古谷大和、古畑恵介、芹沢尚哉らが出
演 『おとぎ裁判』 キャラクタービ
ジュアルが解禁

2018年9月27日(木)~10月7日(日)に俳優座劇場にて上演される『おとぎ裁判』 のキャラクタービジュアルが解禁された。本公演は海外でも高い評価を得ている「KPR/開幕ペナントレース」を主宰し、RICE on STAGE『ラブ米』~I'll give you rice~、舞台『北斗の拳-世紀末ザコ伝説-』などを手掛ける村井雄(KPR/開幕ペナントレース)が演出を手がけ、脚本はミュージカル『しゃばけ』シリーズ、「極上文學」シリーズなどを手掛ける神楽澤小虎(MAG.net)、音楽は舞台『ペルソナ3』シリーズやミュージカル『魔界王子』などを手掛ける桑原まこ、振付は梅棒のメンバーの一人でもある野田裕貴が担当する舞台だ。
発表されたのは、“幻火(まほろび)の館”の主にして、グータラでやる気ゼロの裁判官。毎夜しぶしぶと裁判を行っているが、真実を見すえる唯一無二の才能を持つ古谷大和が演じるアケチ。
古谷大和:アケチ (c)2018CLIE
清廉潔白を絵に描いたような弁護人。その敏腕さに依頼人は後を絶たず、ロブとは幼馴染でライバル。常に闘志を燃やしているが、厄介な秘密を抱えているためときおり裁判に支障をきたす、古畑恵介演じるブルー。
古畑恵介:ブルー (c)2018CLIE
ナルシストで派手好きな検察官。自分が大好きで、ブルーとは幼馴染のため何かとブルーの子供の頃のエピソードをバラし精神攻撃を仕掛ける。だが、勝ちにこだわる意外な理由を持つ芹沢尚哉演じるロブ。
芹沢尚哉:ロブ (c)2018CLIE
“幻火(まほろび)の館”通称キャッスル・トーチの執事。物腰やわらかでハンバーグが得意。いつもアケチに裁判を行うよう叱咤激励しているが、まさかの正体を持つ東 拓海演じるジュード。
東 拓海:ジュード (c)2018CLIE
そして、今回、原告として“幻火(まほろび)の館”を訪れたのだが、やる気のない裁判官・アケチに軽くあしらわれる始末となる小林健一演じるドロー。

小林健一:ドロー (c)2018CLIE

<あらすじ>
おとぎの国の奥深くにある“幻火(まほろび)の館”通称“Castle Torch(キャッスルトーチ)”。この屋敷の主・裁判官の“アケチ”に判決を求め、おとぎの国の住人たちが毎夜
訪れる。しかし、その灯火に照らし出されるのは、残酷で美しいたったひとつの真実だけ。
おとぎの国で炙り出される“ゲンジツ”とは…?今宵も華麗なるジャッジメントSHOWが開廷する!

おとぎの国を舞台に、残酷で愛おしい、真実を炙り出す本公演がどんなものになるのか開幕が待ち遠しい。

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