映画『BLEACH』原作者・久保帯人先生
からのコメントが到着!森田成一さん
ナレーションの特別映像も解禁!

週刊少年ジャンプを代表する金字塔漫画、全世界シリーズ累計発行部数1億2,000万部を誇る「BLEACH」が映画化!ユウレイが見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、死神を名乗る謎の女・朽木ルキアから力を譲り受け、死神を代行するハメに。家族と大切な仲間を守るため、人間の魂を喰らう悪霊・虚<ホロウ>と死闘を繰り広げる一護だったが、想像を絶する運命が待ち受けていた…。壮絶アクション超大作『BLEACH』が、いよいよ7月20日(金)全国公開となる!
今週末公開を控え、この度「BLEACH」原作者・久保帯人先生のコメントが到着した。映画『BLEACH』原作者・久保帯人先生からのコメントが到着!特別映像も解禁! (c)久保帯人/集英社 (c)2018 映画「BLEACH」製作委員会
映画化に対しての要望に加え、本編に対して「映画としてまとめやすくなるよう伏線を張り替えてあるので原作と違う点は勿論ありますが、沢山のバトルを上手く繋げてストーリーと絡めてあります。スピードとスケール感のあるアクションは日本映画として新しいレベルに到達しています。正直、完成品を観るまでは“気に入らなかったらコメント書かないよ”と言っていました。コメント書けて良かった。どんなものか、是非観に行って確かめて下さい。」と絶賛!

またあわせて解禁となった特別映像では、2004年~2012年まで放映され人気を博したアニメ「BLEACH」で主人公・黒崎一護を演じた実力派超人気声優・森田成一が、「一護よ、命をかけて熱く生きろ」と熱いエールを送っている。WEB限定のこの映像では、森田成一のナレーションにのせて、アクションは勿論、スケール、そして本作で描かれる人間と死神の立場を超えた人間ドラマの魅力に“映画『BLEACH』の極み”として迫っている。
映画『BLEACH』原作者・久保帯人先生コメント全文
僕は実は今回の映画には2つの理由から余り大きく関わっていません。1つ目は、佐藤監督が実写として原作のどこを使ってどこを削るのか見てみたい、という気持ちがあったこと。2つ目は、映画の話を頂いた時が丁度連載終盤のストーリーを固めている最中で、時間的に映画にガッツリ関わる余裕が無かったこと。その代わりに、要望を2つだけ出させてもらいました。
1つ目は、キャラクター同士の距離と関係性を原作から変えないこと。2つ目は、キャラクターの感情と行動に齟齬をきたさないこと。結果として、良いものに仕上げて頂いたと思います。映画としてまとめやすくなるよう伏線を張り替えてあるので、原作と違う点は勿論ありますが、沢山のバトルを上手く繋げてストーリーと絡めてあります。スピードとスケール感のあるアクションは、日本映画として新しいレベルに到達しています。
正直、完成品を観るまでは「気に入らなかったらコメント書かないよ」と言っていました。コメント書けて良かった。どんなものか、是非観に行って確かめて下さい。
映画『BLEACH』の極みとは!?3つのポイントに注目!!映画『BLEACH』原作者・久保帯人先生からのコメントが到着!特別映像も解禁! (c)久保帯人/集英社 (c)2018 映画「BLEACH」製作委員会
1.アクション極まる!
「BLEACH」にとって欠かせない魅力のひとつがアクション。以前から“日常”の中での“ソードファイト”がやりたかったという佐藤監督は、アクション監督に下村勇二を迎え、『GANTZ』や『図書館戦争』シリーズに続いて本作でも絶妙なコンビネーションを発揮。死神同士の激しい剣戟や虚<ホロウ>と対峙する超絶スペクタクルなシーンの数々を作り上げた。
さらに、主人公を一護を演じた福士蒼汰をはじめとする俳優陣は、ほぼノースタントで撮影に挑んだといい、持ち前の身体能力と「仮面ライダーフォーゼ」で鍛えた身体で挑んだ福士は、ボロボロになっても最後まで戦い抜く主人公を熱く演じる!本映像でも、一護がボロボロになりながらも命を懸けて強敵に立ち向かっていく姿が収められており、一秒たりとも目が離せない!映画『BLEACH』原作者・久保帯人先生からのコメントが到着!特別映像も解禁! (c)久保帯人/集英社 (c)2018 映画「BLEACH」製作委員会
2.スケール極まる!!
本映像でも収められているのは、主人公・黒崎一護が阿散井恋次(早乙女太一)、朽木白哉(MIYAVI)、そして最凶の悪霊・虚<ホロウ>であるグランドフィッシャーとのクライマックスシーンの一部。このシーンが撮られたのは、関東近郊にある広大な空き地に作り上げられた巨大オープン・セットで、原作にはない監督こだわりのシークエンスなのだ。駅前ならではの光景はセットとは思えないほど徹底されており、店舗のひとつひとつも内部まで作り込まれているという。そんな町が、虚<ホロウ>との戦いの影響で、段階を踏んですべて人力によってダイナミックに壊されていく。“リアル”重視で撮影された壮絶なバトルアクションは必見!大きな劇場のスクリーンで確かめて欲しい。映画『BLEACH』原作者・久保帯人先生からのコメントが到着!特別映像も解禁! (c)久保帯人/集英社 (c)2018 映画「BLEACH」製作委員会
3.ドラマ極まる!!!
本作の主人公・黒崎一護(福士蒼汰)は、ユウレイが見えること以外は普通の高校生。ある日、突然現れた人の魂を喰らう巨大な悪霊・虚<ホロウ>から家族や仲間を護るため、謎の女・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を譲り受ける。しかし、霊力の高い一護から死神の力をほとんど吸い取られてしまったルキアは、元の世界へ戻れなくなってしまい、その力が戻るまで一護の力を借りて、悪霊・虚<ホロウ>退治を続けることに。その間はルキアは一護の部屋の押し入れに潜んで住み、一護の高校へ潜入して高校生活を送るのだ。
本来ならば、交流することがない死神と人間だが、一護に死神の力を渡してしまったことによって、奇妙な共同生活、そして虚<ホロウ>退治が始まり、行動をともにすることによって生まれる友情――。死神という運命を背負うことになった一護の成長と、家族や仲間への想い、ルキアとの立場を超えた人間ドラマもアツく切なく描かれる、映画『BLEACH』に是非ご注目ください!
このように映画『BLEACH』は、アクション以外の魅力も沢山!一護が繰り広げる、家族や仲間を守るための壮絶なバトルアクションや、交わるはずのなかった人間と死神のドラマが切なく描かれる、映画『BLEACH』を、是非劇場でご覧いただきたい!
映画『BLEACH』は、7月20日(金)全国ロードショー!
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)久保帯人/集英社 (c)2018 映画「BLEACH」製作委員会

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