【潜入レポ】今年の「那須りんどう湖
レイクビュー」はちょっと違う!虹色
のフォトジェニックスポットや3000発
の花火に大興奮!!

年間1400万人以上もの観光客が訪れるリゾート地・栃木県那須。昭和40年、同地にレジャーランドの先駆けとしてオープンし、今もなお人気を誇る「那須りんどう湖レイクビュー」には、夏のおでかけシーズン本番に向けて様々なコンテンツが登場!それに先駆け、全6つのコンテンツのお披露目会が行われたので、その魅力をたっぷりとお届け♪
避暑地と言われる那須でも、連日の猛暑の影響でこの日もジリジリと焼け付く暑さ。暑さ対策はもちろんのこと、自然が多い場所ということもあり蚊も多いので、虫除け対策も忘れずに。と、お出かけの準備が整ったところで、いざ出陣!
正面ゲートをくぐると、今回のコンテンツのひとつでもあるレインボーのアートスポットが登場。ベンチ仕様になっているので、家族や友だち、カップルなどみんなで撮ればステキな1枚の出来上がり。ちなみに、屋根を支える骨組みもレインボーカラーに彩られているので、細部にわたるこだわりにもご注目を!こちらのレインボーアートスポットは、「#RindowRainbow」と題し、レインボーカラーに彩られたフォトジェニックなスポットが多数存在する中のひとつ。インスタ映え間違いなしのデザインは、“SNSに精通するF0/F1層(13歳〜34歳の女性)が、必ず訪れるスポット”を手掛ける現役女子大生の辻亜沙子氏のもの。レインボーベンチ付近には、同じく辻氏が手掛けた影アニマル(自分の影がアルパカになって写る!)もあり。この他にも、レインボーカラーの横断歩道や、橋、パネルなど、園内に多数点在するので、コンプリート目指してSNSにアップしよう!
撮影を終えたところで、すぐ近くには遊覧船乗り場「ゲート残橋」があるので、それに乗って動物たちがいる場所の近くまでGO♪湖の中をゆったり走る遊覧船では、そよそよと吹く風が心地良く束の間の休息を。船内からは、今年の4月に新しいお友だちとして登場した「ピンキーダック」のお尻を発見!アヒル界の中でもひと際大きな「ピンキーダック」は、身長がビル5階建て分(20m)、横幅が電車一車両分(16m)と、奈良の大仏より大きなアヒルで湖の上に生息中。この「ピンキーダック」、日によってご機嫌も違う模様。この日は、ややご機嫌ななめ(!?)だったのか、左に大きく傾いており…ただ、この傾きを利用して、ほっぺにキスしているように見える写真が撮れたりと、その日の傾き方を利用した写真が撮れるのも楽しみ方のひとつ。この湖には、「ピンキーダック」以外にも、アヒルや鯉がおり、餌やりなども出来るので、ぜひ、試してみて!
さて、「ホルンの森桟橋」で遊覧船を降りたら、たくさんの動物たちと触れ合える牧場が広がります。ふれあい広場には、アルパカ、ヤギ、ヒツジ、うさぎ、ミニホース、ポニー、ジャージー牛などのキュートな動物たちがお待ちかね。餌やりや、触れ合いが体験できるので、「那須りんどう湖レイクビュー」に行った際には、必ず立ち寄ってほしいスポット。ヒツジは、人参をあげると柵に前足をかけてヒョイッと立ち上がって(!?)くれるので、アップの写真が撮りやすいです。6月に毛刈りを終えたアルパカは、「アフロカット」や「チェッカーズカット」「1960’sのロングヘア」でおめかし♡で・す・が!感情表現のひとつとしてツバを吐くことがあり、アルパカが怖がったりするとツバを吐くことが多いそうなので、耳を倒して警戒している際は、そっと見守ってあげましょう!そんな愛らしい動物たちも、この日の暑さにややバテ気味で、うさぎは、お腹をぺたんと地面につけて、日陰で伸びている姿もしばしば。人間も動物も暑いのは同じですよね。
動物絡みでは、「ヒツジの行進」や、全長1000mのコースをアルパカ、ヤギ、ヒツジ、アヒルなどが練り歩く「園内アニマルパレード」(毎日14:30〜開催。※平日は内容を一部変更あり)、「動物たちのGO!GO!ラッシュ」などと目白押し。「動物たちのGO!GO!ラッシュ」は、来場者と仲良く遊んでくれた動物たちが牧舎めがけて走ってお家に帰るので、迫力も満点。かなり至近距離で見ることができるので、動画、静止画共にカメラに収めやすいのもポイント。園内で一番大きいヒツジのたまぞう(通称:たまちゃん)が一生懸命走る姿は何とも愛らしく、おませ(!?)なアルパカ・チョコくんは、ランウェイさながら、牧舎入り口直前でくるりと一周しアピールするなど、彼らの魅せ方も多種多様です。
夕暮れ時、そろそろお腹が空いてきたなというときには、りんどう湖に面した食の複合施設『那須の恵みMekke!』内にある「驚き」をテーマにしたブッフェレストランでディナーブッフェを。大きな窓に高い天井と開放感のある店内は、遊覧船がモチーフ。1日遊び疲れた体を癒やすにはもってこいな居心地抜群のレストランです。同レストランの自慢は、富士の溶岩石を使った「武蔵窯」でジューシーに焼き上げるステーキや、りんどう湖のジャージー牛乳を使用した料理、那須野菜を使った料理など、那須の“恵み”がいっぱい!7月14日から9月17日の期間限定で夏メニューの提供を開始中なのでお試しあれ。夏の太陽をたっぷり浴びた栄養豊富な銘柄鶏・那須どりを使用したジューシーな「タンドリーチキン」や、大自然の中で育てられた茶色豚の旨味がたっぷりと詰まった「ボロニアソーセージ」、那須高原の契約農家より直送された甘み広がる新鮮な野菜の「しゃぶしゃぶ」、甘酸っぱい「まるごとトマトゼリー」のスイーツなど、全60品が選び放題。個人的には、那須野菜を使用したカレーがお気に入り♪
お腹もいっぱいになったところで、同施設内にある「育み」をテーマにしたマルシェでお土産選び。自家製ジャージー牛乳や、乳製品、スイーツをはじめ、見た目もおしゃれなお土産がズラリと並ぶ。小さい子どもや、女性の目を引くかわいい動物のぬいぐるみなども豊富に取り揃えているので、どれにするか迷っちゃう。
最後は、お待ちかねの♪打ち上げは〜な〜び〜♪(Music by「夏祭り」)。りんどう湖史上最大となる『第24回りんどう湖花火大会』は、例年各日1500発のところ、今年はどどーんと各日3000発の花火が、夜空&水面を彩ります。真っ暗になった19時半、園内はきらびやかなイルミネーション、高さ30メートル級の噴水をライトアップするトライデントイルミネーションと、昼間とはまた違った美しい光景が広がる中、花火大会を知らせるアナウンスが。夜空に打ち上がったかと思えば、湖面に広がる幻想的な水中花火と、カメラのシャッターを押す手が止まってしまう程、見入ってしまう美しさ。特にりんどう湖ならではの水中花火は、湖の中に落ちた数秒後に、水中から赤い炎(?!)がひょっこり顔を出し、次の瞬間、バババババーンと弾ける圧巻のパフォーマンス。会場からは「すごーい」といった歓声と拍手が沸き起こっていました。こちらの花火は、8月5日、10日から16日、19日と全9日間にわたり開催されるので、こちらを狙ってみて!
この他にも、様々なアトラクションや、以前も紹介したソフトクリーム「Cloudy Cream」&「ぱんこーん」の販売など、書ききれないほどの魅力がいっぱい。一度は訪れてみる価値ありの「那須りんどう湖レイクビュー」、夏休みの思い出の1ページに加えてはいかがでしょうか?
【施設紹介】
『那須りんどう湖レイクビュー』
住所:栃木県那須郡那須町高久丙414-2
電話:0287-76-3111
http://www.rindo.co.jp/index.html
◆「ヒツジの行進」詳細はコチラ>http://www.rindo.co.jp/animal-sheep.html
◆「動物たちのGO!GO!ラッシュ」詳細はコチラ>http://www.rindo.co.jp/animal-gogo.html
◆『那須の恵みMekke!』詳細はコチラ>https://www.rindo.co.jp/special-buffet.html
◆『第24回りんどう湖花火大会』詳細はコチラ>http://www.rindo.co.jp/event-fireworks.html

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