テーマを変えて様々なひとに選曲をお願いしている「MIXTAPE」企画。今回のテーマは、ずばり東京。東京と名のつく曲はたくさんあるし、いろんな人が東京に対する思いを持っている。だけど、東京は広い。場所によって、聞こえてくる音も思い出す曲もちがう。東京出身のひとも、地方から出てきたひとも、いまは遠くから東京を眺めるひとまで。「東京」をテーマにどんな曲を選ぶのか。
心地よく耳に残るサウンドと独特な歌詞の遊びがやみつきになる、注目のバンドMONO NO AWAREの玉置周啓(Gt./Vo.)と加藤成順(Gt.)にとっての「東京の音楽」とは。

くるり『ハイウェイ』

子どもの頃に聴いて、勝手に自分の東京像が膨らんでいくのがわかった。メロディラインも、声も、東京だなと感じさせるし、分かりやすい言葉で、シンプルなのに、これだけ東京の魅力をうたっていることにグッとくる。(玉置)

東京事変『群青日和』

週末の都会はキラキラしてるイメージ。僕も休みの日はよく飲みに行きます。(加藤)

Passion Pit『Take a Walk』

MONO NO AWARE「東京の音楽」はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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