【紙面ラジオ】さんみゅ~の「真夏のFantasy」発売記念、読むラジオ『まなちゅ~ラジオ』vol.2

【紙面ラジオ】さんみゅ~の「真夏のFantasy」発売記念、読むラジオ『まなちゅ~ラジオ』vol.2

【紙面ラジオ】さんみゅ~の「真夏の
Fantasy」発売記念、読むラジオ『ま
なちゅ~ラジオ』vol.2

さんみゅ~のまなちゅ~ラジオ!

こんばんは。さんみゅ~の西園みすずです。

野田真実です。

サンミュージック所属の芸人、シンプル西野晶雄です。よろしくお願いします。

お願いします。

この番組はサンミュージックのアイドルさんみゅ~が8月8日にリリースするニューシングル『真夏のFantasy』の発売を記念して、音楽メディアUtatenがお送りする番組です。

80年代の王道アイドルサウンドを継承して貫く私たちさんみゅ~の音楽談議やツイッターと連動した企画など、最後までお楽しみください。

はい。というわけでまずは『真夏のFantasy』発売おめでとうございます。

ありがとうございます。

俺はみっすーがいると安心する。

本当ですか?

みすずちゃんがいてよかった。

うん。野田が読んでるときも二人が大丈夫かって見守るような。

継承って読めるかなって(笑)

継承は読めました。ぎりぎり(笑)

意味は分かる?

あれですよね。受け継いでいくっていう。漢字からすると。

おお、そう!そうなんですよ。漢字から読み取ったんや(笑)というわけでね、さんみゅ~は80年代アイドルソングやその雰囲気を受け継いで、また皆さんに伝えてるアイドルグループということで。80年代ってイメージとしてはどうですか?

伝説的な話を聞くことが多いじゃないですか。それを実際に体感したことがないので、うらやましいっていうのが一番ありますね。

ちょっと体験してみたかったですね。

いやいや、まだできるのよ。分からないのよ、それは。

昔の歌番組を生で見てみたかったなっていうのはあります。

ないもんね。ザ・ベストテンみたいな。

やっぱりザ・ベストテンが80年代の王道歌番組だったしね。前回も言ったけど結婚式が生中継されたりとかね。そんな時代ですから、動いてたお金も今とは、バブルとちょうど重なってるからね。お金のかけ方とかも全然違ったからね。

海外で撮影とかもしょっちゅうしてるみたいな言いますもんね。

いいなー。

今は日本の中にある海外っぽい場所を探して撮影してるからね。

さんみゅ~のデビュー曲もそんな感じやな、MV。

そやな。プールの(笑)

でもそれを皆さんに“そうだったな、あの時代は”って思わせるパフォーマンスをさんみゅ~はね。

知らないものを再現するっていうのもなかなかないですよね。

それ難しいよね、確かにね。

難しいし馬鹿にしてるように思われないというか、昔の人はそれが正解だと思って見てるものを私たちが変にできないなっていうのが。

大丈夫。王道は変わらないから、絶対いつの時代も。王道の部分はたぶん一緒なんで大丈夫だとは思いますけど。『真夏のFantasy』自体はどんな曲ですか?

さんみゅ~としてはなかなか今までリリースしてこなかったタイプの曲で。

のれる曲というか?

歌の意味とか歌詞の感じとかも、今までは聴いてもらうとかどれだけ届けられるかみたいなところだったんですけど、どれだけのってもらって盛り上がってもらうかみたいな曲。

ライブでもずっと歌ってきた曲なので。

そうよね、1年くらい。

ファンの方と盛り上がる一体感も生まれてきてるので、それがCDになってまたライブで歌うのが楽しみだなって思います。

逆にライブのときに掛け声がすごく多くて、ファンの人の声があって成り立つ曲なので、レコーディングって作品で一つ残すじゃないですか。だからそのイメージが逆につかなくって。

確かに。ライブでしかやってないからね。

皆の声入らないとどうなるんだろう。

確かにそうか。

CDで聴くの楽しみ。

なるほど。確かに、その部分が今まではお客さんの掛け声だったのが、CDになってどう出てくるのかっていうところね。皆さんもそういうところを楽しみに発売をお待ちいただければと思います。では、最初のコーナーにまいりましょう。

コーナー『アイドルソング今昔(いまむかし)』
『アイドルソング今昔~!』(タイトルコール)

それではアイドルソング今昔のコーナーです。さんみゅ~は全作品を通じて80年代の王道アイドルサウンドを継承して貫く純白アイドルをキャッチフレーズに掲げる5人組アイドルグループということで、懐かしのアイドルソングを実際に聴きながら音楽談議を繰り広げましょうということで、聴きますか、80年代の曲って?

さんみゅ~になるまではほとんど聴かなかったような気がします。

要するにお父さんお母さんの青春時代の曲でしょ。

今の曲と昔の曲くらいの感じで聴いてました。

さんみゅ~がライブでカバーするようになってから、私もよく聴くようになりました。

そのライブにお父さんお母さんが見に来ることはあるでしょ?

ありますあります。

それで“あの曲はさあ”とかならない?

自分たちより知ってたりしますもんね、練習の段階で。あとカラオケでお母さんが歌ってた曲じゃんとか、選ばれてきたときに。

なるほどね。そういう感じなんや。

絶対にどの曲も知ってるなっていう。

ちゃんと聴いたことはなくても。

なんとなく口ずさめるなっていうのがありますね。

なるほどね。歌詞の部分が耳に残りやすかったりしたりもするでしょ。

歌詞もメロディーも何て言うかぐっていう。

ストレート?

そうそう、ストレートね。

しかも全部を言わない感じがおしゃれですよね。自分たちで想像するのが楽しいみたいな。

ストレートな部分もあるし、すごく聴き手側に想像させてくる感じ。

委ねてくる感じ。

さんみゅ~にもそういう曲ってある?

多いんじゃないかなと思う。今流れてる『風のミラージュ』もそうですけど、タイトルも漢字、ひらがな、カタカナみたいなのが80年代風らしいんですよ。

今日紹介する曲もまさしくそうですからね。

そういう感じがさんみゅ~も多いですよ。

あえての。『真夏のFantasy』は英語やけど『風のミラージュ』はカタカナみたいな。今回はそれも一線を画した曲になってるのかもしれないですね。では、本日紹介する80年代王道アイドルソングを教えてください。

はい。本日紹介する80年代王道アイドルソングはこちら。早見優さんで『夏色のナンシー』。
(♪楽曲:夏色のナンシー)

というわけで早見優さんの『夏色のナンシー』聴いていただきました。共通点はね、この「Yes!」の部分とかはファンの皆さんがやってた部分。

ライブ中にファンの人の声が入るってその時代では当たり前っていうか、わりとある作り方なんですか?

どうなんだろうね。なかったんじゃない?

コール&レスポンスって概念はどの時代からなんだろうって、今ふっと思いました。

ちょっと調べてツイッターで調べたよってリプライでも送ろうかな。

(笑)

どうなんですかね。でも楽しいですよね、自分たちが絶対に言っていいところがあるって。

だと思う。やっぱりアイドルのライブの楽しみ方っていうのは、聴くだけじゃなくて参加するってところもあるやん。

そうですね。あと早見優さんも松田聖子さんも英語の発音がすごくセクシーなんですよ。

大事なことだと思うよ。

どちらの方の曲もカバーさせてもらったことがあるんですけど、そこだけはどうしても追いつかない。

そういうのあるよね。桑田佳祐さんもめちゃくちゃ英語の発音上手いからね。ちょっとずれるけどさ、マドンナさんの曲を聴いてたのよ。すごく舌足らずに聞こえるのよね、英語が。これって英語の女の人ってだいたいそうなのかなって英語できる人に聞いたら“いや、舌足らずよ”って。そこがセクシーで可愛くてっていうことなんだけど。英語の発音って大事なのかもしれんね、実は。

すごい。

確かに。

やっぱり西園は安心できるな。

やりづらくなるからやめてください(笑)

というわけで、歌詞の部分はどうですか?いいなっていう部分とか。

この歌詞を見ただけで場面を想像できるというか、すごく想像しやすい曲だなって。

やっぱり80年代の曲ってそういう感じになってるのよね。

そうですよね。なんかあれが出てきます。

情景?

そう、情景が頭の中に出てきます。

俳句とかもそうやもんね。短い言葉の中に何となくの。やっぱり「去年とはくちびるが違ってる…」っていうのがさ、すごくない?

セクシーな歌詞がほんと多いですよね。

そうよね。「去年とはくちびるが違ってる」ってことで、去年も今年もキスをしたってことだもんね。

そういうことなんですか?

じゃないの?

去年はしたことないけど今年はしたことあるから私のくちびる、だと思ってました。

そっちか!色んな想像が。俺はこの間に別の人とキスをしてってことなのかなと。

すごい。そういう歌詞だったの?人によって解釈の仕方も色々と違って面白いですよね。

人によって捉え方が変わるっていうのも80年代の歌のいいところだったり。

よくあるよね、私たちでも。この曲ってこういう曲だよねって。

歌詞渡される側やもんね。

解釈の仕方が全然違うときあります。

野田だけずれてるとかじゃなくて?(笑)

いやー、私ずれてるかな?

私聖生とずれてることが多いんですよね。

それはだってメインダブルボーカルじゃないですか。歌唱力で引っ張ってく二人。

私が失恋の曲だと思ってたのに、聖生ちゃんは“これは幸せな運命だった曲”みたいな。

それは二人の性格だったり二人が歩んできた道だったりで。

結末が同じなんですけど、私はそれを悲しい結末と捉えてたり、聖生ちゃんはそれを自分の中では正解の結末だって捉えてたりして、なるほどねってときがあります。

それはソロで西園バージョンと新原バージョンをやると、歌のテイストがまた全然違うものになったりするのかね。

確かにニュアンスがちょっと違ってくるかもしれないです。

さんみゅ~の色んな曲の歌詞も皆さん楽しんでください。

コーナー『これが私のガーリーテイスト』
これが私のガーリ―テイスト!(タイトルコール)

暑い季節になってきましたが、私たちは真夏でもファッションにはこだわりを持っています。そんな私たちの女の子としてのこだわりガーリ―テイストを紹介します。

お二人のファッションのこだわりについておうかがいしていきましょう。ぜひ皆さんもお二人のツイッター検索してみてください。というわけで、みっすーからいきましょうか。

ほんとに私あんまりこだわりっていうこだわりがなくって。ブランドで服も買わないですし、行きつけのお店もそんなにないですし。

買おうと思って買うの?それとも街歩いててこれ買おうと思って買うの?

今日買い物する日っていうのはたまにあるんですけど、行ってなかったから買わないし歩いてみてほしいなって思ったときに買う感じです。テイストも可愛い感じとか決まってなくて、毎日気分で白が着たかったら白着るしみたいな感じです。

今日もやけど、キャップはイメージあるよね。

ほんとですか?

確かによくかぶってる。

夏とかキャップの出番じゃないの?

ですかもしれないです。

ですかもしれない?(笑)

すごい日本語(笑)

そうかもしれないです。確かに言われてみれば帽子かぶること多い。

帽子好きじゃない?

好きです。いっぱい持ってるかもしれない。

じゃあ色んなキャップをぜひ皆さんも。

はい。

その組み合わせとかは楽しんでるんじゃない?この服にこのキャップみたいな。

確かにそうかもしれないです。言われてみれば(笑)

西園の気づいてない部分を今日俺は早くも二つも見つけた。
ありがとうございます(笑)

ズボンが多い?

ズボンが多いです。スカートほとんど穿かないですね。

確かに衣装でしかあんまり見ない。

なんか俺すごい西園をチェックしてるみたいな(笑)

イメージないですよね。スカートあんまり穿かないです。撮影のときくらいですね。

そうなんや。

長い丈多いよね。

短いのはしばらく穿いてないです。衣装以外。なんで衣装だと穿けるんだろってくらい穿かないです。

衣装で今回こんなミニのスカートですってなったら?

そこは何にも。

そこは何にも思ってない?

何も思わなくはないか。“短っ”て思うけど穿く。

夏だし足出してみるかとかは?

まったくないですね。別に夏だから足出さなくてよくないですか?何の服を着るかっていうより誰が着るかみたいなところがあって。夏になると体を絞るっていう私の中で決まりがあって、汗かくの好きなので。自信が持てると出せるようになるじゃないですか。だから筋トレとかすると出すようになります。

みすずちゃんが夏になるとタンクトップとか着るんですよ。それが私は好きです。

色黒いんですよね。あと筋肉質で、ちょっとマッチョなんですよ、夏になると。

じゃあタンクトップとかもツイッターでアップされたりするの?

メンバーは皆私服を載せるんですけどね。私はあんまり載せなくて。でも載せますね、今度。

せっかくなのでこの夏は。タンクトップに期待してください。じゃあ真実りん。

私は基本服を選ぶときに見るのは淡い色なんですよね。白とかピンクばっかり選んじゃうんですよ。夏ってけっこう原色も着れたりするじゃないですか。だけど私は白で爽やかな感じ。ブラウスとかが好きなんですよ。素材は綿とか。

確かにファッションのこだわりを聞くコーナーではあるけど、素材に触れてくるとはこっちも思ってない(笑)

着てて着心地がいいやつが好きなので。あとゆったりした服が好きなんですよね。

あんまりぴちっとしたのは。

ぴたっとしたのはあんまり着ないです。

昔は少女みたいなぶりぶりした感じの服とか。

昔は考えただけでなんであんな服装してたんだろうってくらいに、ピンクに白にまたピンクみたいな。

同じやん。今もそうやん(笑)

今もピンク着てるんですけど、リボンとかついてるような服を着てたんですよ。

最近変わった、系統が。

そう、最近は。

ちょっとストリートっぽくなったよね。

最近はカジュアルだけど可愛いみたいなのが好きです。そういうのを意識してます。

あんまり真実りんは露出の多い服は着ない?

露出はあんまり好きじゃないです。

担当が何人かいるんだよね。

聖生とかは見せる係なんですけど。

見せる係?(笑)別に係が決まってるわけじゃなくて。

見せる系の服を着るんです、けっこう。わりとシースルーとかタンクトップ、キャミソールとか。でも私は。

パステルカラーが好きってことよね?

そうです。

この夏も露出はないと。

露出はあんまりないですね。最近私も長めの丈をけっこう穿いてるので。年々長い丈にいきますね。

大丈夫ですか、これ(笑)ガーリ―テイストっていうタイトルやけど、このコーナー。

全然ガーリ―ではなかったな(笑)でも真実りんはガーリ―か。どちらかと言うとみっすーはボーイッシュな感じよね。

そうですね。サバサバした服が多いかもしれない。

でもそれが私のガーリ―テイストってことなので。では皆さん、ぜひどんなファッションなのかツイッターの方で検索してみてください。ファンの女の子たちもぜひこだわりガーリ―テイストをハッシュタグでご紹介いただければと思います。

ではここで8月8日発売のさんみゅ~のニューシングル『真夏のFantasy』のカップリング曲をお届けします。聴いてください。『ガーリ―テイスト』

コーナー『君の真夏のFantasy』
君の真夏のFantasy!(タイトルコール)

ツイッターで#真夏のFantasyをつけて投稿してくださったものの中から、気になったものを紹介いたします。
※第2回は #妄想部門 のハッシュタグを付けて投稿したものの中からご紹介させていただきました。

本日ツイッターに投稿していただいたものの中で一番西園さんと野田さんが気になった投稿には、お二人から写真つきリプライが届けられます。ということでお楽しみいただければと思います。前回はリアル部門ということで、実際に皆さんが体験した真夏のFantasy、あれも読みました?

読みました。ツイッターもほとんど全部読んでるので。

なるほど。すごいよね。

皆の夏の思い出がたくさんあって。

自分たちも思い浮かべてみるじゃないですか。でも思い浮かぶのがメンバーだったりファンの人の思い出。

やっぱり特殊な学生時代じゃない。アイドルを兼任してるから。

逆に友達だったり恋人だったりのリアルな話を聞くのが照れ臭いよね。

さんみゅ~での夏の思い出もいっぱいあるんですけど、学生の頃の思い出、部活動とか普通のものしか私全然浮かばなかったので、皆のを見ると楽しそうだなって思います。

部活してたの?

してました。中学校のときは吹奏楽部だったので、夏になると毎年コンクールがあるので毎日暑い部室の中でずっと演奏してました。

外でやってる印象もあるけど。

そうですね。私はパーカッションだったので室内でずっとやってたんですけど、トランペットの子たちは外でやってました。

屋上とかのイメージが。

はい。すごく暑そうでした。

パーカッションでよかったっていう(笑)

よかったなって思いました。

それが真夏のFantasy(笑)というわけでさっそくみっすーから一本目紹介してください。
はい。これはMさんでいいのかな?「浴衣を着て好きな人と花火大会。自分の気持ちを伝えようと“好き”と言ったら花火の音でかき消されてしまい“え?なんか言った?”と聞かれ“ううん、何でもない”と返したら黙って手を繋がれたい」

今回は妄想部門ということになってますので、過去の実際に体験した話ではなく真夏のFantasyの妄想を。

これでもきゅんとするよね。

いいなー。

漫画みたい。

確かにね。

まず浴衣を着て花火大会に行くのがいいですよね、好きな人と。

“足痛い”って言っておんぶしてもらうやつですよね(笑)

関西人やから分かるけど、淀川の花火がやっぱり関西ではメインで。行ったなあ、誘ったなあ。

えー!彼女とですか?

いやいや。

好きな人?

そうそう。

それ来てる時点で好きじゃないですか。

いやいや、全然そんなことなかった。

二人きりですか?

二人で行った。

えっ、花火大会二人で行くの好きじゃないってあるんですか?

3回くらいあったね。

えー!すごい!

別に断る理由も向こうになかったってだけじゃない?

行きたい、花火大会。そもそもあんまり行ったことないから行きたい。

そうだよね。おっきなのってないからね。

でもいいな、こういうの。でも妄想か。

妄想いいなっていうのは正しいですよ。じゃあ真実りんの一本目お願いします。
はい。リキュールボトルさん「小さい頃からの幼馴染がいて異性として意識したことは一度もない。毎年行く近所のお祭の会話の中で最近好きな人ができたと言われてしまう。相手は誰だと気にしていくうちに幼馴染が好きなんだと気づかされる。好きだといいたくなった夏の日」

向こうの好きな人が自分だったわけじゃないんだ?

そう。そのときに初めて好きだったことに気づくっていう。

きゅんきゅんしちゃう、これは。

きゅんきゅんするけど叶わないのよ。

切ないですよね。

最終的にこの女の子はこの人の元に戻ってきます。

絶対それ。

知らんけど(笑)

妄想に妄想を重ねております(笑)

毎年行ってる近所のお祭があるのがいい。

なるほどね。これたぶん一緒に行ってるわけじゃなく、行ったら必ずいるみたいなことでしょうね、近所やから。何歳くらいなんやろうね?これ40歳くらいだったらめちゃくちゃきつい話やもんね(笑)

いやいやいや(笑)好きだって言っちゃえって思うけどね。

いやあ、だって最近好きな人ができたって言ってるのに、これ覆らないでしょ。

そうですよね。

確かにな。

好きだって言ってもね、叶わない。

好きな人がいる人を好きになるっていう切なさ。

ひと夏の恋みたいな。

やっぱりお祭っていうのがシチュエーションはいいよね。海かお祭。でも海はそれこそ水着になったりするからいきなり行ったりはしないもんね。

海で水着になったことありますか?

あるよ。

あるんだ。

ちっちゃいときしかない。

私1回もないですね、海で水着になったこと。

海には行くの?

海には行きます。さんみゅ~でも行ったりするし。

メンバーで水着になったりはするの?

しないです。

メンバーの水着姿って見たことないです。

いいな、そういう青春。

じゃあみっすーの二本目お願いします。

はい。やまちゃんさん「中学最後の夏休みが明日にせまった修了式の日。3年生になってから同じクラスになったあの子と明日からしばらく会えなくなるのかなとぼんやり考えていた。帰り道視線の先にあの子が。よし。夏休みを楽しく過ごすために勇気を出して声をかけてみよう。や、やーちゃん。」

やーちゃん押しの妄想ですね、これは(笑)

やーちゃんが中学生ってことやろ。

やーちゃんとやまちゃんさんが同級生やったらという妄想ですよね。

中学校最後の夏休みだから思い出を作らないと。

勝手にクラス替えで運命を感じてしまうことあるよね。なんとなく1回も喋ったことないけど可愛い子いるなと思って、一緒のクラスやみたいな。俺中学高校男子校なのでないんやけど(笑)

好きな人がいるのに夏休みに入っちゃうっていうのが。夏休みいらないって思ったことないですもん。夏休みなくてもいいから会いたいってことですもんね。

そうね。修了式の日に夏休みちょっと遊びに行ったりしませんかって。

花火大会一緒に行かへん?ってこと?

誘いやすいよね、口実として花火大会は。

花火大会一緒に行かへん?って言われたい。なんかおばさんみたいになってきた(笑)

楽しそうでいいと思う。西園妄想好きだということが分かったので。全然夏満喫してないやん。

でも普通はないかもしれないけど、普通以上は毎年経験してる気がするので。毎年特別ですよ。

野外イベントとかも多いからね。では、真実りんの二本目お願いします。

はい。わたのべですさん「高原の別荘。木陰のテラスを吹き抜ける涼しい風。ロッキングチェアに座って何をするわけでもなくただただぼーっと。気づくと鼻腔をくすぐる香しい香り。振り返るといつの間にか用意されていたお茶の時間。今日はシフォン焼いたの。微笑むあなたは今日も美しい」ちょっと内容が入ってこなかった(笑)

別荘でテラスで吹き抜ける風を味わって。ロッキングチェアって何ですか?

揺れるやつです。

それに座ってぼーっとしてたらいい匂いがして、いつの間にかお茶の時間で“シフォンケーキ焼いたの”って。

そのまま読んでるだけやんか(笑)解説でもなく。毎年行ってるんでしょうね。

これもう結婚してません?

結婚してると思う。

別荘って書いてるもん。

だから結婚しててもちろんいい暮らしはしてるんだけど、当たり前のように普段は過ぎてた時間が別荘に来てふと見ると“あ、うちの奥さんって綺麗なんだな”って。

ふと気づかれるん、それ(笑)

内緒にしながらふと思ってほしいね、それ。言わずに思ってほしい。

うちの奥さんって美しいんやって。でも毎日言われたいです(笑)

難しいとこでね。毎日言ってると言わなくなった瞬間には?とか思われる。

たまに気づかれるのも嫌じゃない?

そう?

気づかれたいか。

気づかれたい。

たまに気づかれたときにちゃんと言ってほしいってこと?

知らずに向こうが心の中で思っててほしいです。

そんなの絶対嫌や。

何も伝わらない(笑)

でも美味しそうに食べてくれたら伝わるのかなって。

作ったものを美味しそうに食べてるのは幸せを感じるかもね。

ここまで完成された関係性を築いたことないから、すごいですね。

“今日はシフォン焼いたの”のテンションも何となく伝わらへん?俺の妄想よ。もういい歳なのに“ねぇ聞いて聞いて。今日シフォン焼いたの”みたいなテンション。

普通にいつものテンションで、今日はちょっと気分がいいから焼いたよ、みたいな。

そういう人すごいですね。今日気分いいからシフォンケーキ焼いてくれる奥さんがいい(笑)

可愛いね。

そういう奥さんになりたい。

さあ、というわけで妄想部門も4作品。

全部妄想だったんだ(笑)

そうよ、全部妄想ですよ。この中からお一つずつ選んでいただきまして、選ばれた方には直接写真つきのリプライが送られるというプレゼントになっております。決まりましたか?

Mさんの作品、花火大会の話です。

Mさんにはみっすーからリプライが送られます。では真実りん。

私はリキュールボトルさんの話です。ちょっと切ないんですけどひと夏の思い出みたいな感じがしていいなと思いました。

切なく終わらせるか、ハッピーエンドに持っていくかは妄想する側の自由ですからね。

幼馴染っていうシチュエーションがもう100点だもん。

幼馴染か。います?

いないです。

若いのに?

関係ありますそれ?

どこから幼馴染ですか?

小学校からでいいんじゃない。小学校からずっと未だに連絡取ってる人とか。

分かんないです。

でも突然再会したりはするから。仕事してたら。

それも幼馴染になるんですか?

それはならないね(笑)それはただの同級生やな。でも同級生とはふとしたタイミングで再会したりするから。あるよ、こういう仕事してたら特に。というわけで、お二人にはリプライを差し上げますので楽しみにしてください。

待っててください。

さあ、あっという間にエンディングです。今回紙面ラジオという形ですが、みっすーどうでしたか?

どんな風に紙面になるのかすごく楽しみですけど。

なかなか喋ったことが言葉になって出てくるって、見たことあまりないからね。真実りんは?

すごく新鮮な感じで楽しかったです。あと皆の妄想が聞けて、今年の夏は妄想じゃなくてさんみゅ~の楽しい夏を過ごせたらなって思います。

はい。それでは8月8日発売のさんみゅ~『真夏のFantasy』をお届けしてお別れしたいと思います。

次回もまたさんみゅ~のメンバーと、そして私シンプル西野晶雄でこちらの放送をお送りします。それでは。

ばいばーい!
さんみゅ~ツアー2018 「真夏のFANTASY」開催中
さんみゅ~ツアー2018 「真夏のFANTASY」が現在開催中。7/15(日)には、ツアー2日目が名古屋SAKAE R.A.Dにて開催された。
このツアーは7/28(土)に渋谷WWWにてツアーファイナルの開催が決定している。
王道アイドルサウンドを継承して貫くさんみゅ~のライブ、ぜひ実際に足を運んでみてほしい。
【チケット】
ローソンチケット 0570-084-005 コード53727
https://l-tike.com/sanmyu-fantasy2018/
チケットぴあ 0570-02-9999 コード110-634
http://t.pia.jp/
イープラス
http://eplus.jp
TEXT:UtaTen編集部
プレゼント応募について
Twitterで応募するとサイン入りチェキをUtaTenをご覧の方に抽選でプレゼント!!
【応募方法について】
(1)UtaTenのTwitterアカウント(@UtaTen_idol)をフォローをします。
(既にフォローしていただいている方はそのままで!)
(2)UtaTenのページにあるこの記事上下のツイートボタンからツイート。
※入力されている内容は消さないようにご注意ください!(追記はOK!)
(3)応募完了となります。応募締め切り後、当選者の方にDMにて当選の旨をご連絡致します。
※応募完了後であっても、該当のTweetの削除、UtaTenのフォローを外した場合、その時点で応募対象外となります。
Follow @utaten
Tweet
【応募締め切り】
7/29 21:00まで
【当選の通知方法】
締め切り後に抽選を行い、当選者には@UtaTen_idolからDMにてご連絡いたします。
※ご自身のTwitterアカウントのDM設定をご確認ください!!

UtaTen

歌詞検索・音楽情報メディアUtaTen

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着