Video

■初回限定盤B CD+Blu-ray
PCCA-04695 ¥1,667+税(税込¥1,800)
M1. 花火と漫画とチョコと雨
作詞:いしわたり淳治 作曲:林田健司 編曲:CHOKKAKU
M2. 陰陽 -Yin Yang-
作詞:中村彼方 作曲、編曲:ゆよゆっぺ
M3. 花火と漫画とチョコと雨(off vocal)
M4. 陰陽 -Yin Yang-(off vocal)
特典Blu-ray
「花火と漫画とチョコと雨」
ジャケット撮影&MV撮影Making映像

■通常盤 CD Only
PCCA-70530 ¥1,111+税(税込¥1,200)
M1. 花火と漫画とチョコと雨
作詞:いしわたり淳治 作曲:林田健司 編曲:CHOKKAKU
M2. MOTTO MOTTO!!
作詞:児玉雨子 作曲、編曲:michitomo
M3. 花火と漫画とチョコと雨(off vocal)
M4. MOTTO MOTTO!!(off vocal)

初回封入特典
トレーディングカード(全7種の内ランダムで1種)

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