Dave Grohl、演奏の楽しさ伝える新プ
ロジェクト「Play」のショート・ムー
ビー&23分にも及ぶ新曲発表

Foo Fightersのフロントマン・Dave Grohl(デイヴ・グロール)による新プロジェクト「Play」の一環として、23分にも渡る同名楽曲、そして今回の作品の軸となるショート・ムービーが公開されている。
Audio Recording: Darell Thorp (Concrete & Gold)
Documentary | Collaborator: Mark Monroe (Sound City & Sonic Highways)
Documentary | Director of Photography: Andrew Stuart
Performance | Director of Photography: Brandon Trost

Dave Grohl自らが監督を務めた本作品は前半・後半ふたつのパートで構成され、前半のパートでは音楽教室に通う子供たちが大人と同様に苦戦し、工夫し、学び、バンド演奏に没頭する姿を通じて演奏(=プレイ)することの何物にも代えがたい魅力を伝え、後半のパートでは自ら演奏(=プレイ)する魅力に取りつかれたDaveが、今回初挑戦となる楽器も含めて7つのパート全てをリアル・タイムでライブ・レコーディングするためにもがき、苦しみ、何とか23分にわたる楽曲を完奏する姿を描く。

なお、本プロジェクト「Play」のオンライン上におけるインタラクティブ・エクスペリエンスでは、視聴者/リスナー/参加者が本ドキュメンタリーとDaveのパフォーマンスをそのまま楽しめるだけではなく、個別のパートの映像、音声を視聴することができるほか、「Play」の楽譜をダウンロードすることができるなど、この作品に触発された人々が楽曲をコピーしやすい仕掛けが施され、この作品を通じて楽器演奏の喜びを伝えようとするDaveのアツい音楽愛が詰まった内容となっている。


【リリース情報】

Dave Grohl 『Play』

Release Date:2018.08.10 (Fri.)
Label:Roswell Records
Tracklist:
1. Play

■ 「Play」公式サイト(http://smarturl.it/VisitPLAY)

■ ソニー・ミュージックによる日本オフィシャル・サイト(http://www.sonymusic.co.jp/foofighters<http://www.sonymusic.co.jp/foofighters)

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