和楽器バンドメンバーのスペシャルユ
ニットが『吟剣詩舞道大会』に登場、
鈴華ゆう子は特別プログラムにも出演

和楽器バンドのメンバー、鈴華ゆう子、神永大輔、いぶくろ聖志の三名からなる和風ユニット・華風月が、黒流(和楽器バンド・和太鼓)とのスペシャルユニットで、11月11日(日)に日本武道館で開催される『第50回全国吟剣詩舞道大会』にゲスト出演することが決定した。
吟剣詩舞(ぎんけんしぶ)は、漢詩や和歌に節をつけ、日本人の心を歌う「吟詠(詩吟)」と、吟詠に合わせて刀を持って舞う「剣舞」、扇を持って舞う「詩舞」を総称した日本の伝統的な芸道。その吟剣詩舞を通じ日本の伝統文化、日本人の心、歴史を理解し、礼と節の大切さなどを伝えることを目的に毎年日本武道館で開催されている同大会が、今年、記念すべき第50回を迎える。
例年武道館大会では、日本最高峰の技術を持った吟剣詩舞家による吟と舞で物語を紡いでいく
和風ミュージカルとも言える特別プログラムや、全国大会優勝経験を持つ若手メンバーにより結成された「吟詠・剣詩舞スーパーチーム」の演舞などが披露されている。
そんな同大会に、和楽器バンドの鈴華ゆう子(ボーカ ル・ピアノ)、神永大輔(尺八)、いぶくろ聖志(箏)の三名からなる和風ユニット・華風月が、黒流(和楽器バンド・和太鼓)とのスペシャルユニットとしてゲスト登場。華風月+黒流としてのパフォーマンスに加え、ボーカルの鈴華ゆう子は特別プログラムにも出演し、師範の資格を持つ吟詠家としての一面を見せるという。

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