子ども向けゲーム「ほしの島のにゃん
こ」TVアニメ化 にゃんこたちの開拓
ストーリー描く

(c)コロプラ/新華投・エノキ・にゃんこプロジェクト(c) 2014-2018 COLOPL, Inc. 「白猫プロジェクト」で知られるコロプラの子ども向けゲームアプリ「ほしの島のにゃんこ」がテレビアニメ化されることが決まった。10月6日午前7時55分から、TOKYO MXで放送を開始する。
 2014年に配信がスタートした原作「ほしの島のにゃんこ」は、星のかたちをした“星の島”を舞台に、プレイヤーが住人の“にゃんこ”たちと一緒に、自分だけの島を作っていくシミュレーションゲーム。アニメ版は、原作ゲームの世界観を踏襲しつつ、新しい街を作るために大海原に乗り出し、やがて幻と呼ばれる“星の島”にたどり着いたホピ、トト、マオらアニメオリジナルの仲良しにゃんこたちが、笑いあり涙ありの開拓ストーリーを繰り広げるフル3DCG作品となる。
 メインキャストは、ホピを「機動戦士ガンダムUC」の藤村歩、トトを「ベイブレードバースト超ゼツ」の池田朋子、マオを「SHIROBAKO」の日野まりが演じ、コテツ役として「血界戦線」の阪口大助も出演する。
 監督は丸山知美、シリーズ構成は國澤真理子が担当。アニメーション制作は、「フューチャーカード・バディファイト」シリーズや、「遊戯王」シリーズに参加したアニメーション・プラネットが行う。なお、同作は海外での放送も予定されいる。

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