アダム・レヴィーン、勘違いでMTVを
批判したことを謝罪
アダムは先週末、間違いに気づく前、こうつぶやいた。「今年、チャイルディッシュ・ガンビーノは、これまでで最もインパクトがあり、いろいろ考えさせられる、インテリジェントなビデオの1つをリリースした。彼はVMAでノミネートされなくても気にしないだろう。だって、彼は超クールだから。でも、俺は気にする。俺はそれほどクールじゃないからな。俺はまだ、MTVが再び意味のあるものになって欲しいと思ってる。でも、そうはならないだろう、決してな」
その後、事実を知った彼は、こうツイートし直し、ひと言多い気もするが、MTVに謝罪した。「しまった。俺はふつう、うっかり口にするなんてことはない。でも、今回はそうだった。"This Is America"はVMAで7部門の候補に挙がっていた。なんで正しい情報が入手できなかったのか、わからない。誤りを認める。MTV、申し訳ない。まだ君らのこと嫌いだけどさ。でもとにかく、悪かった」
Shit. I don’t usually put my foot in my mouth. But this time, I did. ‘This is America’ actually WAS nominated for 7 VMAs. How I didn’t get the right info is beyond me. I stand corrected. I’m sorry MTV. Still hate you though. but mostly, I’m sorry.
— Adam Levine (@adamlevine) 2018年8月4日
「ああ、しくじったよ。それはどうすることもできない。彼は7つもノミネートされてる。俺はバカみたいだ。でも、俺はいまここで"俺が悪かった"って言う。MTV、すまなかった。君らはいいことした。あとは彼に受賞させろよ」
マルーン5はこれまで、同アワーズで6回候補に挙がり、受賞したのは2004年の最優秀ニュー・アーティスト(「This Love」)のみ。アダムは「Girls Like You」がノミネートされなかったとぼやいているが、本年度は「Wait」が最優秀ヴィジュアル・エフェクトの候補に挙がっている。
Ako Suzuki
関連記事
Shit. I don’t usually put my foot in my mouth. But this time, I did. ‘This is America’ actually WAS nominated for 7 VMAs. How I didn’t get the right info is beyond me. I stand corrected. I’m sorry MTV. Still hate you though. but mostly, I’m sorry.
— Adam Levine (@adamlevine) 2018年8月4日