超特急、SPアクトに
FLYING KIDS、ベリーグッドマン、
DJ和を迎えた『”超”超フェス』
最終日でオタ芸や
Wタカシのコラボを披露
次なるゲストはDJ和。やぐらの最上段に設置されたDJブースに現れ、“一緒に今日は夏を楽しみましょう。よろしくお願いします!”とT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」を鳴らせば、一瞬でペンライトを振り上げる8号車に“皆さん優秀ですね”と顔を綻ばせる。さらにWhiteberryの「夏祭り」やORANGE RANGEの「上海ハニー」、B’zの「ultra soul」と誰もが知るナツ曲を連投して、自らもフリを先導しながら客席のペンライトと声を自由自在にコントロール。また、湧き上がる合唱に“もっと!”と煽る彼はアニメソングを使ったDJとしても活躍しており、『とっとこハム太郎』や『けものフレンズ』の主題歌など、アニソンも多数プレイしてゆく。
そこでアニメ『ラブライブ!』よりμ'sが歌う「夏色えがおで 1,2,Jump!」が流れ出すと、熱狂的ラブライバーとして知られるリョウガが舞台上手に現れて、バンダナ&メガネにリュックを背負ったオタクスタイルでイキイキと全力ダンス! 加えて下手からは同じスタイルのユーキも客席通路に飛び出し、オーディエンスに向かってアニメ『化物語 まよいマイマイ』のOP曲「帰り道」をキュートに腰を振って踊りまくる。
続いてボカロ曲の名作「千本桜」のイントロが流れるや、ユーキは通路を疾走してリョウガと合流し、“DJ和どの!”とやぐらに上ってオタ芸を炸裂。UO(ウルトラオレンジ)を振り回す二人のアクションもキレがハンパなく、曲が終わると“気持ちよかったでござる!”と達成感を露わに。DJ和というアーティストとメンバーの趣味が合わさった『“超”超フェス』ならではのスペシャルコラボは、この日一番かもしれない盛り上がりを呼んで、会場を黄色い悲鳴で満たした。
そこでアニメ『ラブライブ!』よりμ'sが歌う「夏色えがおで 1,2,Jump!」が流れ出すと、熱狂的ラブライバーとして知られるリョウガが舞台上手に現れて、バンダナ&メガネにリュックを背負ったオタクスタイルでイキイキと全力ダンス! 加えて下手からは同じスタイルのユーキも客席通路に飛び出し、オーディエンスに向かってアニメ『化物語 まよいマイマイ』のOP曲「帰り道」をキュートに腰を振って踊りまくる。
続いてボカロ曲の名作「千本桜」のイントロが流れるや、ユーキは通路を疾走してリョウガと合流し、“DJ和どの!”とやぐらに上ってオタ芸を炸裂。UO(ウルトラオレンジ)を振り回す二人のアクションもキレがハンパなく、曲が終わると“気持ちよかったでござる!”と達成感を露わに。DJ和というアーティストとメンバーの趣味が合わさった『“超”超フェス』ならではのスペシャルコラボは、この日一番かもしれない盛り上がりを呼んで、会場を黄色い悲鳴で満たした。
ヒートアップする場内に“DJ和ちょっと盛り上げすぎちゃうの?”と、やぐら上に登場したのは、3人組ボーカルユニット・ベリーグッドマン。冒頭「まずはそこから」の曲中で“超特急好きなら右手をあげてみろ、そして音楽好きなら両手をあげてみろ!”と呼びかけて、早くもオーディエンスの心を掴んでみせる。「Brand New World」でも“超フェスやっぱり最高です、超フェスやっぱりNo.1!”と挟み込んで「ライトスタンド」へ。“どんな辛いことがあっても大切な家族や友達、超特急の音楽があったら頑張っていける”という前置きそのものの力強い応援ソングで、3MCによる厚みあるボーカルワークを轟かせる。
さらに「Vibes UP!!」では超特急メンバーもステージに上がり、フリーにパフォーマンス。全員でタオルを振り回して客席にスローイングするが、初顔合わせとは思えないほど息ピッタリのヴァイブスに、両者の共通項である“観る者を笑顔にする”力を、よりいっそう感じることができた。また、超特急を見送って“ハンパない、イケメン、いい匂いがした!”と漏らす彼らは、コミカルなトーク力&人柄も魅力のひとつ。“ベリーグッドマンも訳したら“超好感男”ですから、超特急にシンパシーは感じてますね”とリーダーのRoverが嘯けば、MOCAはHiDEXのビートボックスに乗せて、ペンライトに照らされた今の心境をフリースタイルで綴る。
来週リリースされる応援歌「ライオン (2018New Ver.)」に続く「友達の歌」ではMOCAが客席に降りて、8号車と交流する場面も。最後は「ベリーグッド」でアッパーに盛り上げながらも、その胸熱くさせるメッセージとハーモニーは人々の心に深く刻まれたに違いない。
さらに「Vibes UP!!」では超特急メンバーもステージに上がり、フリーにパフォーマンス。全員でタオルを振り回して客席にスローイングするが、初顔合わせとは思えないほど息ピッタリのヴァイブスに、両者の共通項である“観る者を笑顔にする”力を、よりいっそう感じることができた。また、超特急を見送って“ハンパない、イケメン、いい匂いがした!”と漏らす彼らは、コミカルなトーク力&人柄も魅力のひとつ。“ベリーグッドマンも訳したら“超好感男”ですから、超特急にシンパシーは感じてますね”とリーダーのRoverが嘯けば、MOCAはHiDEXのビートボックスに乗せて、ペンライトに照らされた今の心境をフリースタイルで綴る。
来週リリースされる応援歌「ライオン (2018New Ver.)」に続く「友達の歌」ではMOCAが客席に降りて、8号車と交流する場面も。最後は「ベリーグッド」でアッパーに盛り上げながらも、その胸熱くさせるメッセージとハーモニーは人々の心に深く刻まれたに違いない。
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