Waive 平成最後の日に自身初のZepp
Tokyo単独公演開催

10月に大阪と東京で開催されるMUCC、サイコ・ル・シェイムとのイベントライブ『MUD FRIENDS 2000〜2018』への出演が決定し、約2年振りの再演を果たすWaiveが、自身初となるZepp Tokyoでのワンマンライブの開催を発表した。
『Waive GIG 「サヨナラ?」愛しい平成よ』と銘打った本公演は、来年2019年で終わりを迎える平成の、本当の最後の日である2019年4月30日(火)に開催。この公演タイトルは、Waiveが2004年に発表した楽曲「Dear」の歌詞<「サヨナラ?」愛しい日よ>から引用されたもので、今回の発表に合わせて同曲の再レコーディングも行われ、その音源を使用したトレーラー映像も公開されている。なお、この新録「Dear」のフル音源は、Zepp Tokyo公演来場者に無料配布CDとしてもれなくプレゼントされる。
バンド結成、解散、再演、etc…と紆余曲折を繰り返してきたWaiveが、その活動の舞台であった平成という時代の終わりにどんなメッセージを発信するのか? チケットはオフィシャルサイトにて、本日8月6日より先行受付がスタートしている。

<Waive メンバーコメント>
■田澤孝介(Vocal)
常々、次があるとは思っていなかったのですが、
有り難いことに、またこうして集まることが出来ました。
平成最後の日。
ひとつの時代の締めくくりに、「証を残す」
というと少し大げさかも知れませんが、
そんな気持ちで臨みます。
最高の思い出となりますように。
杉本善徳(Guitar)
平成が終わると聞いたとき、
自分の中で何かが弾けたような感覚があった。
振り返ると複数の青春時代があり、
今もそのような何かの中に生きていると感じているけれど、
それでも色の濃い思い出が、そこにはあったのだな と思う。
いろいろ言いたいことはあるけれど、端的にまとめるならば、
「会いたい人には、会えるときに会っておきたいし、できることを、できるときにしておきたい」
まだ見ぬ未来に思い出を、一緒に作ってほしい。
■貳方孝司(Guitar)
僕らが過ごした『平成』が終わる。
このことだけでもすごい事なのに、
そんな日にライブが出来る。
しかもWaiveで。
Zepp Tokyoで。
考えただけでドキドキする。
みんなで一緒に最高の日にしましょう!!
■高井淳(Bass)
11069日ある平成の最後の一日。
何かあるといつも思う
「こんな日もあるんだな」と。
楽しみが一つ増えました。
みんなにとって、僕にとって、
これまでも色んな瞬間を共にした音楽たちと、
最高の時間を感じましょう。
それではZepp Tokyoにて!

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