キマグレンの大ヒット曲が列車接近案
内音に！

今年５月にリリースされ、大ヒットを記録したキマグレンの２ndシングル「LIFE」が、11月下旬から京急電鉄・新逗子駅の列車接近案内音に決定した。

京急が今夏に沿線16駅の案内音を一般公募したところ、新逗子駅で同曲がリクエスト１位となり採用されることが決まったもので、共に逗子育ちで幼なじみである２人は、2005年に逗子海岸にて海の家ライヴハウス『KANNON』（現『音霊 OTODAMA SEA STUDIO』）を立ち上げ活動をスタート。今年は６月のオープン以来このライヴハウスは連日大盛況で、本曲での大ブレイクをキッカケに急増した多くのファンが逗子を訪れた。

そんな中、12日（水）には神奈川県庁を訪問し、２人のファンを公言する松沢成文知事から「かながわ観光親善大使」にも任命され連名で「素晴らしい栄誉をいただき本当にうれしく思っています。僕たちが育った逗子そして神奈川県の魅力をたくさんの方に伝えたい」と喜んだ。

11月19日（水）にはフジテレビ系ドラマ『Room Of King』の主題歌「愛NEED」を発売する彼ら。着うた(R)では既に話題沸騰となっているこの曲も大ヒット確実といわれている。